【夏のパン弁当作りで気をつけたいこと】

2016.08.22

こんにちは。

ベンラボアンバサダーの、坂本 静です。

 

長いようで短かった夏休みももう終了、新学期に突入の北海道です。

 

さて、【ぱんびーの☆パン弁当プロジェクト】の5回目は、

夏のパン弁当作りで気をつけたいこと、と、夏のスープです。

 

—–

北海道は涼しい、いや、涼しかったはずです…

私が子供の頃、夏休みでもプールに泳ぎに行くのもほんの数日間。

お盆を過ぎればもう肌寒くなって、秋の気配を感じたものです。

 

 

その年によっては、半袖の服を身につける機会もほとんど無いほど気温が低く、

“冷夏でビールが全然売れない”“夏物が売れない”などと、

新聞やTVのニュースで報道さていた記憶があります。

 

それが、

私が岩見沢に越してきてからは、夏は暑いと感じるようになり、

少なくとも、岩見沢や札幌は暑い夏を迎えるようになりました。

時により多少の差はあれど、北海道も気温が高くなってきたんですよね。

 

 

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さて、前置きが長くなりましたが、今回のテーマの一つ目は、

 

【夏のパン弁当作りで気をつけたいこと】です。

もちろん、日頃お弁当作りに関わっていらっしゃる皆様も

細心の注意を払って、おかず作りやパッキングまで取り組んでいらっしゃるはず。

 

実は、Oh! Bentoコンシェルジュの松本希子さんが、

【ゆさんすたいる】の昨年7月の記事で、夏のお弁当作りの注意点を纏めてくださっていますので、詳しくはそちらをご覧くださいね。

 

 

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  • 梅雨から夏にかけて気をつけたい、お弁当づくり(まとめ記事)

梅雨から夏にかけて気をつけたい、お弁当づくり(まとめ記事)

 

 

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“例えばパンなら、こんなところに気をつけたい”

 

重複する点もありますが、私が気をつけていることを挙げてみます。

 

【サンドイッチなど、焼き上がったパンに具を挟む場合】

 

1.火を通さない食材は、なるべく素手で触らない

  ⇒もちろん調理前に手は清潔にされていると思いますが、手袋で。

   今は使い捨ての手袋が簡単に手に入りますので、常備しておくと便利です。

 

2.レタスやきゅうりなど、水気を多く含む野菜はキッチンペーパーなどで水けを取る。

  ⇒生野菜は、夏のサンドイッチには不向き、という意見もあるようですが、

   温度と衛生管理をきちんとすれば大丈夫。※ただし、変色したり傷みやすいものは避ける。

 

3.挟む具材に、生の肉や魚などを使用する場合は、食材に完全に火を通し、食材が完全に冷めてから。

 

4.挟む具材の味付けは濃い目がベスト。

  ⇒暑い時は、スパイシー、甘辛などの方が食欲も増進しますし、食材も傷みにくくなる。

  ⇒パンにバターや辛子マヨネーズを塗ると、パンに水分が染み込みにくくなります。

 

5.殺菌消毒用スプレーを常備する。

⇒パン切りナイフ、カッティングボード、などにもシュッとひと吹き。

 ※松本さんも紹介されていますが、私も使っています。いろんな場所で使えるので便利です。

 

     スプレー

 

 

 

6.サンドイッチは、なるべくなら個包装に。

  ⇒万が一、挟んだ具から水分が出ても、他のものに味移りするのを防ぎます。

 

7.しっかり保冷できる環境で持たせましょう。

  ⇒凍らせておいたジュースを、保冷剤代わりに保冷バッグに入れるのもOK。

 

8.早めに食べきる。食べきれずに残ってしまい、時間の経ったものはなるべく食べない。

 

 

以上、当たり前のこととは思いますが、

改めてもう一度意識してみましょう♪

 

 

 

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そして今回の二つ目

【夏のスープ】です。

 

今年はカフェメニューにもなっているスープ。

7月からの夏バージョン、【野菜の冷ポタージュ】の登場回数が増えています。

 

もちろん、暑い夏こそ、スパイスのきいた熱々カレー!

