十勝だより vol.17 あらためて、十勝のご紹介

2013.10.24

7月から始まった、十勝だよりも今回が最終回!!

 

書き始めた頃は、「暑い、暑い」と文句を言っていた気がしますが、季節も移り変わり夏から秋へ。

十勝・春 十勝・夏

毎日、今は「寒い、寒い」と。季節は秋から冬になりつつ…なりました。

 

先週水曜日、平年より1ヶ月近く初雪を観測。観測開始以来4番目の早さだとか。
冬です。冬の使者たちが、もうおいでになっています。

十勝・秋 白鳥 十勝・冬

そんな「十勝」のことを、最後に少しお話ししたいと思います。

 

今さらですが、十勝はどこかと言いますと、ここ。

十勝地図

北海道の南東部に位置し、14支庁の中でも面積が1番広い十勝。
総面積は、岐阜県とほぼ同じ、香川県、大阪府の約6倍の広さがあります。
十勝は、山、海、川、平野、大自然を満喫できる土地です。
畑作のイメージが強いと思いますが、ちゃんと海もあるのです。

十勝の海

十勝の人口は約35万人、ちなみに、牛さんの数は、約43万頭。
一家に1頭!いえ、1人1頭!!

サイロウシ

ちなみに、彼は、十勝の酪農にすご~く詳しい「サイロウシ」。
「とかちの魅力PR大使」の1人です。他に11人ほど仲間がおります。

 

1人1つといえば、自動車の普及率が全国No.1なんだとか!
確かに、一家に1台、ではなく、1人1台!
バスとJRはありますが、地下鉄や電車などがないので、交通手段は車がほとんどです。車が無いと若干不便なのです。

 

そんな十勝地方の気候は、夏は30度を超える日もありますが、ジメジメしていなくカラッとした暑さで過ごしやすく、冬はマイナス20度を下回り、とても寒いですが、比較的雪が少なく、晴天の日が続きます。「十勝晴れ」と言われるほど、年間を通じて日照時間に恵まれています。

十勝晴れ 十勝晴れ

日照時間が長いというのは、畑作に適しているとか。
さらに、十勝は朝夕の寒暖差が激しく、季節がはっきりしており、それが作物の糖度に良い影響をあたえてくれるそうです!

十勝の畑

そんな十勝の基幹作物は、小麦、ジャガイモ、豆、ビート。
Vol.10で紹介した「豆」やvol.15で食べ比べた「ジャガイモ」。

Vol.16で触れた十勝産「小麦」は、地元では、こんな風に活用されています。
こちらは、「十勝じゃが麺」に「十勝ボロネーゼ」!

十勝じゃが麺 十勝ボロネーゼ

「十勝ボロネーゼ」は、十勝の小麦を使ったパスタ麺をベースに「十勝産和牛」や「十勝の豆」、Vol.7と第1回タイムラインジャックにも登場した「とかちマッシュ」

とかちマッシュ

など十勝がいっぱいのパスタ!

 

そんな十勝産の小麦、この夏は世界に向けて発信しました!!

十勝トーストアート

これ、パンです。

 

十勝が小麦の産地であることをPRするため、焦げ目をつけた食パンでモザイク画を作るトーストアートに挑戦!使用された食パンは1万6500枚!
162.8平方メートルのこの作品は、ギネスから世界記録に認定されました。

 

そして、十勝の畑作農業にとって大切な作物でありながら、なじみが薄いビート。
料理に欠かせない砂糖の原料となり、豆類と一緒に「菓子王国・十勝」の発展を支えてきた作物です。

 

十勝だよりでは、お菓子だけでなく、十勝の食材や、それを使った食べ物を紹介してきました。

 

今回、生産地コラボ企画として、登場した「フードバレーとかち」という言葉。
この言葉は、中心都市である帯広市が進める「食と農林漁業」を柱とした地域産業政策の考え方だそうです。十勝全域でスクラムを組んで、国内外へ地域の魅力を発信していく!ということだとか。
詳細は、こちらのマンガでどうぞ!!

