福岡市タクシー運転手の事故を起こさないための心構えと注意点

出発前の車のキャビネットtopic

社会全体では交通事故は一定の確率で必ず起きるが、個人レベルでは運転をする本人の心構え次第で事故の確率は格段に違う。

俺が勤めるタクシー会社でも事故を起こす運転手さんは概ね同じ人物だ。

幸い、俺は今まで自分から起こした事故は車両事故も人身事故もない。ほかの車やバイクから当てられたことはある。

その俺が常に自分に言い聞かせている運転の心構えがある。この心構えは仕事でもプライベートでも運転開始とともに必ず声を出して復唱することにしているが、よかったらこの記事を読んでる人も真似してみるといい。

事故を起こす確率が格段に下がること間違いなし!

駐車中のマイカー

安全運転のための一般的な注意点10点。

車を運転する際に事故を起こさないためには安全運転の心構えを持つことが重要だが、一般的には次のようなことになるかと思う。

  1. 集中力を維持する :運転中はスマートフォンや他の娯楽に集中せず、道路に注意を向ける。運転に専念し、周囲の状況を常に把握することが重要だ。
  2. 速度制限を守る :適度な速度で運転する。速度制限を守ることで事故のリスクが低減し、安全な運転環境が維持される。
  3. 十分な休息を取る :疲れている状態での運転は事故の原因となる。十分な睡眠を確保し、長時間の運転前には適切な休息を取ることが必要。
  4. 安全距離を確保する :前方車両との安全な距離を確保する。急ブレーキが必要になった際に、安全な距離があれば追突事故を避けることができる。
  5. 信号や標識に従う :信号や標識を守ることで、交差点や横断歩道での事故を防げる。交通規則を守り、予測可能な運転を心がける。
  6. 天候や道路状況に注意する :天候や道路の状況に応じて運転スタイルを適応させる。雨や雪、濃霧などの悪天候時には特に注意が必要。
  7. ミラーと死角の確認 :ミラーを適切に使用し、死角を確認する習慣を身につける。他の車や歩行者が死角にいないことを確認することで、交通事故を防げる。
  8. 予測と先読み :前方だけでなく、周囲の車両や歩行者の動きを予測し、先読みすることが重要。予測力を養い、突然の状況変化にも対応できるよう心がける。
  9. 冷静な対応 :突発的な状況に対して冷静に対応することが必要。急な制動や急ハンドルを避け、安定した運転を心がける。
  10. 自己評価と改善 :自身の運転スキルを客観的に評価し、必要ならば運転技術を向上させるために運転講習を受けるなど、継続的な自己改善を心がける。

これらの注意点はまさにその通りで、常に安全運転を心がけるかどうか事故を起こすかどうかが決まる。

安全運転の心構え6か条

俺(福岡市のタクシー運転手)の安全運転の心構え6か条。

俺の安全運転の心構えはより心のあり様に絞った心構えだ。

なぜなら、運転はその人の心のあり様に大きな影響を受けるから。

1.急がない!

交差点に進入する車

車の運転は、時折々の状況次第ではあるが、一定以下のスピードで走らないと追突事故に繋がる。

なので、とにかく急がないことが肝要。

2.焦らない!

交差点を出発する寸前の車

青信号が黄色信号になりそうな時には運転手の心に焦りが生まれやすい。

その焦りに支配されると事故に繋がりやすい。

3.慌てない!

停車中のバスの周りを走る車

上の焦らないに似た心理だが、例えば、後続の車からクラクションを鳴らされると慌てて発進したりしがちだ。

いくらクラクションを鳴らされても慌てずにゆっくりと車を走らせることが肝要。

4.イライラしない!

交差点で離合する車同士

無謀な運転をする他の車が自分の車を追い抜いたり切り込んできたりすると、人の心はイライラしがちだ。

しかし、ここは冷静に無謀な運転をする車を見送ることが大切。

イライラ運転は事故を誘発する。

5.行こう行こうとしない!

交差点を左折する車

信号機が黄色に変わった。前の車が出遅れているが、何とか自分も信号機が赤になる前に続きたい。

そんな心理はどんなドライバーも経験するが、こんな時は行こう行こうとせずに待つ勇気が大切だ。

6.競わない!

停車中のバスを追い越す車

後続にスピードを上げて自分を抜こうと無謀な運転をする車がいると、人の心にはこの車を行かせてなるものかといった心理が働く。

しかし、そんな車と張り合って得することはないし、むしろ衝突事故になりやすい。

決して、他の車と競うことをしてはいけない。

特に注意すべき運転時の状況3点。

これまで俺(福岡市のタクシー運転手)が自分の運転を反省もし、かつ事故を起こした運転手さんたちの事故時の状況を考えて、運転の際に特に注意すべきこと3点を述べる。

信号機のない横断歩道は減速し歩行者の有無を確認すべし。

信号機のない横断歩道

信号機がある横断歩道の場合は信号機の明かりもあって視界がいい上に歩行者も概ね信号を守る。

しかし、信号機のない横断歩道の場合は電灯がない場合もあり歩行者の有無がわかりづらい。

こんな場所では交通警察が違反取締をしていることもよくあるし、飛び出した歩行者を撥ねた場合は罪が重くなる。

いずれにしろ、信号機のない横断歩道を横切る場合は特に減速しながらいつでも車を止められる状態で走ることが肝心だ。

対向車線のある道路で右折する時は横断する人や自転車の有無を確認すべし。

自転車と歩行者がいる交差点を走る車

対向車線のある交差点を右折する場合、対向車にばかり気を取られていると右側後方から横断歩道に差し掛かろうとする歩行者や自転車を見落としがちになる。

実際このケースで慌てて右折して歩行者や自転車と衝突するケース、あるいは急ブレーキを踏むことで対向車線からくる車やバイクと衝突するケースが多い。

なので、対向車との距離はもちろんのこと右側後方からやってくる歩行者や自転車の動向を十分に確認して右折することが重要だ。

車間などに自信がない時は車から降りて確認する。

後ろを目視して安全を確認する高齢者

細い道路を右左折する際にも言えるが、特にバックで車を移動させる時、安全に確信がない場合は必ず車から降りて建物やほかの車両との距離を確認することが重要。

これを面倒くさがり見込みでバックすることによって建物やほかの車両に当てるということが実に多い。

まとめ

安全運転の心構え6か条

1.急がない!

2.焦らない!

3.慌てない!

4.イライラしない!

5.行こう行こうとしない!

6.競わない!

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