というのもありでしょうが、炎天下の屋外から室内に入って、一息つきたい時

カップ一杯のスープで体内に涼を取り込む、というのもいいものです。

 

 

【じゃがいもの冷ポタージュ】は、

玉葱とじゃがいもを少量のオリーブ油で炒め、柔らかく煮てから、

たっぷりの豆乳を加えて、滑らかになるまでミキサーにかけます。

 

味付けは塩胡椒だけで、仕上げにパセリをほんの少し振りかけます。

食べる時に、少し牛乳を注いで軽く混ぜていただきますが、

余分な調味料も油分も加えないので、冷たいままでも美味しく、喉ごしもなめらかで、

本当に生き返るような気分になります。

もちろん、温めても美味しいポタージュです。

 

 

【じゃがいもの冷ポタージュ】

 

 

  じゃがいもの冷ポタージュ

 

 

 

夏はもちろん冷たいまま、スープジャーか、ガラスの空き瓶などに入れて、

お弁当にも持って行けますね♪

 

 

少しアレンジして、人参を加えたバージョン、南瓜のも作りました。

ブロッコリーや、とうもろこしもいいですね〜♪

 

 

【人参入り冷ポタージュ】

 

 

人参入りポタージュ

 

 

少しアレンジして、人参を加えたバージョン、南瓜のも作りました。

ブロッコリーや、とうもろこしもいいですね〜♪

 

 

【南瓜の冷ポタージュ】

 

 

 南瓜の冷ポタージュ

 

 

 

一緒に持っていくお弁当の方は、こんな感じで、

あっさりとした、きゅうりとハムのサンドイッチにしてみました。

マスタードマヨネーズをいつもより気持ち多めにしてあります( *´艸`)

 

 

【きゅうりとハムのサンドイッチ】

 

 

  きゅうりとハムのサンドイッチ

 

 

もし、食欲のない時なら、こんなサラダもいいですね。

シーザー風サラダは最近よく登場しますが、私も大好きです。

 

 

【サラダ弁当】

 

 

 サラダ弁当

 

 

 

夏にサンドイッチを持たせるのはちょっと心配…

 

という方には、【セルフサンドイッチ】というのもいいものです。

ハムやチーズ、チキンなど、具材をサラダのように別容器に入れて持ち、

パンは挟めるようにしてジップロックにでも入れておく。

食べる時に挟むので、パンが具材の水分を吸ってべちゃべちゃになる心配もないですし、

挟むのが面倒なら、サラダをおかずにパンを食べるのもOKです。

 

何より、こちらの場合、朝の支度が楽そうで魅力的でしょう?(笑)

 

今日の組み合わせでは、こんな感じに持って出かけます。

 

 

  夏サンド

 

 

頂きものの、素敵な小風呂敷、ようやく使うことができました。

ありがとうございます♪

 

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そうそう、最近ちょくちょく我が家でも登場する、このクルトンですが、

食パンやバゲットが食べきれず残ってしまった時など、食べやすい大きさに切って、

150℃くらいのオーブンで10〜15分程度(焦げ目がつくかつかないか程度)、オーブンで乾燥焼きしておくと、便利です。フライパンで空焼きしてもいいですね。

 

  クルトン

 

 

湿気ないように密封袋に入れ、乾燥剤を入れて冷蔵保存できますが、

早めに食べきりましょう♪

 

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最後におまけ、私のブログです。
一緒に暮らしている犬、ゆず(シェットランドシープドッグ)や、パン&お菓子をはじめ、日々の手作りのことなどを綴っています。ぜひ、こちらもご覧くださいね。

 

 

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Shizuka Sakamoto プロフィール

『Handwork & Café Atelier_shizz』

『パンとワインの店 PAN VINO ぱんびーの 』主宰、パン職人、

JHBS(ジャパンホームベーキングスクール)講師、薬膳アドバイザー

若い時から「パンの人」と呼ばれる。

 

 

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『パンとワインの店 PAN VINO ぱんびーの 』

北海道岩見沢市上幌向北1条6丁目770-40

電話:0126-26-5582

『おとな可愛い使い方 〜続・ワックスペーパーサンドイッチ編〜』

2016.06.23

おとな可愛いデコ弁テク 〜15〜

 

 

 

