石切劔箭神社 『参拝日和』でオーガニックマルシェ

2017.11.12

こんにちは。

西田美江です。

11/25,26の2日間、

我が氏神様の石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)にて、

『参拝日和』というイベントが開催されます。

 

https://www.facebook.com/sanpaibiyori2017/

 

 

 

 

 

神社のそばで12年お店をさせてもらいました。

神社がここにあったからこその立地であり、樹齢500年という大きな楠に
見守られているかのような安心感があります。

そんな地元の神社でのイベント『参拝日和』は、夫とその仲間の方々で
主催をさせていただきます。

 

子どもたちがアートに触れ合う様々なワークショップ、
絵本作家さんなどによるライブペインティング、

ライブやパフォーマンス、
オーガニックをはじめとする安心して食べられるフードや無農薬野菜のマルシェ、

古本や雑貨のマルシェ、
赤ちゃんのための室内の遊び場、

木のおもちゃ屋さんによるのお話会、
おむつなし育児アドバイザーによるお話会、

授乳室やおむつ替えスペース、
そして、大きな楠を見ていただき、

お参りをする。

 

どんな世代の方が来られても楽しんでもらえるイベントです。

 

 

(私はcoma cafeとして、vegan焼菓子やカレーを販売します!)

私にとっては、いつか地元でオーガニックマルシェをしてみたいと
思っていたので、お知り合いや気になるオーガニックのものを取り扱う方々に
お声掛けさせていただきました。

夢を叶える第一歩となります。

ところで、オーガニックって、
日本では今どんな風に感じ取られているのでしょうか?

 

私はオーガニックは当たり前になって欲しいと願っていて、
本当は特別なものではないと思っています。

健康志向で選ぶいうわけでもなく、まぁ健康でいたいのはそうなのですが、
純粋にオーガニックなものを選ぶということが気持ちよく、本物にお金を使う
ということが社会に一票を投じる意味があるのだと思っています。

最近、別のオーガニックマルシェに出店した時、
オーガニックについて言葉にする機会がありました。

 

何故オーガニックなものを選ぶのか…

オーガニックのものは、素材の本来持つ力強さおいしさを内からじわじわと
感じられる本物の食材だと思います。

 

自分の体を通しておいしく感じ、健康でいられることを実感するので、
お客様にも家族にも本物を伝えていきたいと思い手に入る限りなるべく
オーガニックなものを使っています。

 

私にとってオーガニックとは何か…

やさしさ、だと思います。

体にも地球にもやさしく循環できること。
ずっと先の子孫たちにも胸を張って残していけること。
オーガニックな暮らし(ライフスタイル)は、どのような暮らしだと思うか?…

シンプル質素で、たくさんのものを持たず使わず、循環する暮らし。
自ずと野菜などを作ってくださる方や生産者の方に感謝の気持ちも湧いてきます。
心も体も豊かになると思います。

こんな風に答えました。

またこれから考えは変わるかもしれないけれど。

 

というのは、今、国産オーガニックを主に扱うショップで働いているので
日々オーガニックという言葉が当たり前で、逆にオーガニックってなんだろう?
とふと思ったりするのです。

 

(最近お届けしたオーガニックお弁当。)

皆さんは今オーガニックと聞くとどう思われますか?
逆に全く興味がなかったり、嫌いな方にどうしてそう思うのか聞いてみたいです。

今回も長くなりました。

 

とにかく今月はイベント終了までがんばります!

コマカフェを閉店することにしました

2017.01.29

コマカフェの閉店。

こんにちは。
西田美江です。

またお弁当から離れますが、今年の一大決心した我が家の出来事を書きます。

今年の4月で12年になる、家族で開いていたコマカフェを閉店することにしました。

 

 

 

12年ひとまわり。
3年周期で転機が来ていた私としてはとてもしっくりする終わりです。

 

なんでやめるのか。
一言では書けません。
んー、大繁盛していたら、続けていたかも、というのはありますが、
まだ幼い子どもたちがいる生活の中で自分のできることには限度があり、
これ以上大きくすることもできないのかな、とは思います。