写真12 写真13

そうそう、今年に入ってから、スーパーでも、よく見るんです。この旗!

フードバレーとかちの旗

やっぱり十勝は、食べ物が美味しいってことですネ!

Vol.4で紹介した「豚丼」。
十勝には、美味しい豚丼のお店がたくさんあります。
お盆休みやお正月には、帰省客や観光客が豚丼店に行列をつくる光景も目立ちます。

豚丼

豚丼といえば、忘れちゃいけないものがありました!
こちら!!!

ぶたどんまん

「ぶたどんまん」
ちなみに、彼は、十勝の食や観光をアピールするために、働いていますが、大きすぎて通れないところが多すぎます。
私は、彼のこと、好きすぎて…!!!

 

先ほども書いた、豚丼店の行列。
帯広の街中が大変なことになる1日があるのです。
それは、毎年8月13日。勝毎花火大会の日。
地元の新聞社が主催する、全国トップクラスの花火大会です。
音楽・照明・花火が一体となったエンターテインメント性の高い花火が繰り広げられるということで、各地から人が集まり大渋滞。
でも、見る価値は十分あります!
その美しさは、写真では伝えきれないのでぜひ!!
来年の夏、8月13日、十勝に見に来てください!

 

私は、生まれ育った十勝が大好きです。

 

4ヶ月間、この十勝だよりを担当することで、私自身も知らなかった、気付いていなかった十勝の魅力にたくさん出会うことができました。
ただ、十勝の魅力は、4か月では伝えきれず、まだまだ紹介したい場所、こと、たくさんあります。

 

2回のタイムラインジャックで、十勝の食を一緒に楽しんでくださった皆さん、ありがとうございます。

 

この4か月で、少しでも「十勝」を知って、感じてもらえていたらうれしいです!

 

伝えきれなかった魅力は、みなさんが直接、体験するのが一番だと思いますので、ぜひ、一度遊びに来てください。
北海道のイメージ、それがそのまま十勝にはあります。
みなさんのお越しを心よりお待ちしています!

 

4か月間、ありがとうございました♪

十勝だより vol.16 米麦館タマヤ

2013.10.17

今週は、十勝の小麦を使ってくれている大阪の「米麦館タマヤ」さんをご紹介!!

 

「米麦館タマヤ」さんは、パン・洋菓子の製造、販売を手がけている会社です。

 

創業以来、地元岸和田市で親しまれているパン屋さんです。
昔ながらの素朴なパン、お菓子などが大人気のお店です。

 

材料、特に国産小麦にこだわり、無添加で安心して食べられるパンが多く取り揃えられているのもこのお店の特徴!!

 

そんな「米麦館タマヤ」さんの商品の中で、 十勝産の小麦 を使ったものがこちら!

IMG_2276

写真、右上『石臼挽き全粒粉ブレッド 五穀』
*十勝産契約栽培小麦(ゆめちから きたほなみ 北のかおり)
*十勝産契約栽培 石臼挽き全粒粉
*ライ麦 、黒米 、オーツ麦 、玄米
*花見糖、対馬の浜御塩

 

全粒粉や玄米を使用しているので、栄養価も高く、とっても美味しいです!
厚めにカットして、軽くトーストするのが、オススメな食べ方だとか。

 

9月1日から、リニューアルされたのが、こちらの2つ。

IMG_2276

写真、中央『大切な食パン』
十勝本別町の大和田さんが、丹精込めた栽培した小麦を使用しています。
さっくりとした、小麦の力強い風味と、食感が味わえる山型食パンです。

IMG_2282

写真、左『十勝食パン』
十勝産限定の小麦『春よ恋』を使用しています。
お米と麹の自家製酵母を入れることにより、以前の角食よりずっと、しっとりもっちりとのこと。

 

その他にも、十勝産小麦を使用したパンがたくさんあり、今後、さらに十勝産小麦を使用した商品が増える予定だそうです。「米麦館タマヤ」さんの取り組みに期待ですね!

