【くらしソムリエ茶話会 ~ お弁当のヒミツ ~ 】

2017.09.16

3期ベンラボアンバサダー 藤田郁子です。

今回は、いろいろと私のお弁当の思い出を振り返ってみました。

 

★★ やまねずみロッキーチャックと101匹ワンちゃん ★★

整理収納アドバイザーですが、使っていないけれど、持っているお弁当箱あります。

私が幼稚園の時のお弁当箱なので、かれこれ40年以上前のもの。

冬は教室内のストーブの周りに置いて温めていたので、アルミ製です。

 

裏側に、ひらがなでクラスと私の旧姓が彫ってあります
(彫るというより傷をつけたくらいの線)

 

時々見ては、お弁当作り頑張ろうと思えるモノ。
食が細かった当時の私に、どうやって食べさせていたのだろうと、
今ごろになって不思議に思うし、母は偉大だと思う一瞬です。

ある人から、それは「お守りだね」と言われました。
キッチンにある「お守り」

この家の中で、あなたたちが一番の長老です。

 
★★ パンが食べたい ★★

購買でパンを購入して、「パンだけ食べる」は、私にとって憧れでした。

母に「パンにしてほしい」と言うと「パン=炭水化物=ご飯と同じ」ということで、
おかずだけは持たされていたのです。今思うとなんて贅沢!!

実は母に頼みに頼み込んで「パンだけ」の日がありました。
それは、バレンタインデーの日。

登校時、カバン検査があると睨んで、持ち込むチョコレートの箱を、
お弁当包みで包み、念には念を入れてお箸箱も挟み込んで持って行ったのです。

先生の目も誤魔化せ、学校への持ち込み大成功!!

ですが、チョコは好きな人の机の中に入れただけで、告白さえできなかったのです。
ほろ苦い中学時代の思い出です。

 

★★ 結び目のヒミツ ★★

薄いカバンに、お弁当だけを持ってくる友達が格好良くて、

真似してみたかった中学時代。

お弁当箱を立てて、真上で結び目を作り、持ち手を作るのです。

 

お弁当は真横になるので、密封式でないとダメですね。
はい。私は出来ませんでした。

なぜなら、密封式のお弁当箱は、

「盛れない(おかずが入らない)から嫌」と言って母は買ってくれなかったから。

普通、「漏れないから好き」ですよね~(笑)

 

★★ 小さな世界から大きな世界へ ★★

中高6年間で使用した息子のお弁当箱は3つ。

3代目は、このベンラボでもご存じの方が多い、
野菜ソムリエ仲間の河野さんから譲っていただいたモノ。

今は、それが主人のお弁当箱となり今朝も活躍中。

高校生娘は入学時買ったお弁当箱は割れてしまい、結局、
中学時代の部活弁当で使用していたお弁当箱を使っています。
冬場は、丼型保温弁当箱を使って変化を楽しみます。

これまたベンラボの白山さんから譲っていただいたスープジャーも
高校生女子には大好評。

 

高校生ともなれば、自分で作ってくるお友達もいます。
すごいと思います。将来も安心です。
でも、私は、学生の間は、最後にキュッとお弁当包みを結んで
「はい、お弁当」と渡したい!

あの小さい世界の中に、思い出も繋がりも、そんな想いも
全部つまっています。
でも、いつか大きな世界に出ていくとき、少しでもこの想いを
感じてくれたら嬉しいです。
毎朝の小さな世界は、大きな世界への一つの手土産みたいなもの。
あと1年半。頑張らねば!!

 

野菜ソムリエの旬のお野菜情報

 

 
今日は珍しい果物のご紹介です。
ポポーです(ポーポーともポポとも言います)

産直の野菜売り場で、甘い香りが漂っていて完熟状態でした。
見た目は「アケビ」と思われるかもしれませんが、別物です。

バナナのような香りです。
果肉はオレンジ色で、薄緑の外皮の様子とは全く違います。

柿のような種が入っていて、アケビカキとも言われているようです。
果肉はねっとりで、味はマンゴーをもっと濃くしたような感じでした。

流通が難しいので、なかなかスーパーなどにはないかもしれませんね。
バナナとマンゴーと柿を一緒に食べた気がしました(笑)

お得な果物です(笑)