『おとな可愛い使い方 〜続・ワックスペーパーサンドイッチ編〜』

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。ベンラボアンバサダーの野添美栄です。

 

私にとってワックスペーパー(WP)は、時短(←ここが重要)オシャレ演出に欠かせないアイテムのひとつ。

今回は、サンドイッチのお弁当シーンにオススメの使い方をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

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まずは、

 

 〜ボリューミーサンドのとても食べやすいカフェ風な包み方〜

 

 

 

 

 

 

 

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大人気のボリューミーサンド。

 
カフェでも人気メニューのひとつですね。
でも、いざ自分で作っても崩れてしまってうまくお弁当箱に入れられないのが現実。
ラップで包むのも何だかオシャレじゃないし・・・。

 
と、ず〜と悶々としていたら、インスタのお友達にこんな包み方を教えてもらいました。
包み方を少し工夫するだけで、こんなに食べやすくなるなんて・・・目から鱗でした。

 

 

 

 

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片方のパンに好きな具材をどんどん積み上げていき、最後に片方のパンをのせてしっかりと押さえます。

 

 

包み方は、

 

 

 

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①大きめのワックスペーパーの真ん中にサンドイッチを置きます。
②真ん中でWPの先端を重ね合わせ、重なった部分を二つ折りにします。
③二つ折りした部分を奥に倒してしっかり押さえます。
④両サイドはキャラメル包みにして、最後は底の部分に折り返します。(ここがポイント!)

 

 

 

 

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⑤完成!

 

このまま持参して、食べるときにカットするのもアリですね。

 

⑥真ん中をナイフでカットします。
⑦これだと直接手で持つことなく、こぼすことなく食べられます。

 

 

つぎは、

 

〜おにぎらずに続く?「サンドらず」の作り方〜

 

 

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①ラップの上にパンを置き、好きな具材を上半分にのせます。
②下半分のパンを上に折り、上部をしっかりと押さえます。
③ラップで包み、冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。
④半分にカットして、ラップをはずします。

 

 

 

 

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食べやすくて、ちょこっとつまめるサンドらず。
具材をウインナー、唐揚げ等いろいろアレンジすれば楽しいかも♪です。

 

 

最後は

 

 〜サラダバケットサンド〜

 

 

 

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バケットにサラダを詰めるだけ。(なんて簡単!)

そして、カットしたWPで挟むだけ。

 

 
WPを使うことで、サンド同士がくっつかず、取り出しやすく食べやすい。

 

サンドイッチがイマイチ苦手!という方には特にオススメです!

 

忙しくてサラダも作れない!という時は、

 

コンビニやお惣菜屋さんのサラダを詰めてもいいかもしれませんね。笑

 

 作り方は、

 

 

 

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①バケットを適度な長さでカットし、中をくり抜きます。
くり抜いたパンは、サラダの中にいれてもいいですね。
水分をほどよく吸ってくれます。

 
②今回使ったおかずはこの3種類。
ツナマヨポテトサラダ、マヨ玉子サラダ、水切りヨーグルトのフルーツサラダ。
③バケットにサラダを詰めて、ラップで包みます。
④冷蔵庫で1時間寝かせます。
⑤ナイフで好きな厚みにカットして、WPで挟みます。
色んな種類のWPを使えば、華やかでいいアクセントになってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

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さてさて、いかがでしたか?
WPは華やかさも演出できると同時に、お弁当を衛生的に保てるとても便利なアイテム、

 

これからの季節は特にオススメです。
皆さんもぜひ活用して下さいね。

 

 

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

“サンドイッチ”と“おまけ”

2015.08.17

こんにちは。

「パンときどきお菓子」5回目は、“サンドイッチ”と“おまけ”。

 

パン屋になろうと思っているくらいなので、

家で食するパンはほほ自家製になるよう務めています。

 

“ほぼ”という訳は、

もともと食べ歩きが大好きなので、

いろんなお店を訪ねて歩き、買って食べてみたい、と思うのです。

なので、たま〜に、買ってくることもあるのですが、

それを除き、自分で焼いたパンを家族と一緒に食べています。

 

最近でこそ、サンドイッチ弁当なんぞ作って持たせてますが、

実のところ、さほどバリエーションがあるわけでもなく、

あまり作らない物でもありました。

 

パンに携わっている以上、人並に美味しいサンドイッチを作りたい!