パン大集合

現在は、関西地区での販売が多いそうですが、東京でも少しずつ取り扱い店舗が増えていくとのことです。お近くの方はもちろん、ご旅行などでお近くにお寄りの際はぜひ、十勝の小麦を味わってください!!

 

株式会社 米麦館タマヤ
住所 大阪府岸和田市下松町965番地
電話 072-426-2211
URL http://maibakukan.co.jp/

 

Facebookは近々オープン予定!ホームページもリニューアル進行中です!!

 

次回の十勝だよりは10月24日です。

十勝だより vol.15 十勝のじゃがいも食べ比べ!

2013.10.10

来週から始まる、フードバレーとかち、秋の収穫祭!第2回タイムラインジャックの食材にもなっている「じゃがいも」。

 

最近、スーパーでも、名前の聞いたことがないじゃがいもが増えたような…!!

 

じゃがいもといえば、「男爵」か「メークイン」。
その他のイモたちにはあまり馴染みがなくて。
どのイモが美味しいのかわからなくて。
という方たちのために、十勝のじゃがいもをあれこれ買い込んで食べ比べてみました。

 

味の特徴を「私の主観」でご説明させていただきます!!

 

本日、集まったのは、この8種類。

じゃがいも8種

とりあえず、切ってみることにしました。

切ったところ

【キタアカリ】お隣の「男爵」を品種改良して、1987年に生まれた品種。別名「くりじゃが」と呼ばれるほど肉質が黄色いのが特徴です。

 

【男爵】北海道でメークインと並んで多く栽培されているじゃがいも。北海道の開拓時代からあった品種で、見た目がゴツゴツしています。

 

【レッドムーン】赤い皮に黄色い肉色、細長い形が特徴で、まるでサツマイモのようなじゃがいもです。紅メークインとも呼ばれるメークイン系品種です。

 

【とうや】2008年にサミットが開催されたことでも有名な「洞爺湖」から名付けられた品種。キレイな円形をしています。

 

【シャドークイーン】くぼみが少ない楕円形のじゃがいも。皮から身までがきれいな紫色という、じゃがいもらしからぬ風貌が特徴です。

 

【インカのひとみ】お隣の「インカのめざめ」の黄色い肉質をしっかりと受け継いだじゃがいもで、赤い皮に瞳のようなまだら模様が特徴です。

 

【インカのめざめ】南米のアンデス地方で、高級食材とされていた品種を日本向けに改良したじゃがいも。鮮やかな黄色い肉色で、ひと回りほど小さい品種です。

 

【インカルージュ】皮は赤く、中は鮮やかな黄色なじゃがいも。「インカのめざめ」の皮色が赤色に変異した芽条変異系統で、比較的新しい品種です。

蒸かしてみると、品種によって、肉色の変化がおこります。

蒸かしたところ

肝心なお味は…!!!

北あかり

【キタアカリ】火の通りが早く、崩れやすかったです。その代わり、舌触りが滑らかで、ほんのり甘くて、しっかりとじゃがいも~っていう味がしていました。

男爵

【男爵】本当に定番な味。うん、いも。火が通ると崩れますが、ホックホク感はばっちり楽しめます。キタアカリ、男爵は勝手に粉ふきイモ状態に!!

