第8章「オベンの塔」

2017.11.16

オベンの塔(某弁当愛好家用アプリ)はベンラボと違い、
ハンドルネームによる『匿名』制です。基本的には各人の
記録用であり、ごく限られた字数のひとこと欄があり、
使用したレシピのリンク貼ることで、他のユーザーと
レシピの共有ができます。また他の人の投稿には☆
(FBのいいねに相当)を付けることはできてもコメントは
書き込めない仕組みです。

アカウントを取得して他の方々のお弁当を見、世界の

広さを思い知りました。フラワーアレンジメントか宝石
箱かのような美しい盛込み弁、シックな大人弁、可愛い
ファンシー弁、キャラ弁、質実剛健男子弁、….多種多様
な形態と独自の世界観がそこにありました。もちろん
すごい弁当だけではなく、僕のような初心者や純粋に
記録用という方もいらっしゃいます。

 

 

気後れしながらも匿名という気安さから投稿を開始しましたが、
当然ながら全然☆がつきません。良くてせいぜい7~8個くらい。
本人も「ちょっとなあ」と思う時だと1~3個というシビアな世界。

 

 

 

 

それでも上級者の詰め方やレシピを参考に続けていくうち、☆の数は
10、20と増えていきました。そして数か月が経ったある日、ある方の
ひとこと欄に「○○(僕のハンドルネーム)さんの美味しそう」という
のを見つけ、歓喜の雄叫びを上げました。そのコメント以降、☆の数は
急激に増え、50個を超えはじめたちょうどその頃、僕は一人の戦士と
めぐり会うことになるのであります。

 

 

タラタタッタタッタ~♪

たかだの レベル があがった

たかだは ほしのかたまり をてにいれた

たかだの じょしりょく が2あがった

たかだの じしん が3あがった

 

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