おむつなし育児は楽しい!

2017.07.09

またまたお弁当とは離れたお話ですが、食べたら必ず出します。食べることも大事。
出すことも大事ということで、今回のお話です。

おむつなし育児ということばを聞いたことがありますか?
おむつしない!?と思われてギョッとされることもしばしば。
しかし、おむつを全くつけないというわけではなく、おむつは使いつつもなるべくおむつの外での
排泄を手伝ってあげるというやり方なのです。

 


おむつなし育児をアピールするブース出展もしたり…とにかく好き!です

 

何故おむつの外での排泄が大切かというと、人間も動物も生まれた時から、
排泄をするという機能は備わっています。
赤ちゃんだから垂れ流しというわけでなく、出すタイミングってあるのです。
一日中赤ちゃんと過ごすお母さんは、お腹がすいたり眠たいという欲求ってわかりますよね。
排泄も同じことで、寝起きにおしっこしたり、うんちの時に動きが止まったり、
気張っていたり、気づいている時があると思うのです。
そんな時におむつを外しておまるやトイレ、またはどこでもとにかく
おむつの外で排泄を手伝ってあげるのです。

本来排泄は自然で気持ちいいこと。
排泄物が長時間くっついたおむつをつけ続けること、
大人である自分がしないといけないとなるとどうでしょうか?

気持ち悪い、ですよね。
おむつは、大人の都合でつけさせてもらっていることを忘れないようにします。

 


おむつなし育児は、生まれてすぐからできます。上の写真は生後10日ほどの姪っ子です

 

続けていると、赤ちゃんもおむつの外での排泄に慣れるので、
おむつ外れもスムーズに行くことが多いです。
現在おむつ外れの平均は3才半だとか。
おむつなし育児をしていると1年以上早く外れると言われています。


次男2才4ヶ月。完全にパンツマンになってくれた時

 

また紙おむつをつけっぱなしだと、赤ちゃんの排泄の感覚が育たないので頻尿になり、
膀胱も発達しません。

また紙おむつは化学合成物質、石油系おむつということを考えると経皮毒という観点からも
体にもよくなくあまり使いたくないなぁと思います。
ゴミの問題も深刻ですし、一枚でも紙おむつの枚数を減らすとお財布にもやさしくなります。

赤ちゃんの方は、排泄の欲求をわかってもらえるので落ち着きが出てきます。
おむつかぶれにもなりにくくなります。
排泄物をよく見るので体調の変化もわかりやすいです。

実際に我が家では、2人の息子の特に下の子は生後1ヶ月からおむつなし育児をはじめ、
タイミングをみながらおまるやトイレでの排泄を促していました。

 


おまるにすっぽりはまる息子。ホーローおまるはかわいいです

 
うまくいかないこともたくさんあります。
こっちがしんどい時、面倒な時もあります。潔くサボる時だってあります。

でも、意識していたら、外出先でもおむつ替えの時や自分がトイレに行く時に
赤ちゃんもトイレに捧げたり実践できます。
小さいうちはお母さんと赤ちゃんってまだまだ繋がっていて排泄のタイミングも
同じことが多いようですよ。
うまくキャッチできるとどれだけ嬉しいことか!
家族みんなのいいコミュニケーションにもなります。

 

はじめてみると、疑問、失敗、悩みもたくさん出てきますし、
自分なりのやり方や工夫もできてきます。
今は本もたくさん出ていますし、
たまごクラブにも取り上げられるほど注目も高まってきています。

それでもまだまだまわりにやっている人は少なく、お仲間作りや経験談としての
お話をしたく、昨年おむつなし育児のアドバイザーになりました。
自宅近くでお話会を月に一回は開催しています。
難しいと思っていたけどそうじゃなかったんだ!と言われることが多く嬉しいです。

 

赤ちゃんがいらっしゃるご家庭で、おむつなし育児が気になる方はぜひ、
寝起きに一回だけでもチャレンジしてみてください。
経験してとにかく楽しい!ということを一番に伝えたいです。

 


おまるが好きすぎて、型まで作ってのおまるクッキーを作り始めました、笑

 

お話会はランチタイムもお楽しみ。お弁当を作ってお持ちします。
ここでも使い捨てはなるべく減らすべくわっぱのお弁当箱で

野草が食べたい。

2017.06.14

こんにちは。

今期もアンバサダーをさせていただくことになった西田美江です。

前期は最後まで書くことができずに失礼しました!
気持ち新たにがんばります!

さて、前期のブログにもちらりと書いたことがありますが、
秋にはスダジイという食べられるどんぐりを食べる会をしているのですが、
冬から春に向けて山ではドンドン草花が芽吹きはじめ気持ちも外へ外へと向いていきます。

少し季節を遡りますが、
冬の間に体にたまった毒素を出すために春の山菜の苦味は有効とはよく知られていることですね。

私の興味もその辺に生えている草はなんだろう?食べられるかなぁ?
春の芽吹きにワクワクし、食べてみたい!
と気持ちが高鳴っていました。

 

特にフキノトウ!近所には見かけないので、夢にまで見るほど憧れていたら、
今年は嬉しいことに友人が、生駒山の秘密の場所での野草を採って
天ぷらにして食べる会に誘ってくれたのです。
黄金のように輝いて見えるフキノトウがあちこちにありました。

 

 

他にも、
ノカンゾウ
ハコベ
ノアザミ
スイバ
フキノトウ
イタドリ
タンポポ
など。

かわいいかわいいと野草を囲みつぶやく私たち。
子どもたちは山を駆け巡り遊んでいました。

 

 

 

出来上がった天ぷら…
写真は翌日我が家で作った天ぷらなのですが。

その美味しいこと!
持ち寄った具材と手前味噌で作った重ね煮のお味噌汁も体あたたまり
本当に心底幸せな時間を過ごせました。

 
そういえば、少し前に耳が痛くなり、聞こえにくくなったことがありました。
自然治癒で治りましたが、その時ユキノシタがあればーと思ったものです。

もんで絞った汁を耳に垂らすという自然療法があるのです。
食べることもできるし、お手当にも使える、一家に一鉢ユキノシタがいるなぁと思います。
我が家も手に入れるつもりです。

お散歩中によく見るユキノシタ。
今はお花が咲いています。

 

古本で手に入れた野草の本たち。
夢が膨らみます。

 

こちらは運動会で訪れた小学校のどくだみの群生。お浸しにしても食べられるそうですよ。チャレンジする?!