ではまた次回。

【くらしソムリエ茶話会 ~ お弁当作りにはアレが必須 ~ 】

2017.08.22

3期ベンラボアンバサダー 藤田郁子です。

お弁当を作り始めて最初に驚いたのは、お弁当箱は臭う!……です。

主人は食べる場所が変わっても、だいたい会社で洗ってから持ち帰ります。

ところが、中学生、高校生はそうはいかない。

夏場の持ち帰ったお弁当箱は、おそろしい~(>_<)

特に、数年前、部室に置き忘れたお弁当箱を開ける恐怖といったら(笑)

 

洗い方や置き方をきちんと伝えて、自分で洗うルールを今からでも
発令すればいいのですけどね・・・。

 

なるべくならお弁当箱自体に、おかずの一部が付着しないようにしたい!

そこでカップ類が活躍です。

 

え?!

『味移りを防ぐため』や、『汁が漏れないため』

ではないの?

と思いますよね。もちろんそれもあります。

でも、私がカップを使う第1目的は、

 

『お弁当箱を(なるべく)汚さないため』

 

アルミカップは、食べ終えた後、クシュッと小さくしてさらに匂いも防げます。

1年に数回の遠足程度なら、可愛い柄カップや、子どもが小さければ、
喜びそうなキャラクターものを使うけれど、毎日、何枚も使うので、
やはりお徳用のノーマルなタイプになります。

 

ところが!!

毎日出るアルミカップゴミ……大分市のゴミ分別は不燃物扱いなのです。

市の清掃課に直接聞いてみても、なるべくキレイな状態がいいが、

汚れていても不燃物ゴミです、と言われました。

月に2回しかない不燃ゴミ収集日まで、少しでも汚れや臭いがあるものを
溜める勇気はありません。

 

そこで最近、使っているのは、透明のカップ。

 

 

食べ終えてクシュっとはならないけれど、汚れているなら可燃ごみとして捨てられます。

そのまま気兼ねなく捨てるために、透明カップにしています。

おかず同士の相性もいいです。

 

シリコンカップも使ってみたこともあります。

安定感、可愛い色、サイズ多種、何度でも洗って使える、と良いことばかりですが、

実際に使ってみると、

 

『柔らかいので洗いにくい』

『食洗機でうまく汚れが落ちない』

『底の形が変わりにくい』

『色が合わない』

 

・・・・・辞めました。

 

実際カップを何個も使っていますが、なんだか見た目がしっくりこない。

そこで、見栄えも良くするために、間仕切り野菜でカップを隠す技を生み出しました(笑)

 

そうなのです!

私が間仕切り野菜を使う第1目的は、

 

『カップを隠すため』

 

何個も使っているカップを間仕切り野菜(リーフ類)で隠しているのです。

間仕切り野菜が無い時は、本当に困っています。

だから、カップはあまり大きくないモノを使います。

大きいとカップ周りのヒダが見えちゃいますからね(^_-)-☆

 

今、高校生男子弁当から高校生女子弁当に移行して、量や品数がずいぶん減りました。

おかずの品数が減った分、カップの使用量も減りました。

 

奥から手前に、どんどん押しながら詰めるだけ詰めていたころの高校生男子弁当

 
高校生女子弁当は、お友達と楽しく食べて欲しいし、

おかずの交換や、食べやすさも考えて、さらに彩りも忘れたくない。

他のお友達より多くても、飽きずに食べきれるくらいの量は入れてあげたいけど、

詰め過ぎない余裕が必要だと実感中。

 

 

今回は、片づけ(使い、洗い、すぐ使えるようにするまでがお弁当作り)を考えて、
心置きなく捨てる工夫や、実は見栄え重視でやっていること、などをお伝えしました。

透明カップと間仕切り野菜は必須です(^^)

 

野菜ソムリエの旬のお野菜情報。

今回は『カボス』

※カボスやユズは、調味料的な扱いをするので、野菜的果実と言われています。

 

大分と言えば「カボス」です!!

