【くらしソムリエ茶話会 ~ 0と1のはなし ~ 】

2017.07.04

3期ベンラボアンバサダー 藤田郁子です。

お弁当写真を投稿していると、私もよく聞かれるのですが、他のみなさんが、
どんなモノを使ってお弁当を作っているのかとても気になります。

今日はキッチンでの私のモノ選び(モノの持ち方)を少しまとめてみますね。

※現在は、金属性の泡だて器がシリコン製に。ミニスパチュラの黒が増えています

 
私のモノ選びは、神戸での2つの経験が影響しています。

1つ目はある器屋さんとの出会いです。

「あかり民芸店」という、ご夫婦で営んでいる器屋さんがありました。

マグカップを買おうと、雰囲気に引き寄せられて入ったお店だったのですが、

選んでいると「お水を持ってきましょうか?」と声をかけられました。

 

 

喉は乾いていないし、不思議に思ったら、こう言われました。

 

「見た目だけではなく、お水を入れた時の重さや持った時の感じを知ってから買わないと、
お家に持って帰っても使わなくなるでしょう?」

窯元を回って選んだ器たちを、ちゃんと使ってもらいたいというご夫婦の思いは、
なんて素敵なのでしょう!

その時の感激が今のモノ選びに影響しているのは間違いないです。

その後も、結婚を意識して食器を求めようとすると、

「2人でスタートするのだから2枚でいいんじゃない?」と、5枚組購入を却下され (笑)

2人ではじまる新しい生活に、その生活に合ったモノを持ち、持ちすぎないことを学んだのです。

※我が家の食器です。2枚組が多いです

「モノは使われるためにある」

「使い方や使い心地を考えて買う」
そうやってそのご夫婦から私のところにやってきた食器たちは、
使っても使っても飽きることなく、ほぼ欠けることなく、持っている食器の6割を占め、
今でも現役です。

 

そして2つ目。

阪神淡路大震災の時、私は神戸市で一人暮らしをしていました。

震災後、まず1週間の簡易引越しを余儀なくされました。

ところが、必要だと思い準備したモノが重すぎて持てず、さらに厳選し、
減らさないといけなかったのです。

1人で持てる量には限りがある。

でもその時、それだけの量で生活できることを知ったのです。

でもそれは、1人だからできたこと。

必要なモノを選んで持つということは、自分や家族の生活を守ることにもなる、
と思い知らされました。

 

では、現在、持っているモノは少ないのでしょうか?

家族は、夫と高校生娘と私。息子は進学で県外です。
キッチンで使っている鍋は全部で7つです。

はい。1,2つではありません(笑)

 

レミパン+、クリステル鍋3種、フィスラー小型鍋2種、フィスラー小型フライパン

レミパン+は9か月目、それ以外は、かれこれ15年選手です。

 

使っている感ありありの小型フライパンは、毎日のお弁当の玉子焼きにはかかせません。

小型の鍋は、お味噌汁やちょっとした茹でものにはもちろん、和えたりも。

大き目の鍋は、野菜を洗ったり、切った食材を入れたりも。

食器の中でも深めの鉢も、調理に使います。
上にも記しましたが、全部好きで好きで大好きで、使うために買い求めた食器たち。
毎日でも、いつでも使いたいのです。
だから食器としてだけではなく、お茶碗や小鉢は、調理でも大活躍!

さっきまで食材が入っていた器や、和え物で使っていた器が、食卓に並びます。

 

気が付くと、ボウルの数は・・・・・・

0です!!

※ただし、お菓子作り用に、3つキッチン以外の場所に保管しています。

娘にお菓子作りに興味持って欲しいという母の願いも今は一緒に保管中なのです。

 

ザルは・・・・・・・
他に代用できるのがないため、どうしても必要で、

1です!!

 

これらのモノたちを、大切に使いながら、お弁当作り楽しんでいます。

みなさんのお家のボウルとザルの数はいくつありますか?

0と1でも何の問題もなく回っている我が家のキッチンの話でした。

旬のお野菜情報。今回は【コリンキー】

 

生で食べるカボチャです。黄色が鮮やかで、皮も食べます。

↑これは県産直野菜売り場で小さいものを買いました。もっと皮が黄色一色ですね。

私は浅漬けや酢の物にすることが多いです。

 

シャキシャキ感もあり、彩りも良く、この時期、ヘビロテです。

 

 

 

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