『発酵について学ぼう』

2017.09.22

こんにちは。

先日、私の通う歯医者さんと私とのコラボで発酵について学ぶ勉強会を開催しました。

歯医者さんでありながら、身体全体の健康を願い、患者さんの食生活指導も行ったり、
自然栽培で野菜を育てたりする、我が家のライフスタイルと通じ合う歯医者さんです。

健康であるためには、腸内環境を良くすることが大切。

それには日々発酵食を食べることが大切。

特に小さなお子さんを持つお母さん方に知って欲しいという願いを込めての勉強会です。

衛生士さんからは、よい歯並びにするために離乳食の食べさせ方や普段できることも
教えてもらえるので、なかなか満足のいく盛りだくさんな勉強会なのではないかと
自負しています。

1回目は春休みに甘酒についてテーマにお話ししました。

(写真は甘酒のノンシュガークッキー)

砂糖は虫歯や病気の原因になるのとはよく知られていますが、
甘いもの食べたくなりますよね。

なので甘みの質を変えましょうということで私からは簡単に作れる甘酒の紹介と、
試食、使い方の説明をしました。

食生活アドバイザーの先生からは甘酒の良さについて具体的に説明をしてもらいました。

甘酒って素晴らしいですね。

日本の誇るべき食文化だと思います。

糀とお米のみでとても甘く、ビタミンなどの栄養も豊富、料理の甘み付けにも使えるし、
我が家でも切らすことなく作っています。

 

夏場は凍らせたら簡単甘酒アイスの出来上がりです。
2回目の夏休みには塩糀についてをテーマにし、
塩糀の作り方、使い方をご紹介しました。

試食は、かぼちゃの塩糀煮と、塩糀のクラッカー、豆腐の塩糀漬け、
玄米甘酒をお持ちしました。

かぼちゃの塩糀煮は、かぼちゃと塩糀と焦げない程度の少量の水を入れて
鍋に蓋をして煮るだけです。

ホクホク甘みも引き出され本当に美味しいかぼちゃ煮ができます。
あまりに簡単なので最近よく作ります。

歯医者さん側からは、酵素と糀(麹)の違いについても教えてもらいましたよ。
簡単にいうと酵素はタンパク質の一種。
麹は麹菌という微生物。麹菌が酵素を作り出すということです。
塩糀は万能調味料。

デンプンを分解する「アミラーゼ」、タンパク質を分解する「プロテアーゼ」、
脂肪を分解する「リパーゼ」という三大消化酵素が含まれているため、
素材を柔らかくジューシーに、旨味もアップ、体に消化しやすくしてくれます。

普段の塩で調味するところを塩糀に変えるだけでいいですし、
ぜひ日々の料理に活用して欲しいと思います。

 

麦麹も好きで良く使います。

醤油麦麹もいつも仕込んでいますが、
スープなどの味付けに使うと抜群においしくなります!

写真の醤油麹のかやくご飯もおすすめです。

ちなみに、麦の麹は、麹という字。

米の糀は、糀という字で使い分けていますが、糀という字は和製漢字だそうです。
(麹は、中国から伝わった漢字)

糀に対する日本人の愛を感じます。
発酵について学ぶ勉強会は今後も続きます。
次回は冬休み、かな?と思っています。ご興味のある方はぜひいらしてくださいね!