ホーチミン&ハノイ

2017.09.12

こんにちは。

第3期ベンラボアンバサダーの網倉育枝です。

 

5回目の今回は、2014年3月に旅したホーチミンと、2016年1月に旅した
ハノイの、ベトナム2都市の滞在記をお送りします。


     ■ハノイのシンボルの1つ、セントジョセフ教会(ハノイ大教会)

初めにこんなこと書くのもなんですが、様々な国で旅ごはんをしてみて、やはり
アジア諸国は、外食が安くて美味しいので、自炊のメリットをあまりというか、
全く、感じません!笑

正直、自分の中のノルマ的な意味合い?で、アジア旅でも自炊してるのかなあ〜
と思うのだけど、アジアの国々もまた、市場やスーパーが楽しいことには違い
ないから、やっぱり私は、旅ごはんがしたくなるんだなあ〜と感じています。

旅程

2014年3月
Air:成田ーホーチミンシティ
宿泊:ホーチミン3泊
Air:ホーチミンシティー成田
2016年1月
Air:羽田ーハノイ
宿泊:ハノイ4泊
Air:ハノイー羽田


      ■一方、ホーチミンのシンボル的存在、サイゴン大聖堂。

 

2014年から16年の2年の時を経て、ベトナムの2大都市を旅したのですが、
初めて訪れたホーチミンの印象が、噂に違わないバイクの大群の無秩序ぶりに
圧倒され、ちょっとした道を渡るのも命がけ(or 永遠に横断できないと思って
しまう)で、とにかく強烈だったので、その後旅したハノイは、土地柄なのか?
時が流れたからか?もしくは、私自身の慣れの感覚なのか?よくわからないのだ
けど、バイクの大群は健在だけど、必要以上に交通状態に神経を使わなくてよく
なったというのが、ベトナム旅行の一番の思い出といえば思い出。笑

 


  ■ホーチミンにて。このバイクの大群の中で、車を運転できるなんて、もはや神業!!

 

ホーチミンの滞在先は、某大手ホテルのレジデンス棟で、真夜中のチェックイ
ンだったからか?、何故かアップグレードされていて、それぞれの寝室に広い
バスルームが付いた2bedroom!今まで宿泊したアパートメントの中でも、
かなりなゴージャス度だった記憶。


        ■ホーチミンで滞在したアパートメント、広いLDKの左手にキッチン。

 

こちらで作ったのは、ベトナム料理といえばの代表格、ベタやけど、フォーと
生春巻き。作ったと言っても、フォーは袋麺だけど。。。
ちなみに、生春巻きはゴイクォンと言うようです。現地で食事したレストランの
メニューでは、生春巻きはsummer roll、揚げ春巻きがspring rollと英語表記され
てました。

                ■旅ごはん in Ho Chi Minh 
                  海老といんげんをさっと塩茹でして、皮で巻いたシンプルな生春巻と、
                インスタント袋麺のフォー。

 

ホーチミンで一番有名な市場、ベンタイン市場。

行ってみたけど客引きがものすごくて、それだけで物色意欲が激減し、ほとん
ど見ないまま退散。自分のペースで落ち着いて見ることができないと、途端に
居心地が悪く感じてしまう性分なのです。

        ■アクセスはしやすいホーチミンのベンタイン市場

 


             ■ベンタイン市場の八百屋さん、カラフル♪

 

 

で、その翌日。

目をつけていたフォーのお店でブランチ後、地図を見てたら、近くに市場がある
ので行ってみるかってことで、到着したのがタンディン市場。ローカル市場だから
か、前日のベンタイン市場とは打って変わって、客引きされない♡ のんびり静か
に物色できて、ここはいい〜〜!

市場での私のお目当ては、干し海老と蓮の実。蓮の実は前日にスーパーで買ってみて、
美味しかったのでお土産にしたいなあと。炒ったものと、砂糖コーティングの2種類
が主流のようで、どちらも買って食べてみたけど、お酒ラヴァーの私は、断然、炒っ
た方が好みでした。

 


             ■ロータスナッツ。おつまみに最適♪

 


   ■布&服の仕立のお店が多いことでも有名なタンディン市場。

 

タンディン市場の中を適当に歩いていたら、店構えも小綺麗な感じで、海老&
ナッツの種類が豊富なお店を発見。店のお姉さんが言うに、小分けにして真空
パックにしてくれるとのことで、これはお土産にもちょうどいい〜と即決⭐︎
ベトナム語しか通じないから、指差しとメモ帳とペンで筆談。


  ■夫撮影、干海老&ナッツの必要数を筆談中、の図(笑) 紙&ペン&電卓必須!