コマカフェは、夫の実家の事業に私が乗っかり入り込んだ形です。
だから私はオーナーでもないし、店主でもありません。
でも私はいつもコマカフェと一緒にいました。

オーナーは義母です。
店主は夫。
夫はほとんどコマカフェにはおらず、デザイン事務所をしつつあれこれ走り回っています。
義母は電車で定期的にお店に通い、店内を整え、意見をし、度々子守もし、ずっと応援してくれています。

 

(コマカフェの定食)

 

そんな中で好き勝手にコマカフェの中でやらせていただきました。
はじめはオーナーとぶつかりあい、いつやめてもおかしくない状態。毎日泣いていました。
夫とはまだ結婚していなかったので今がありますが、
結婚していたら多分別れて今違う人生を送っていたと思います。

そういった時間を乗り越えて子どもも生まれ、私が病気になってお休みしたり、復帰したり、
かなり細々お店として続けてきました。

いつあいてるのかわからない、ともよく言われ、思い出すと、
はじめの頃はお客さまの一言一言に振り回され、ブレてブレてブレまくっていました。

はじめはveganでもなかったのですが、フランス、スウェーデン、ドイツの旅から戻った後、
あちらで完全ベジタリアンで過ごしたこともあり、
やっぱりコマカフェもベジタリアンオンリーで行こうと思い、そこから魚もお肉もお店ではやめました。

12年長いようであっという間です。
いろんなことが頭に浮かぶので時系列もまとまりません。

最近考えてきたことは、お店を開けなければいけないという縛りがなくなったら、
外に飛び出したいということ。

どこまでできるかわからないですが、私はお産が好きなので産前産後、妊婦さんのサポートをしたい。
それをお料理を届けるという形でやってみたい、というのがあります。

(産後すぐの妹に届けたお助けおかずセット)

料理教室も今後も続けたいし、もう少し広げた何かもできたらなぁと思います。
ここは、自然育児サークルskogとも繋がります。
気になる方にはお声をかけて勉強会やお話会を開きたいと思います。

 

おむつなし育児が好きで、アドバイザーになりました。布おむつやおむつなし育児を広める活動もしたいと思います。

給食の代替お弁当を持っていっている小学生の息子は給食に憧れ、
ついに4月から給食を食べることになりそうです。毎日のお弁当作りがなくなること、
私の中にぽっかり穴があいたようになるのでは、と少し心配です、笑。
でも市によりよい給食を子どもたちに提供してもらえるように活動することも、
私の活力になるのかなと思います。

(学校との話合いに持って行った資料。道のりは長いです)

開店から12年経ち、義両親も高齢となりました。まだまだ元気ではありますが、
精神的にもコマカフェの一員としても頼りっぱなしではいけないなぁと思いました。

オーナーに頼らないで一人でお店を開けることもできるのかもしれませんが、
コマカフェは私のお店ではないという思いが強いのでここで一人で頑張りたいとは思わなかったのです。
これからは、私は私の思うことを自由にできる、ということを考えると楽しみでしかありません。

私が思っていた以上に、お客さまは残念に思ってくださっていて、
居場所のひとつを奪ってしまうことになること、申し訳なく思います。

私も街とお店が好きなので、好きなお店がなくなるのはかなりショックです。
でもお店の人が考えたこと、時代の流れ、いろいろそうなるべくしてなった。
応援できたらいいなぁーと思います。

コマカフェ閉店といっても私たちはここにいるし、カフェはなくなりますが、
厨房施設はそのままなので、料理はお届けしていきます。

これからも、皆さまのお近くで活動させていただけたらとてもうれしいですし、
いつかまたカフェか料理屋さんがやりたくなったら、
自分の好きなような形でできたらいいなぁーなんて妄想もします。
でもそれはずっーとずっーと先、今の目標ではないかなぁ。

(昨日のイベントでお出ししたお弁当です)

 

一度コマカフェ閉店について、文章にしたいと思っていました。
全然まとまっていませんが、ベンラボのブログをお借りして書かせていただきました。

長々失礼しました。