そうして頑張りだしたのが昨年くらいからかなぁ?

というわけで、ちょっと振り返って纏めてみます。

 

☆サブマリンのサンドイッチ

サンド

 

レタス、胡瓜、トマト、玉ねぎ、蒸し鶏、スライスチーズなどを挟んでいます。

右後ろに覗いているのは、バターロールのホットドッグ。

サブマリン、というのはまさしく潜水艦のイメージ、その形から名前が来ています。

 

 

続きます。

☆照り焼きチキンサンド

☆シャドークィーンのポテトサラダサンド

☆ミネストローネ

☆うさぎりんご

 

こちらもパンはサブマリンです。

卵白が入り、きめが細かく、

しっとりもっちりとした食感のパンなので、サンドイッチには向いています。

 

サンド2

 

サンド3

 

 

さて、次は食パンです。

「プルマンブレッド」というのですが、

角食と呼んでいるのは北海道でだけ?と聞いた覚えがありますが、どうなんでしょう?

 

 

実はこのサンドイッチ、先月のブログの最後に載せた、

北海道産の小麦粉、道春で焼いたもので、

油脂は太白ごま油ですが、生クリームが少し入っているので、

風味もよく、しっとりもっちりと、やっぱりサンドイッチはこれでしょう!

と言ってもいいくらいの存在感です。

 

☆道春のプルマンブレッドのサンドイッチ三種

・人参ナムルとカリカリベーコン+マスタードマヨネース

・胡瓜のナムルと蒸しささみ+マスタードマヨネース

・ハスカップソース+カマンベールチーズクリーム+スライスレモンのシロップ煮

 

サンド5

ハスカップとチーズのが娘には好評でした。

 

ストックのおかず活用の苦肉の策でしたが、これが大正解。

ナムルってサンドイッチにも合うんだ!って大発見でした。

 

ちなみにこの日のお弁当がこちら。

りんごジュースのおまけつきです。

 

サンド4

 

サンドイッチだけでなく、パンの弁当の時には、

ポットに入ったスープや、サラダ、人参やリンゴのジュースなどもつけるのですが、

時には果物や、冷たいデザートなどを持たせることもあります。

 

その中からいくつか拾ってみました。

☆西瓜&ブルーベリー

西瓜2

 

 

☆チーズトーストと南瓜のスープ、キャラメルアップル

紅玉のキャラメルアップル

紅玉キャラメルアップル2

 

色の綺麗な紅玉だからこそ、こういうデザートも見栄えがいいですね。

 

 

 

そして、みんな大好きなプリンも♪

☆保温調理のふわとろプリン

 

プリン3

 

 

「ふらの牛乳プリン」じゃないです(笑)

お土産にもらったスィーツの容器なども取って置くので、

こういうお遊びもできますし、二度以上は楽しめるので嬉しいです。

 

瓶シリーズその2は杏仁豆腐。

庭で採れた、赤ふさすぐりノースを載せています。

【画像:杏仁赤ふさすぐりソース】

杏仁赤ふさすぐりソース

 

ラベルが汚れないうちは、ついたまま使用しています(≧▽≦)

 

お弁当の容器も、こういった空き瓶も、

使えるものは何度も使うというのが基本。

 

某アイスクリーム店のスプーンとかも、ね(笑)

 

 

暑い季節には、保冷剤もしっかりきかせて、

こういう冷たいデザートをお弁当バッグに忍ばせておく。

 

そうすると、ランチタイムの楽しさも倍増。

食欲も増すってものですよね( *´艸`)

 

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最後におまけ、私のブログです。
一緒に暮らしている犬、ゆず(シェットランドシープドッグ)や、パン&お菓子をはじめ、
日々の手作りのことなどを綴っています。ぜひ、こちらもご覧くださいね。

kitten’s_tail (http://ateliersiz.exblog.jp/)

 

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Shizuka Sakamoto プロフィール

Handwork & Café Atelier_shizz 主宰、JHBS(ジャパンホームベーキングスクール)講師、

薬膳アドバイザー、自称、パン職人…ある時から「パンの人」と呼ばれる。