 

小3の長男が学校内探検で学校内に生えている植物のことをよく知っていると先生に言ってもらったことがあります。

普段何気なく話している野草のことを彼もよく覚えていることにとても嬉しく思いました。
都会にいながらも、季節と自然に寄り添い、昔ながらの知恵を学び暮らして行きたい。
そんな想いを強く持ちました。

コマカフェを閉店することにしました

2017.01.29

コマカフェの閉店。

こんにちは。
西田美江です。

またお弁当から離れますが、今年の一大決心した我が家の出来事を書きます。

今年の4月で12年になる、家族で開いていたコマカフェを閉店することにしました。

 

 

 

12年ひとまわり。
3年周期で転機が来ていた私としてはとてもしっくりする終わりです。

 

なんでやめるのか。
一言では書けません。
んー、大繁盛していたら、続けていたかも、というのはありますが、
まだ幼い子どもたちがいる生活の中で自分のできることには限度があり、
これ以上大きくすることもできないのかな、とは思います。

コマカフェは、夫の実家の事業に私が乗っかり入り込んだ形です。
だから私はオーナーでもないし、店主でもありません。
でも私はいつもコマカフェと一緒にいました。

オーナーは義母です。
店主は夫。
夫はほとんどコマカフェにはおらず、デザイン事務所をしつつあれこれ走り回っています。
義母は電車で定期的にお店に通い、店内を整え、意見をし、度々子守もし、ずっと応援してくれています。

 

(コマカフェの定食)

 

そんな中で好き勝手にコマカフェの中でやらせていただきました。
はじめはオーナーとぶつかりあい、いつやめてもおかしくない状態。毎日泣いていました。
夫とはまだ結婚していなかったので今がありますが、
結婚していたら多分別れて今違う人生を送っていたと思います。

そういった時間を乗り越えて子どもも生まれ、私が病気になってお休みしたり、復帰したり、
かなり細々お店として続けてきました。

いつあいてるのかわからない、ともよく言われ、思い出すと、
はじめの頃はお客さまの一言一言に振り回され、ブレてブレてブレまくっていました。

はじめはveganでもなかったのですが、フランス、スウェーデン、ドイツの旅から戻った後、
あちらで完全ベジタリアンで過ごしたこともあり、
やっぱりコマカフェもベジタリアンオンリーで行こうと思い、そこから魚もお肉もお店ではやめました。

12年長いようであっという間です。
いろんなことが頭に浮かぶので時系列もまとまりません。

最近考えてきたことは、お店を開けなければいけないという縛りがなくなったら、
外に飛び出したいということ。

どこまでできるかわからないですが、私はお産が好きなので産前産後、妊婦さんのサポートをしたい。
それをお料理を届けるという形でやってみたい、というのがあります。

(産後すぐの妹に届けたお助けおかずセット)

料理教室も今後も続けたいし、もう少し広げた何かもできたらなぁと思います。
ここは、自然育児サークルskogとも繋がります。
気になる方にはお声をかけて勉強会やお話会を開きたいと思います。

 

おむつなし育児が好きで、アドバイザーになりました。布おむつやおむつなし育児を広める活動もしたいと思います。

給食の代替お弁当を持っていっている小学生の息子は給食に憧れ、
ついに4月から給食を食べることになりそうです。毎日のお弁当作りがなくなること、
私の中にぽっかり穴があいたようになるのでは、と少し心配です、笑。
でも市によりよい給食を子どもたちに提供してもらえるように活動することも、
私の活力になるのかなと思います。

(学校との話合いに持って行った資料。道のりは長いです)

開店から12年経ち、義両親も高齢となりました。まだまだ元気ではありますが、
精神的にもコマカフェの一員としても頼りっぱなしではいけないなぁと思いました。

オーナーに頼らないで一人でお店を開けることもできるのかもしれませんが、
コマカフェは私のお店ではないという思いが強いのでここで一人で頑張りたいとは思わなかったのです。
これからは、私は私の思うことを自由にできる、ということを考えると楽しみでしかありません。

私が思っていた以上に、お客さまは残念に思ってくださっていて、
居場所のひとつを奪ってしまうことになること、申し訳なく思います。

私も街とお店が好きなので、好きなお店がなくなるのはかなりショックです。
でもお店の人が考えたこと、時代の流れ、いろいろそうなるべくしてなった。
応援できたらいいなぁーと思います。

コマカフェ閉店といっても私たちはここにいるし、カフェはなくなりますが、
厨房施設はそのままなので、料理はお届けしていきます。

これからも、皆さまのお近くで活動させていただけたらとてもうれしいですし、
いつかまたカフェか料理屋さんがやりたくなったら、
自分の好きなような形でできたらいいなぁーなんて妄想もします。
でもそれはずっーとずっーと先、今の目標ではないかなぁ。

(昨日のイベントでお出ししたお弁当です)

 

一度コマカフェ閉店について、文章にしたいと思っていました。
全然まとまっていませんが、ベンラボのブログをお借りして書かせていただきました。

長々失礼しました。