 

値段を忘れてしまったけど、スーパーで買うより確実に安かったかな。これは良
いお店で買い物できたわ〜っと、ご満悦で部屋に戻りました。その夜、夫がネッ
トで調べたところ、どうやらこのお店、日本人駐在妻さん達にも評判のお店だっ
たよう。

今回の記事を書くにあたって、私もググってみましたが、ここ1〜2年で観光客の
口コミも出ており、ナッツ買うなら”A MUOI”っと書いてある記事をいくつか見つ
けました。口コミでは、片言の日本語を話せるお姉さんがいると書いてあったので、
あのお姉さん、日本語勉強したのかなあ〜、私が買物した3年前から、更に商売の
腕を磨いてるなあ〜と、私もまた買いに行きたくなってしまいましたよ。笑

 


  ■手前のプラ容器はスーパーで、真空パックのがA MUOIで購入。

   右手中央は砂糖がけの蓮の実、左手前はカシューナッツ。

 

3年半前の旅行となると記憶も曖昧で、ネットやガイドブックで色々確認しなが
ら記事を書いてるんですが、タンディン市場の傍に建つ、ピンクピンクなタンデ
ィン教会が、今「インスタ映え」「女子受け」「フォトジェニック」と、なか
なか好評でした。

外観同様、教会内部のステンドグラスや、可愛い写真も多数アップされてて、知っ
ていれば、私も中に入りたかったなあ〜と。私がカメラに納めていたのは、この電
線がひどく邪魔な写真だけで残念!

 


     ■タンディン市場の目印、まっピンクでラブリー♡なタンディン教会。

 

 

そうそう、ベンラボブログに欠かせないお弁当ネタを1つ。

ホーチミンのスーパーでは、ステンレスの大小3段弁当箱を購入。確か、小さい方が
300円、大きい方も400円位で、鼻息荒くレジかごに入れたのを覚えています。

小さい方でも容量が大きいので、当時女子中生だった娘の普段のお弁当には、あまり
出番がなかったのだけど、この2ヶ月後に行われた、体育祭弁当で活用しました。

 


  ■ステンレス製の3段弁当箱は、持ち手がついたキャリータイプ。

 


        ■おかずを分けて詰めれ、とっても詰めやすかったです。

 

 

一方のベトナムの首都、ハノイ。

ホーチミンを訪れた際に感じた、強烈なインパクト&ごちゃごちゃ感はあまり感
じず、バイクの数は多いけど、わりと普通な雰囲気。


          ■ハノイの中心、ホアンキエム湖に建つ亀の塔

 

ハノイでも、恒例の市場&スーパー巡り。

旧市街にあるハノイ最大規模のドンスアン市場は、ホーチミンのベンタイン市
場ほど客引きもひどくなく、東南アジアを旅した時は欠かさず買って帰る、
干し海老をここで調達。


         ■観光客が多く訪れるドンスアン市場

 

ハノイでの旅ごはん、1日目はバインミー。

少量の大根&人参が手に入らなかったので、定番の具材、紅白なますは端折
ったけど、缶詰の鶏レバーパテ・ロースハム・胡瓜・トマト・パクチーなど
を挟んでかぶりつきました。

その奥の焼鳥は、Binh Minhという、人気焼鳥店のものをお持ち帰り。
見た目グロテスクなんだけど、スパイシーな甘辛だれでビアが進む!

 


      ■旅ごはん in Hanoi 一番奥は、市場で買った空芯菜を塩炒めに。

 

 


     ■ベトナムビア飲み比べ!右から2つ目のDaiVietのピルスナー
  (ラガーもあるけど、これは甘い)と、緑のサイゴンが好みの味でした。

 

 

旅の楽しみの1つでもある市場巡りは、どこの都市でも、ガイドブックに載って
いる大型市場よりも、地元民が通うローカル市場の方が、生鮮食品もフレッシュで、
空いていて買物しやすく快適というのが私の持論。

ハノイでも、別の日に訪れたローカル色の強いホム市場の方が断然楽しかった!