レッドムーン

【レッドムーン】全く煮崩れしていなくて、ズッシリ・もっちり・しっかり!!煮物やカレーでも、存在感抜群な感じ。油を吸いやすいので、揚げ物には向いていないとか。

とうや

【とうや】粘りがあって、舌触りがなめらか、適度なホクホク感があるじゃがいも。香りもあまり強くなく、味にクセは少ないかも。

シャドークイーン

【シャドークイーン】皮が薄くて、調理しやすいかも。見た目とは違って、意外とさっぱり!それほど甘味も強くなく、味にクセもないじゃがいもです。

インカのひとみ

【インカのひとみ】甘くて、粘り気があって、舌触りはすごく滑らか。インカのめざめよりも甘いかも。「クリやサツマイモのような風味」と表現されることが多いとか。

インカのめざめ

【インカのめざめ】甘くて、濃厚。お菓子作りなんかにも向いている味。栗のような甘さとナッツのような香りと言われておりますが…あっという間に芽が出てしまうのが難点かも。

インカルージュ

【インカルージュ】インカの「ひとみ」、「めざめ」よりも食味に優れているといわれる品種。ホクホクした食感と、甘くて濃厚な味わいでとにかく美味しい。「めざめ」と「ルージュ」は全く色落ちもせず!!

 

「じゃがいも」…しばらく見たくないくらいに、食べましたが、どれもそれぞれ特徴があっておいしかったです。みなさんが同じように感じるわけではないと思いますが、私の感想はこんな感じでした。

 

十勝産のおいしいじゃがいもが食べたくなった人は、今すぐ「十勝 じゃがいも」とウェブで検索してくださいね♪

 

今回登場したものだけでなく、さまざまな種類に出会えますよ!

 

次回の十勝だよりは10月17日の予定です。

十勝だより vol.14 「とかち・北海道満腹フェスティバル」

2013.10.03

今週は、十勝だよりvol.12の最後にご案内していた、イベントのご紹介です。

青空が広がる、まさに「とかち晴れ」の中、
十勝管内や道内各地の名物料理が勢ぞろいする「とかち・北海道満腹フェスティバル」が開かれました。

満腹フェスの様子 満腹フェスの様子

十勝での開催が今年で12年目を迎えた国内唯一の国際ラリー大会「ラリー北海道」

ラリー北海道 ラリー車展示 ラリー車展示

これに合わせておこなわれるこのイベントは、十勝の人に北海道の味覚を、全国から集まるラリーファンに十勝の食でおもてなしをするイベントです。
3回目の開催になる今年は、 十勝管内から38店舗、管外から7店舗の合わせて46店舗が出店し、北海道のおいしいものが大集合しました。

 

こちらは、今年の新・ご当地グルメグランプリで優勝した「十勝清水牛玉ステーキ丼」!!

牛玉ステーキ丼 牛玉ステーキ丼屋台

地元産牛肉のステーキと、鶏卵を組み合わせた新しいタイプの牛丼。
味付けは、醤油味の「豚丼」を意識して、「味噌味」にしたんだとか。

 

新得町や鹿追町からは名産のそば!

そば屋台

こちらは、大樹町にある「夢がいっぱい牧場」さんがつくるビフトロ丼。

ビフトロ丼

牛肉をミンチにして旨味をギュッと閉じ込め冷凍したビフトロを熱々のご飯に乗せたもの!

 

士幌町にある「さくら工房」さんのヨーグルト!!

ヨーグルト

山岸牧場で大切に育てられている牛たちの搾りたて生乳だけを使った、手づくりのヨーグルトです。

 

他にもまだまだ美味しいご当地グルメで溢れている会場は、1日や2日では食べきれない…。
中には、お取り寄せできる商品もたくさんあるので、気になった方はぜひ検索してみてくださいね♪

 

第3回 とかち・北海道満腹フェスティバル 公式サイト

 

次回の十勝だよりは10月10日の予定です。

十勝だより vol.13 十勝の生産者紹介「道下有機農場」

2013.09.26

大規模農業のイメージが強い十勝で、こだわりの有機栽培を実践されている「道下有機農場」!!

