第8章「オベンの塔」

2017.11.16

オベンの塔(某弁当愛好家用アプリ)はベンラボと違い、
ハンドルネームによる『匿名』制です。基本的には各人の
記録用であり、ごく限られた字数のひとこと欄があり、
使用したレシピのリンク貼ることで、他のユーザーと
レシピの共有ができます。また他の人の投稿には☆
(FBのいいねに相当)を付けることはできてもコメントは
書き込めない仕組みです。

アカウントを取得して他の方々のお弁当を見、世界の

広さを思い知りました。フラワーアレンジメントか宝石
箱かのような美しい盛込み弁、シックな大人弁、可愛い
ファンシー弁、キャラ弁、質実剛健男子弁、….多種多様
な形態と独自の世界観がそこにありました。もちろん
すごい弁当だけではなく、僕のような初心者や純粋に
記録用という方もいらっしゃいます。

 

 

気後れしながらも匿名という気安さから投稿を開始しましたが、
当然ながら全然☆がつきません。良くてせいぜい7~8個くらい。
本人も「ちょっとなあ」と思う時だと1~3個というシビアな世界。

 

 

 

 

それでも上級者の詰め方やレシピを参考に続けていくうち、☆の数は
10、20と増えていきました。そして数か月が経ったある日、ある方の
ひとこと欄に「○○(僕のハンドルネーム)さんの美味しそう」という
のを見つけ、歓喜の雄叫びを上げました。そのコメント以降、☆の数は
急激に増え、50個を超えはじめたちょうどその頃、僕は一人の戦士と
めぐり会うことになるのであります。

 

 

タラタタッタタッタ~♪

たかだの レベル があがった

たかだは ほしのかたまり をてにいれた

たかだの じょしりょく が2あがった

たかだの じしん が3あがった

 

第6章「たかだのいえ」

2017.09.27

冒険を中断したついでに今日はたかだの冒険の舞台をご紹介しましょう。

まずは玄関を開けるといきなりの階段!
なんとなくドラクエに出てきそうな作りでしょ。

で、二階に上がって右が「玉座の間」と呼ばれるリビング

お~噂の歴史書「フォトブック」が玉座の向こうに王家の紋章の如く飾られておる!

 

そして左が冒険の舞台「戦場」と呼ばれる台所でございます。

 

血しぶき飛び交う戦場ですので、後々大家さんから巨額請求が来ないよう、
透明のキッチンマットを敷きつめて汚れと傷を防ぐ魔法をかけております。

 

 
いきなり左に野郎の一人暮らしとしては大きめの三階建ての「冷やしの塔」が。
その足元にはフローリングの凹み防止の「ポリカーボネイトの盾」を敷き万全の
構えをしております。

 

 

冷やしの塔の隣にはお弁当関連アイテムを収納する「宝物庫」

 

その隣に電気系魔法使いの「Mr.チン」と「メシターキ」が臨戦状態で待機しております。

 

そこから後ろを振り向くと火炎魔法士「ガスコンロ」(まんまじゃん)が。
4体の敵を同時に焼き尽くす炎の使い手。思えば彼の存在がここに居を構えるに至る
最重要ポイントでありました。

 

その横には「広場」と「浄めの泉」があり、泉の右端にある移動式の
「乾きの橋」で浄められたフライパンや鍋をカラッカラに乾かしております。

 

ガスコンロの下は火炎系武器庫で、「テファルのパン」・「セラフィの鍋」・
「熱ばさみ」などが潜んでおります。

 

その右隣には揚げ物の無事を祈願する「油のほこら」があり、各種油と
油ハネ対策防具「アブラの盾」・「アブラの手鏡」・「テンプーラの鍋」が
奉納されております。この「アブラの手鏡」はいいですね。油ハネは止めるが
水蒸気は逃がすので水蒸気爆発もしないし、揚げ物の状態も透けて見えますので、
おすすめしたいアイテムです。

 

最後にドラクエといえば剣。現在はこの三本、左から「ステンの剣」(初期装備)、
「ダマスカスの剣」、「ダマスカスの小刀」(最近密林で入手)です。

あ~もっといい剣欲しいなあ。

こんな感じの道具・武器・防具で日々経験値を重ね、勇者を目指しております。

 

ぼうけんのつづきをはじめますか?

 

はい

 

タラタタッタタッタ~♪

たかだは 55さいに なった

 

第五章「100作達成!」

2017.09.02

第五章:「100作達成!」

 

2015年10月30日(金)、お弁当生活開始から約半年経ったこの日、
ついに100作目を世に出す日がやってきます。
絶対100までは続けようと心に誓った約束の日。翌日は奇しくもハローウィン。
もうこれはハローウィン仕様のキャラ弁しかないな。
実は数日前からFacebook上で100作目に何を出してくるのか予想してくる
村人(友達)が出始めておりましたが、幸いキャラ弁予想は出ていない。
寿司を握るという奴はいたけど、これなら予想の斜め上にいけるだろう。
ということで100作目にして初のキャラ弁(おばけ手毬寿司)に挑戦する
ことに決定しました。

毒々しい色の食材集めて出来上がったのがこれでした。

 

 

当時の私はもう初のキャラ弁にご満悦で、FBの村人や
会社の女子の反響も良かったんですが、今こうして振り返ると...
まあこれが当時の私の全力投球だったわけです。

そんなこんなで当初の誓い通り100作品を冷凍食品・市販惣菜なしでなんとか
クリアした私は、冷凍食品と市販惣菜を解禁するのですが、せっかく頑張ったん
だからもっと大げさに喜ぼうということで『お弁当コレクション』なる
フォトブックを作成することに。

フォトブックってのは出来上がってしまえば何てことはないんですが、
作成の過程が楽しいんですよね。第1作から100作まで当時の状況や
思いを振り返り、時々ニヤニヤしながら、コマの割り方を選んだり、
コメントを入力したりで気が付けば3時間はあっという間に過ぎておりました。
そして出来上がったのがこちらです。

 

たかが弁当に何を浮かれてるのかという気もしないわけではありませんが、
楽しむ時は大げさくらいが丁度良い。別に他の人に迷惑かけるわけではないのですから。

 

♪タラタタッタタッタ~

たかだはステージ1をクリアした。

たかだはレベル5にあがった。

たかだはレイショークのふういんをといた。

たかだはフォトブックをてにいれた。

 

そして103作目を作った後、前年から痛めていた右肩腱板の修復手術の為
しばらく弁当作りをお休みすることになります。

 

♪チャーチャチャチャーチャチャー

ゲームをちゅうだんしますか? はい