鹿児島のお菓子 vol.6 「その名もラムドラ」

2016.11.05

こんにちは。
第2期BenLaboブロガーの久木田仁美です。
温かい飲み物が恋しい季節が南国鹿児島にもやってきました。
肌寒い夜、心地よい眠りへいざなってくれるようなちょっと大人のスイーツを今回はご紹介しようかと思います。

 

その名も「ラムドラ」。

 

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ラム=ラム酒
ドラ=どら焼き
ラムレーズンの入ったどら焼きがその正体です。

 
販売元は梅月堂というお菓子屋さん(鹿児島県日置市・湯之元)。

 
奥様が、あんこにバターの入ったどら焼きを商品化したいと提案されたそうなのですが、
それではパンチが弱いよな…と感じたご主人。

ご自身が元来アルコール好きということもあり、
アルコール分を入れた大人などら焼きを作ってみては?と思いつかれたのだそう。

キャッチコピーが

 

「これはオトナの、どら焼き。お子様はオトナになってから。」

 

 
そそります!とっくの昔にオトナになった私は早速頂きました!
ぱかっと2つに割ってみると、1つのどら焼きに対し7粒のラムレーズン。
口にするとわかるのですが、これって結構な割合です。噛むと必ず触れるレーズン。
そして口の中いっぱいに広がる甘酸っぱいレーズンと芳醇なラムの香り。
製菓用に用いられるラム酒ではなく普通に飲用として楽しめる「マイヤー」というラム酒に3日間レーズンを漬けてあります。

 

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(漬ける前の工程にもラムを使用されているそうなのですが下準備は企業秘密だそう!)

手作りでこの宝石のようなラムレーズンを1つ1つのせていくので、どうしても1日300~400個しか作れないのだとか。

現在は従業員さんの頑張り(残業!)で1日500~700個できるようになったのだそうです。
涙がこぼれちゃいそう・・・真摯な努力の賜物です。決して機械で単純に量産しているわけではないという。

 

レーズンが7粒のっているこのどら焼きは、1食あたりおそらく20℃ぐらいの度数に
なっているのではないかと店主がおっしゃっていました。アルコールに強くない私、
1ついただけば、極寒の屋外から帰宅して、
一気にとろけるような温かさと心地よさが充満した室内で眠りを誘われるような、
そんな心地よいけだるさに誘われます。

 

 

 

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「オトナのどら焼き」・・・その名に偽り無しです。(写真4)

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