道下さん
収穫したカボチャを持っている道下さん

まず【有機栽培】とは?
→化学肥料や農薬を控え、有機肥料などを使って農作物や土の能力を生かす栽培法。

 

大学時代に滞在していたアメリカで、現地の野菜に野菜本来の味や旨味がないことを実感した道下さん。ただ、オーガニック野菜だけは野菜の風味がしっかりあって、後味もスッキリしていることに感動したといいます。その経験から、就農する際には土のチカラを活かし、肥料などを使わない農業をしようと決意したそうです。

道下農場 道下農場 道下農場

そんな道下さんが、帯広で農業を始めたのは40代に入ってから。
道下さんの目標は、風味豊かな野菜づくり。

にんじん にんじん

土壌が持つ最大限の力を引き出し、土そのものがつくる野菜を消費者に提供したいと考えています。

道下農場 道下農場
道下農場 道下農場

道下さんの畑には、ちゃんと虫ちゃんたちが遊びに来て、お食事していきます!!

 

有機肥料を投入すれば高収量が見込めるものの、風味が劣る不安があるため地力のみで生産しています。その代わり、畑周辺の雑木林の落ち葉や畑の雑草を緑肥・堆肥にしています。道下さんいわく、土づくりのポイントは畑の養分バランスだとか。土壌分析を行い、養分バランスを整えるために米ヌカを土壌に入れるなど作物が健康に育つための工夫を怠りません。

 

現在、50種類以上の作物が生産されています。

道下農場 道下農場 道下農場

「たくさんの人に買ってもらえる価格で、おいしいと言ってもらいたい」
道下さんは手間をかけ、育てた有機野菜を、慣行栽培の作物よりも安く販売することがあります。

 

希少性が高いからといって値段を高くするのではなく、面積当たりの収入が安定するように価格を決めるのが道下さんのポリシーだそうです。

 

「命の糧を作る仕事として、正直に続けていけば長くお客さんに付き合ってもらえるはず」と、笑顔で話します。

 

道下さんこだわりの有機野菜は、インターネットで購入可能です!!

通販おやさい 通販おやさい

あ、私も買っています♪

道下有機農場
住所:北海道帯広市大正町基線80番地3
電話:080-6096-3547
URL:https://shop.cookpad.com/products/15

 

次回の十勝だよりは10月3日の予定です。

十勝だより vol.12 十勝のおいしいイベント

2013.09.19

今週は、先日行われた、十勝のおいしいイベント「十勝イタリアーノマンジャーレ2013」をご紹介!!

十勝イタリアーノマンジャーレ2013

このイベントは、
十勝の風土、農産物などがイタリアのそれに似ている!という観点から十勝産食材を使って最強のイタリアンを表現しよう!!
という思いで昨年から開催されています。
生産者が丹精込めて作った十勝の至高の食材を使用し、腕を振う料理を楽しむイベントです。

前菜

前菜は、選りすぐりの十勝産野菜とお肉がたくさん。

パスタ

こちらのパスタ、使われている野菜はもちろん、十勝産小麦を使用したパスタです。

ピザ スープ

ベンラボ×フードバレーとかち、秋の収穫祭!第一弾の食材にもなったとかちマッシュを使用した、ピザにスープ!!

メイン

メインは、十勝若牛のグリルです。

 

十勝若牛は、脂肪が少なくヘルシー、柔らかな肉質と肉汁溢れる豊かな旨味が特徴だとか。
それぞれのお料理に合わせて、十勝ワインも5種類出されました!!

デザート

そして、最後のデザートももちろん十勝産!
豆のタルト、ポワローのシフォンケーキ、ゆり根のジェラート。

 

このように、十勝では、地元食材を使用した料理を楽しむイベントを開催することで発信力を高めています。

 

収穫の秋には、十勝のおいしいイベントが目白押しです!