         ■ホアンキエム湖の南側にあるホム市場、観光客はほぼ見かけなかった。

 

現地ではフォーよりもブンという、細米麺の方がよく食べられているらしく、確かに
スーパーの乾麺売り場でも、圧倒的にブンの種類がたくさん並んでました。


      ■市場の麺屋さん。茹でた状態で一口サイズに丸めて売ってます

 

ホム市場に入っている麺屋で茹でたブン、そして、八百屋でコリアンダー・スペ
アミント・紫蘇・ライムなどのたっぷりのハーブを買って、この日の旅ごはんは、
ベトナム版つけ麺のBun Chaに。
お店で食べたブンチャーには、炭火焼きの豚バラと豚つくねが添えてあったけど、
揚げ春巻が添えてあるのも多いようなので、スーパーで売ってた冷凍春巻を、
多めの油で揚げ焼きにしてみました。

つけダレは即席で、大蒜入りのチリソースを水で薄めて、持参した調味料を適当に
混ぜて作ったので、まあまあという感じだったのだけど、ライムを絞って山盛りの
ハーブ類と一緒に食べると、思ったよりいける♪ ベトナムの赤ワインと共にいた
だきましたよ。


     ■旅ごはん in Hanoi 2  一番奥はスーパーのお惣菜で魚団子の甘酢餡

 


    ■ハノイでの宿泊先は、独立したキッチンスペースのある1bedroom。

ハノイ観光では、初詣に文廟へ。

1070年に孔子を祀るために建立された廟で、境内にベトナム初の大学が開
設され、何百年もの間に、数多くの学者や政治指導者などを輩出したそうで、
京都の北野天満宮のような、学問の神様的な場所だそうです。お札にも描かれ
ている「奎文閣」は、ハノイの象徴の1つとなっているよう。

 


       ■文廟の奎文閣。広い園内は市内の喧騒を感じさせず、穏やかな雰囲気。

 

そして、ベトナムきっての景勝地、世界遺産のハロン湾クルーズにも参加しました。

「シリーズお札」第2弾⭐︎
右側矢印の岩が、20万ドン札にも描かれている、ハロン湾で最も有名な「香炉島」。


                  ■ハロン湾ディンフオン島

 

そぞろ歩きが楽しい旧市街では、名入りハンコを作ってもらったり、
2度目のベトナムも、とても満喫できました。

「シリーズお札」もコンプリートしたいし、物価が安くて食レベルの
高いベトナム、また訪れたいなと思います。勿論、次に行く時も、旅
ごはんするつもり!

       ■旅の記念に。左のポストカードはホーチミンで、中・右はハノイで購入。
来月もまた、アジアの国の滞在記にしようかなあ〜と考え中です。

ベネチア

2017.08.19

こんにちは。

第3期ベンラボアンバサダーの網倉育枝です。

 

4回目の今回は、先月、2017年6〜7月にかけて、母と旅したベネチア滞在記を
お送りします。


■対岸のサンジョルジョ・マッジョーレ島から見たベネチア本島。
手前に見えるドゥカーレ宮殿や、サン・マルコ広場の鐘楼など、美しい景色が広がる。

 

初の母娘二人旅。年に数回は海外に出かけ旅慣れている母が、「お母さん、イタリア
行ったことないわ!」というので、ならば、ベネチアは是非とも行っとくべきでしょ〜と、
旅先が決定。

旅程

Air:関空ーベネチア

宿泊:ベネチア5泊

Air:ベネチアー関空

 

 

二十数年前、独身の頃に旅した際、「ひゃ〜っ、こんな街があるんや!」と圧倒され
たのが、ベネチアとラスベガス。対照的な2都市だけど。笑

 

母もまず、ベネチアの何が気に入ったって、「車が走ってないこと」っと言ってました。
バイクも自転車も一切なし!歩行者と、たまに荷物を運ぶリヤカー(みたいなの)を
見かけるだけだから、勿論、飲酒運転もないってこと!

