サイズ約28cmのマルゲリータが¥399。

ロピアのピザ生地は工場で作られて各店舗に運ばれ、各店舗でトマトソースやチーズを乗せて焼かれる。

1日で2000枚も売れるので焼かれたらすぐにお客さんが買うという状況。

凄いね❗　

ピザは熱々のままケースに入れられ店頭に並ぶ。

俺もこれを見た瞬間に「買わなきゃ」と思い即買い物カゴに入れた。😂

で、この日の晩御飯はこの熱々のピザに誘われるままにイタリアンとなった次第。

ロピアのマルゲリータのイタリアンディナー。

直径約28㎝マルゲリータの半分

生ハム、パプリカ、トマト、ミントのサラダ

メインは合鴨ローストとグリーンリーフ

チリ産の赤ワインがピッタシ

見ての通り、この日のイタリアンディナーには料理という料理はない。あったのはロピアで買ったピザマルゲリータを焼き戻す作業と合鴨ローストを切り分ける作業に、生ハムやサラダの野菜を皿に盛りつけてドレッシングをかけるくらい。

ということで、簡単な料理ながら満足したのはロピアで買った食材のおかげ。

ところが、このロピアヨドバシ博多店を去る際には一苦労した。

ロピアヨドバシ博多店はヨドバシカメラビルの4階にあるが、専用駐車場は5階～11階にある。

従って、車で来る場合はまず5階～11階の駐車場に車を置いて3機あるエレベーターのどれかに乗って4階のロピアに行くことになるが、問題は買い物を終えて駐車場に向かおうとする時。

エレベーター前は買い物を終えて同じように上の駐車場に向かおうとする人でごった返している。

上に向かうエレベーターに乗れないと上の駐車場から４階のロピアに降りてきた人たちがどっと４階で降りるけど、そのエレベーターはそのまま階下に降りていく。

それで今度は階下から４階に来たエレベーターに乗ろうとするが、下の階から駐車場に向かう人がかなりの人数。階下から来たエレベーターに乗るのは不可能だった。

おじさんは女房と相談して下に降りるエレベーターに乗ることにした。一階に着くと人はみんなエレベーターを後にする。おじさんと女房を残して．．．（笑）

これで一度1階に降りてから階上に向かうエレベーターに乗ることで目指す駐車場の階に無事たどり着いた。

そこで大問題に気付いたが、ヨドバシカメラビルには4階のロピアとその上の駐車場とを結ぶエスカレーターや階段がない。お客さんはみんなエレベーターを使うしかない。

今さらビル内を工事してエスカレーターを設置するのは難事業だろうから、ロピアヨドバシ博多店の大混雑は解消される見込みはないと思う。

なので、駐車場になかなかたどり着けない混雑を避けるには車でヨドバシカメラビルに入るのは避けたい。むしろ、近くのコインパーキングを利用してゆっくりと買い物を楽しんだほうがいいと思う。

さて、通常どこのスーパーマーケットでもショッピングモールでも買い物をしたお客さんには駐車料金の無料サービスがある。店によって購入金額とは無関係に駐車料金ただのところもあれば、お買い上げ金額によって駐車時間が決まっているところもある。

ロピアヨドバシ博多店は後者。つまり、お客さんの購入金額に応じて無料駐車の時間が下の表のように決まっている。

普通のスーパーなら買い物に費やす時間は比較的少ないので一時間もあれば1,000円以上の買い物をして駐車場は無料となる。

しかし、爆買い客で溢れるロピアヨドバシ博多店ではそう簡単にはいかない。

なぜなら、買い物客でごった返した店内では買い物そのものがスムーズに進まないことがよくある。また、買い物を終えた人たちが作るレジ前の行列はため息が出るほど長い。

となると、例えば2,000円程度の買い物をしたとしても買い物に要する時間とレジに並ぶ時間を合わせれば容易に1時間は超える可能性が高い。

俺と女房もこの時間を無料駐車に合わせるために結局追加追加で買い物を増やして、結局5,000円以上の買い物をした。（笑）

ただ、時間をオーバーした場合はその分がヨドバシ博多店の駐車料金が適用されるので、以下にヨドバシ博多店（マルチメディア博多）の普通の駐車料金表を載せておく。

基本料金	30分300円
	平日最大1,500円/土日祝最大2,000円（24時間毎）
超過料金	超過も同じ
収容台数	1,150台
割引サービス	1,000円以上お買い上げで1時間サービス 5,000円以上お買い上げで2時間サービス 5万円以上お買い上げで3時間サービス
備考	24時間利用可能