 

たとえば、9月27日(金)~9月29日(日) 【とかち・北海道満腹フェスティバル】
十勝の「食」をPRするイベントです。

 

会場には、十勝の有名店はもちろん、隠れた名店、北海道のご当地グルメの飲食ブースが多数出展します。十勝19市町村の物産品の販売も毎年大盛況だとか。

 

10月19日(土)~10月20日(日) 【フードバレーとかちフェスティバル】
味覚の秋に、十勝の食が一堂に集い、十勝を満喫できるイベントです。

 

世界唯一の「ばんえい競馬」が開催されている帯広競馬場で、
十勝産食材にこだわった食、十勝のご当地グルメ、十勝の特産品販売などを中心に盛りだくさん。

 

味覚の秋を堪能しに、もうすっかり涼しくなった十勝にお越しください!!

 

ただ、十勝は少し遠いという方…大阪はいかがですか?

 

現在、大阪にて【おいしいとかち うまいっしょフェア】を開催中!!
大阪市内の7つの飲食店を舞台に、十勝産のおいしい食材を使ったメニューが提供されています。
9月23日(月・祝)までの開催ですので、ぜひ、十勝のおいしさを体験してみてください♪

 

詳細はこちらの、フェイスブックページから!!
https://www.facebook.com/oishiitokachi?hc_location=stream

 

また、十勝の情報をこちらのフェイスブックページ【とかちのかち】からご覧いただけます!!
https://www.facebook.com/tokachinokachi

 

次回の十勝だよりは9月26日の予定です。

十勝だより vol.11 チーズ王国・十勝

2013.09.12

十勝は、国内のナチュラルチーズ生産量の7割を占めるチーズ王国!!

チーズ売場

牛が過ごしやすい冷涼な気候と、牧草や飼料用トウモロコシの生産環境に恵まれている十勝は、道内一の酪農・畜産地帯です。いまや牛の頭数は十勝(1市18町村)の総人口を上回る数となっています。

 

十勝の肥沃な大地の栄養分をたくさん含む生乳は、ナチュラルチーズを製造するのに最適といわれ、また湿度の少ない爽やかな気候、寒暖差の激しい気温もナチュラルチーズの管理に適しているようです。

 

新鮮な生乳が豊富な酪農王国・十勝で日々作られるチーズは、国内にとどまらず、海外で賞を受賞するなど、国際的にも高い評価を得ています。

チーズ(左) チーズ(真ん中) チーズ(右)

十勝のナチュラルチーズは、全部で6つのタイプ。

チーズ

・白カビタイプ
このタイプの代名詞といえば、カマンベール。表面が白いかびで覆われたチーズです。日本で最も人気が高いチーズだそうです!!
※写真の右2つがこのタイプ。

 

・青カビタイプ
ブルーチーズと一般に呼ばれるものです。刺激的な青かびの味と匂いの強さが特徴のチーズです。

 

・フレッシュタイプ
原料のミルクを乳酸菌や酵素で固めて、水を切っただけで出来上がるのがフレッシュチーズ。すべてのチーズ製造の最初の工程でできる状態のものです。クリームチーズやカッテージチーズがあります。
※真ん中のカチョカバロもこのタイプです。

 

・ウォッシュタイプ
チーズの熟成過程で、表面を塩水やブランデー、地酒で何度も洗うタイプのチーズ。洗う液体の種類や回数がチーズの個性を作り上げるとか。
※後列左がこのタイプ。

 

・シェーブルタイプ
フランス語でヤギ乳製チーズのこと。十勝では、このタイプのチーズも作られていますよ!!

 

・加熱/非加熱圧縮タイプ
カード(凝乳)を加熱、あるいは加熱しないでプレスして水分を抜くチーズ。セミハードやハードなどの種類があります。大型で保存性がよく、熟成させるほどにうま味が増すものが多いのが特徴。
※前列左がこのタイプ

 

十勝には、全国各地のスーパーで購入できる、大手乳業メーカーの大規模チーズ工場が集中しています。

チーズ(左) チーズ(真ん中) チーズ(右)

今回、写真に登場したチーズたちは、十勝の中小の工房で作られているもの。

 

インターネットで購入できるものもあるので、「十勝 チーズ」とウェブで検索してみてくださいね♪

 

次回の十勝だよりは9月19日の予定です。

十勝だより vol.10 十勝といえば「豆」!!