だからかどうかはわからないけど、ベネチアでは”バーカロ”と言う、立ち飲み居酒屋が
そこここにあり、朝から営業しているお店もたくさんあります。



■ある日の朝ごはん。アパートメントのすぐそばにあるバーカロ、アッラルコにて。
クロスティーニ4種。どれも、すっごく美味♡


■さすが超有名店。朝から、お客さんの出入り多し〜

 

今回は、目の前に市場がある、ものすごく立地の良いアパートメントをチョイス。

市場の主なお店は、昼過ぎまでしか開いてないので、毎朝出かける前の開店間もない
8時頃から、新鮮でキラキラした魚介類や野菜を物色。

アジア人の母娘が毎日早くから通うからか?お店の人に顔を覚えてもらい、挨拶した
りして、これぞ旅ごはんの真骨頂!を体験でき、楽しい滞在となりました。


■山盛りの色鮮やかなフルーツ

 


■ぴちぴちの魚介類

 


■魚市場の一角に掲げられた、ベネチアのシンボル「有翼の獅子」の旗

 


■毎朝購入した八百屋さん。鮮度が良く、カートを引いた地元客もひっきりなし。

 

市場をぐるっとしたところで、滞在初日のお買い上げは、母の希望で巨大なカレイと
シャコに。私は魚おろせない・・ので、切身以外はまず買えないのだけど、母がさば
いて調理してくれるので、ありがたい♡


■巨大なカレイを買った魚屋


■別の魚屋ではシャコを購入

 


■Rombi<ダイヤ型>と表記されてました

 

旅ごはん1日目の夜はこんな感じ↓


■旅ごはん in Venice 
ブッラータ&トマト、シャコの塩茹で、カレイの煮付け、リーフサラダ、落花生



■ベネチアの滞在先は、リアルト橋のすぐ近くにある1bedroom

 

滞在2日目の朝も市場を物色し、食材仕入れ後は、近郊の島巡りへ。

色鮮やかな家々とレース編で知られるブラーノ島、トルチェッロ島、ベネチアングラ
スで有名なムラーノ島を、ヴァポレット(水上バス)で気ままに回りました。ヴァポ
レットの本数も多く、気軽にアクセスでき、本島とはまた違った雰囲気を楽しめて
オススメです。


■島全体にカラフルな家が立ち並ぶブラーノ島。とにかくフォトジェニック♪


■ムラーノ島は、少しリゾートっぽい雰囲気

 

この日の夜は、ヴィヴァルディ「四季」の室内楽コンサートに行ったので、部屋で軽め
の晩ごはん。
現地で食べるべきものの筆頭に挙げてたのが、Burrataというチーズ。
モッツアレラによく似てるのだけど、茶巾状になったモッツアレラ生地の中に、
生クリームを詰めたフレッシュチーズで、それはそれは美味らしく、スーパーのチーズ
売り場を物色し、無事ゲット。1つ5.5€、他の種類のチーズに比べたら、ちょっとお高
めの価格でした。


■ブッラータとパンはスーパーで。トマトは市場で購入。

 

調理といっても簡単に、完熟のミディトマトをオーブンで軽くグリルし、ハーブソル
トとEXオリーブ油で味付け。同じく軽く温めたパンに、トマトとブッラータをのっ
けて食べてみたのだけど、ブッラータ、めちゃくちゃ美味しーい!!


■旅ごはん in Venice 2 
ブッラータ&トマトの他は、市場で買った生ハムとマンゴー、そしてプロセッコ。

 

モッツアレラっちゃ、モッツアレラなのだけど、中身がすごくミルキー&クリー
ミーで、なんとも言えない贅沢感のある味わい。

「トマトはちょっと焼いた方が美味しいんちゃう?」という母の助言も大当たり
で、前日に食べた生トマトとの組み合わせよりも、更に美味しかったです♪
母娘でめちゃ気に入ったので、もう1回、購入して食べましたよ。

賞味期間が短く、国外にはあまり出回ってないようなので、イタリアに来たら
是非試してもらいたいものの1つ

滞在3日目は、北イタリアの景勝地、ドロミテ街道を回るツアーに参加。

あいにくの曇空で残念だったのだけど、海のベネチアとはまた全く違った、雄大な
山々の景色に感動しました。


■ドロミテ街道の中心都市の1つ、コルティナ・ダンペッツォ

 

この日の朝も、ツアー出発前の短い時間で市場へ。準備が早く済んだ母に、一人で買
い出しをお願いしたところ、ほんの10分程の間に、色々さげて帰ってきました。笑

目の前が市場だと何かと便利⭐︎


■母に頼んだイカ。こちらのイカ専門店?で、購入してくれたそう。

 