お盆のころから露地ものが出てきました。

 

品種もいくつかあり、種がほぼない品種もあります。

県外の方などには、この種が少ない品種が、種を取り除かなくていいし、

皮も薄く絞りやすいと好評です。

 

実は、カボスの生産量は、大分が一番ですが、消費量も大分が一番なのです。

大分の人は、何にでもカボスをかけます。

私は生まれも育ちも大分ではないので、最初はびっくりしました。

 

おすすめは、焼き魚はもちろんですが、

お味噌汁や豚汁に入れると、また味が違って美味しいです。

 

全国の方に、

スダチでもない、ユズでもない、ヘベスでもない、シークワーサーでもない、ダイダイでもない、レモンでもない、カボスを知ってもらいたいです!!

 

緑のカボスは香りがよく、酸味もしっかり!

完熟の黄色のカボスは、酸味がまろやかでお鍋の時期には最高~!

ぜひ、カボスを見かけたら使ってみてくださいね。

また次回をお楽しみに。

【くらしソムリエ茶話会~いつもの場所にいつものように ~ 】

2017.07.31

3期ベンラボアンバサダー 藤田郁子です。

暮らし方はそれぞれなので、必要なモノの数もそれぞれ。
私の家は、今はボウルの数は0だし、ザルは1です。・・・という数の話を前回しましたね。

今回は、収納について少し話しをしましょう。

あ、私、整理収納アドバイザーというお仕事をしています(^^)

 

我が家の鍋やその蓋の収納部分です。IHのすぐ下の引き出しです。

すぐに取り出せるように、オリーブオイルとごま油、ラー油も一緒です。

クリステル鍋は持ち手が着脱可能なので、入れ子にできます。
フィスラーの小鍋は、入れ子にはなりませんが、
必ず使うので一番上に重ねています。
「鍋やフライパンは立てて収納しましょう」

と、雑誌等でよく紹介されていますが、今の私の場合、
入れ子にしていても取り出す時や、戻す時、苦ではなく、
フライパンも複数持っていないので、そのまま置いていても
全く問題ありません。

使う頻度や、数、場所を考慮し、使う人が使いやすいように
納めるので、鍋はこう、フライパンはこうでないといけない!
ということはありません。

鍋の着脱式の持ち手ですが、IH前に立った時の右引き出し上段に
あります。

(青と白のがそうです)

「引き出しを開ける」というアクションがつきますが、
実はお弁当を作る時は、カップをすぐに出せるように、
少し開けっ放しです。

一番よく使う菜ばし、キッチンばさみ、お玉、
などの調理道具は出しっぱなしです。

ついでに、よく使うお砂糖、お塩他の調味料も出しっぱなし。

これが我が家の、「いつもの場所にいつものように」です。

夫婦2人の生活になったら、鍋の引き出しに、
入れ子にせず蓋をしたまま3つだけ。
もあり得るな、とか、これからの変化も楽しみです。

 

これを書きながら、昔の歌を思い出しました。
1995年発売なので、もう22年も前です!!

MY LITTLE LOVER さんの「Hello Again ~昔からある場所~」より
一部抜粋

記憶の中できっと二人は生きていける

 

長くお住まいのお家で、昔からずっとずっとずっとそのままの場所で、
入れたまま、置いたまま、使わないまま、のモノが多く見受けられます。

人と違い、モノは忘れ去られると活かしていけません。
それだけは、忘れないようにしましょうね。
野菜ソムリエの旬のお野菜情報。

今回は【オクラ】

毎朝、大音量の蝉の大合唱に、それだけでも暑くなる毎日です。
みなさん、バテていませんか?

オクラのネバネバ成分は、夏場の疲労回復にもってこいですし、
胃腸の粘膜の保護する作用もあるので、毎日でも食べたい野菜!

お弁当にも、よ~く入ります。

一番右のずんぐりむっくりなのは、『ダビデの星』といいます。

一見硬そうに見えますが、柔らかく、肉厚で味も濃くとても美味しいです。

断面も可愛いですよ。

赤紫のオクラは、熱を通すと緑になるので、赤色を楽しみたい時は、
新鮮で柔らかいものをサラダなどでそのまま食べると
アクセントになります。

五角形ではなく、丸いオクラは、大きくなっても柔らかいのが特徴です。

断面を見ると、夏休みに野菜スタンプなどで、
お子さんと遊ぶのも楽しいですね。
あ~うちには、そんな小さな子どもはいないのでした・・・・・。

ではまた次回(^^)