野村佃煮さん×二十四節気「冬至」のお弁当
2017.12.21
12月22日頃 二十四節気弁当「冬至」
冬至は一年で一番昼が短い日、つまり太陽のパワーが一番弱い日。
昔の人は太陽の力が弱い日に災いが降りかかると考え、五行説から
魔除けよけの黄色をこの日に食べるということから、かぼちゃや
柚子が好まれたようです。
さて「冬至」のお弁当の内容は
村佃煮さんの「甘酒こんぶ」入り紅白なますの柚子釜
鰤の柚庵焼き
カボチャの甘辛煮
銀杏入り卵焼き
お正月のおせち料理の一品でもある「紅白なます」はサラダ感覚で
日常にも取り入れたい常備菜。甘酢が苦手という方でも野村佃煮さんの
「甘酒こんぶ」を加えると麹と昆布の甘さで酸味がまろやかになって
食べやすくなりました。
そのまま頂くのもおいしいですよ!
麹つながりで日本酒とも相性がよいようです。
野村佃煮HP
http://www.kyotsukudani.com