旅ごはん3日目のメニューは、イカ墨パスタ。

■手前から時計回りに甲イカ、大蒜チップ(持参品)、イカ墨タリアテッレ、トマト缶

スーパーでイカ墨を練りこんだタリアテッレを1€で見つけたので、ホールトマトを煮
詰めて作ったトマトソースに、甲イカの墨を加えただけで、しっかり真っ黒の仕上がり。


旅ごはん in Venice 3
イカ墨タリアテッレ、サルシッチャとなた豆の炒め物、リーフサラダ、グリルトマト

 

部屋で食べるから、口も歯も黒くなっても、全く問題なし!とっても美味しくできま
した。

滞在4日目にしてようやく、ヴァポレットに乗って、ベネチア本島をぐるっと1周し
てみました。とにかく気持ち良くて、どこを切り取っても美しく、心洗われる風景
ばかり。


■奥に見えるのが、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会

 

ベネチア随一の観光名所、サン・マルコ広場にあるドゥカーレ宮殿。


■ドゥカーレ宮殿(左手)と牢獄(右手)をつなぐ、溜息の橋(奥側の2階部分で繋がっている橋)

 

滞在1日目に、この宮殿内を見学し、宮殿に隣接して造られた牢獄へ渡る橋、溜息の
橋 (Ponte dei Sospiri) から、運河を隔てた小島に建つ、ベネディクト派の修道院、
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を撮った、お気に入りの1枚↓


■溜息の橋(ponte dei sospiri)から、対岸のサン・ジョルジョ・マッジョーレ島

 

そして、ヴァポレットに乗って、溜息の橋の隙間に浮かんだ、サン・ジョルジョ・
マッジョーレ島に立つ教会の鐘楼に上ってきました。


■サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会と鐘楼

 

この鐘楼からの眺めが、ブログ先頭の写真。

サン・マルコ広場にも鐘楼があり、そちらにも上りました。当たり前だけど、見える
景色が違って、どちらの鐘楼からの眺望も素晴らしかったです。

 

 

世界に名だたる観光都市であるベネチアは、物価も高いのだけど、ここでしか体感
することができない、非日常的な景観を持つ本当に見所たっぷりの街。

自炊しながら暮らすようにのんびり過ごし、日ごとこの街の色んな側面を発見でき、
母も気に入ってくれたようで、共にとても有意義な滞在となりました。

 

帰国後、写真を整理してプリントし、自作した旅程や地図を添えたフォトブックを
作成して、母にプレゼントしました。



■母の写った写真をメインに70枚ほど印刷

 

「また、しみじみ思い出してます。ありがとう。」と連絡があり、喜んでもらえて
良かったです。
来月は市場つながりで、市場が楽しいアジアの都市の滞在記を思案中です。

 

旅ごはんグッズ&書籍

2017.07.27

 

こんにちは。

第3期ベンラボアンバサダーの網倉育枝です。

3回目の今回は、私が自炊旅にいつも持参するグッズや調味料、
そして、参考にしているガイドブックなどの書籍について、書いてみたいと思います。

 


今年6月末〜7月にかけて母と旅したベネチア。アカデミア橋からS.M.デッラ・サルーテ教会

 

2013年の初・自炊旅、パリ&ベルギー旅行の際に購入した、
今でも愛着のある一冊、重信初江さんの「パリでうちごはん そして、おいしいおみやげ」。

 

 

2008年に発売された本のようですが、今読んでも、自炊旅のツボを押さえた内容で、
レシピなどを含め、パリ滞在の際はもちろん、旅ごはんに関してもイメージの膨らむ、お気に入りの本です。

こちらの本にも、持参すると便利なグッズ&調味料などが載っていますが、
何度となく自炊旅を経験し、その都度、”お役立ちだった or 不要だった”  を記憶して、自分なりの必須アイテムを探ってきました。

そんな中、先月末〜今月にかけて、ベネチアを旅した際の持参品は、こんな風。

まずは、調理グッズから。

上から繰り返し使えるキッチンペーパー、ジップ付きビニールバッグ、ラップ、
牛乳パック、保冷剤、輪ゴム、ビニールタイ、アルミホイル、スポンジ、洗剤、竹箸、ビニール袋

まずは何と言っても、お箸!!
これは忘れず持参しなくてはなりません。

ベトナム、香港などアジアの国々を含めても、お箸を置いてる宿泊先は、無いに等しいです。
唯一、釜山とソウルのアパートメントには銀色の金属製箸が置いてありました(さすが韓国!)が、
あのお箸では、私は上手く食べれないので使用しませんでした。

食べる時は勿論、調理の際もお箸を使うことが多い私は、お箸がないと全てにおいて勝手が悪く、
必須アイテムの最高ランクに位置付けています。笑

私のオススメは、30膳ほど入って百均でも売ってる竹箸です。
丈夫なので長旅でも使い続けられます。持参本数としては、旅先で、
調理用と食事用のお箸を使い分ける必要もないかと思うので、人数分あれば十分だと思います。
次に食品ラップ。

これまた、今まで備わってた宿泊先はなかったように思います。
かさばるので出来れば持参したくないのですが、旅先のキッチンは電子レンジの設置率がほぼ100%なので、
レンジを上手く活用しない手はありません。
となると、やはりラップがあると便利なので、ミニサイズを持参したいところです。
洗って繰り返し使えるキッチンペーパーも、数枚持参するのがおすすめです。

実はキッチンペーパーは、今まで泊まった半分近くの宿に置いてあったのですが、
ないと調理も不便だし、布巾やキッチンクロスの用途でも使え、荷物にならないので、必須アイテムの1つです。

ちなみに、今回のベネチア旅行でも、キッチンにロールごと備わっていたので、持参したものは使わずに済んだのですが、
お土産に買ったパルミジャーノ・レッジャーノを持ち帰る際、凍らせた保冷剤をこのキッチンペーパーで包み、チーズと共に保冷バックへ。
丈夫なので、普通のペーパーだと濡れて破けてしまうところ、保冷バッグの中がびっちゃにならずにすみました。

その他、嵩張らないので持参したいのが、輪ゴムやビニールタイ(ねじって留めるやつ)。
旅先でポテチを食べ残しても、これらがあれば問題なし。

ジップ付き(無しのも)ビニール袋も数枚あると何かと便利です。
保冷剤も、冷蔵品を持ち帰りたくなった時には必要なので、重いですが数個持参しています。
使わなかったら、現地で処分すれば荷物が減ります。

今回初で、アルミ箔を1m位の長さに切って持参しました。
ラップと違って、切り取った状態で持参してもギリギリ使用可能です。
この用途は、フライパンの蓋の代用です。旅先のキッチンでは、フライパンに蓋はまず付いておらず、
お鍋も大抵は2〜3つ備わってますが、その蓋もなぜか、フライパン蓋の代わりに使えそうなサイズが無い場合がほとんどなのです。

が、ステーキなどお肉を焼いた際に、ワインを振って、少し蒸し焼きにしたい場合が今まで何度となくあったので、試しに持参してみました。

今回はステーキじゃないのですが、サルシッチャという豚ソーセージを調理した際、出番があったので、
次回からも持参しようと思ってます。

牛乳パックは、備え付けのまな板が汚かった場合用に、毎回持参してますが、
そこまでまな板が汚れてることはほとんどないので、だいたい、現地で処分しています。

食器洗剤とスポンジは、無いとものすごく困るのですが、9割の確率で備わっているため、いつも持参を悩みます。
事前に宿泊先の口コミなんかをチェックし、備え付けかどうかを調べるようにしてますが、わからないことも多いです。
宿に直接聞けばいいんでしょうけどね。

ここまでえらく長々と書いてしまいましたので、ここからは、さっさか進めたいと思います。

調理グッズの他に、私が旅先に必ず持参するのが、こちら↓の航空会社のアメニティ。

青いマリメッコがフィンエア、黒のはエティハド航空

このアメニティに付属された靴下が、瓶ものの持ち帰りにぴったり♪
抜群のフィット感で、嵩張らず梱包材代わりになります!笑

定番のワイン・ビールは勿論、調味料好きで、
旅先でついあれこれ買ってしまうので、瓶に入ったものは全て、
この靴下を履かせて持ち帰っています。缶に履かせるのもいいですよ。
なかなか重宝するので、瓶のお土産をよく買われる方は、
これらのアメニティは捨てずに、とっておくことをおすすめします!

変わって、今度は調味料。
これは、旅行期間によって、持参量がまちまちなのですが、今回の1週間のベネチア旅行ではこんな感じで準備しました。

まず、普通に調理する予定なら、お味噌以外の”さしすせ”の調味料は必要かなあと思います。

野菜やパスタを茹でる際に必要な塩、サラダにかけるお酢、醤油も何かと使えます。
これらは、小瓶やプラ容器に詰め替えています。

個人的に、砂糖を使う料理はそんなに作らないのですが、現地で買ったトマト缶がちょっと酸味が強かったりすると、
お砂糖を少し足したいので、スティックシュガー系の少量サイズがあると便利です。

”さしすせ”の他には、油が必須!現地で小容量のものを購入するのは、困難です!
サラダにかけても美味しいオリーブオイルは、用途が広くてオススメです。

その他欠かせないのが、ハーブソルトなどの味付け塩。

お肉や魚介を焼いたり、またサラダにも、調味料が限られる出先で、とりあえず振りかければ味が決まるので重宝します。

多くのメーカーから色々な種類が出てますが、この小袋入りの香りソルトが携帯性も抜群で気に入ってます。

私は旅先であまり和食が恋しくならないのですが、和風だしや緑茶なんかも人によっては持参すると良いかと思います。
ドリップコーヒーは、私個人的に必須アイテムです。

また、ごく少量であれば、塩・胡椒・ケチャップなどのソース類は、機内食に付いてくることが多いので、
往路便で出てきたものをとっておくのもアリです。
私はいつも、胡椒はここでゲットしてます。

これらの調味料を、一応、汁漏れ防止のため、捨てても構わないような、古いお弁当箱に入れてます。
捨ててもOKのつもりだったのが、ずーっとこの弁当箱を使ってるので、なんだか愛着湧いてしまい、
今ではこのお弁当箱が、私の旅ごはんグッズの1つとなってます。

上記全てを保冷バックに入れた図がこちら
↓↓↓↓

この状態でチャックを閉め、スーツケースにしまいます。

これで、ようやく旅ごはんグッズの準備完了です。

長々書いちゃったので、なんだか、用意するだけで疲れそうですかね〜〜。

持参品は、現地で買うと割高すぎる、もしくは手に入りづらいものを、厳選しているつもりですが、
上記はあくまで私の例ですので、初めは少なめで持参し、「これがあれば良かった」位でちょうど良いと思います。

旅ごはんが気に入って、次回の旅も!と思ったら、その都度調整してるうちに、自分に合ったアイテムがはっきりしていくと思います。

ここからは手短に、旅前や現地でお役立ち書籍のことを。

ほぼ毎度、お世話になってる地球の歩き方。

図書館で色々なガイドブックを借りて読み比べるけど、空港から市内までの行き方が詳しく載っており、
又、読み慣れてるということもあって、結局のところ、私には一番しっくりくるガイドブック。

航空券を買うのは、だいたい出発の6〜8ヶ月前が多いので、最新刊がいつ出るか、必ずチェックしてから購入してます。

 


ガイドブックには、ガンガン書き込みする派です!

スーパーマーケットラバーに楽しい、
森井ユカさんの「スーパーマーケットマニア」シリーズ。

かなり前の本だけど、「現地でこういうの買っちゃおう〜」っと、あれこれ参考になり、旅気分が上がる本です。

スーパーマーケットマニアは、特に北欧編が面白い♪

そして、サンフランシスコに行くなら、是非ともオススメ、
碓氷美樹さんの「スーパーマーケットのグロサリーデザイン in サンフランシスコ」

小さなローカルスーパーから全米規模のお店まで、たくさんのスーパー&商品を網羅していて、読み応えたっぷり。
実際、旅した際、ここに記載されてるスーパーの半分近くを周りましたが、めちゃくちゃ楽しかったです!!
(注)楽しいのは、スーパーマーケットラバーに限られると思いますけど

その他、料理編の読み物として、ここ2年くらいで買った書籍がこちら
↓↓↓↓

下段の2冊、イタリア・ベトナムの本は、食材から料理まで詳細に記載されており、
現地での買い物やレストランで食事の際にも、本当にお役立ちだったので、自炊旅をする人だけでなく、
食べることに関心のある全ての皆さんに一押しです!

こちらに載せた本は全て、私が旅する前に買った本の一部なので、何年も前に出版されたものも多く、
今はまた新たなお役立ち本が次々と出てるかと思いますが、ご参考になれば嬉しいです。

次回は、今回の記事にもちょいちょい出てきた、直近のベネチア旅行について書こうかなあと考えてます。