2013.09.05

ということで、今週は、「豆」に関する情報をご紹介します。

十勝では、じゃがいも、甜菜、小麦、豆類の4品が代表的な作物として栽培されています。
十勝は、豆作りに最適な気候や土壌がそろっており、昼夜の寒暖差と冷涼な気候が甘味のある風味豊な豆を育てます。

黒豆・小豆

豆の大生産地である十勝では、その豆を使った製品がたくさんあります。
例えば、納豆。現在販売されている納豆のうち、国産の豆で作られているものは、現在2割にも満たないとか。

納豆 納豆

でも、十勝のスーパーでは、十勝産の豆を使った納豆たちがずらり!!

納豆

この写真左から、えだ豆、黒豆、大豆の納豆です。

 

こちらは、十勝産の大豆を使用した味噌とドレッシング。

味噌とドレッシング

そして、豆腐の加工品たち。

豆腐の加工品

ちなみに。
十勝には、「日本一の豆の町」として頑張っている地域があります。

元気君 元気君

マスコットキャラクターまでも、「豆」な、本別町。

 

そんな「豆の町」には、創業150年を越え、こだわりの豆製品を作っているお店があります。

 

老舗の甘納豆屋さん、「岡女堂」!!

岡女堂

お店の中は、豆だらけ。
素焼きの豆や、色々な豆のお茶。

素焼き 豆のお茶

甘納豆などの和菓子もたくさんあります!!

甘納豆 和菓子

十勝産の豆にこだわった、さまざまな製品!食べてみたくなった人は、今すぐ「十勝 豆」とウェブで検索してくださいね♪
岡女堂さんの商品もお取り寄せできますよ!!

 

次回の十勝だよりは9月12日の予定です。

十勝だより vol.9 今年50周年!十勝ワイン

2013.08.29

今回ご紹介するのは、今年50周年を迎えた「十勝ワイン」!!

50周年記念碑

昭和38年に日本で初めて池田町が自治体経営によるワイナリーを誕生させました。

ワイン城

ヨーロッパ中世の古城に似ているということから、「ワイン城」と呼ばれ、親しまれているこの建物は、池田町のシンボルです。正式名称は、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所。
国際的なワインコンクールで数々の賞を受賞した十勝ワインの研究、製造をする、十勝ワインの工場です。

 

町内でブドウも栽培されており、ワイン城の周り、町内の至る所でブドウ畑を見ることができます。

ブドウ畑 ブドウ畑 ブドウ畑

見学者通路からは各年仕込みの年代もののワインの樽が並んでいる地下のワイン熟成庫や、工場内での瓶詰め作業を自由に見学することができます。
1階は十勝ワインをはじめ、池田町の特産品が買える売店、ワインの製造方法、ブドウ栽培などをパネルで紹介する展示場、そして試飲コーナーがあります。

ワイン ワイン

ドリカムの吉田美和さんが池田町出身ということで、ここには様々なラベルのドリカム記念ワインも展示されています。また、ワイン城のふもとには、ドリカムの記念館があり、ファンの方は必見です。

 

4階には手頃価格で十勝産の食材を食べる事ができるレストランがあります。ここでは、池田町の味覚を存分に味わえる料理を楽しむことができます。

 

さらに屋上の展望広場からは、雄大な十勝平野を見渡すことができます。

屋上

毎年、ブドウの収穫とワインの仕込みを祝い、10月第1日曜日には「秋のワイン祭り」がワイン城横の広場で開催されています。
十勝ワインの飲み放題や道産牛の網焼き、牛の丸焼きなど、まるごと十勝の味を楽しむことができるイベントです。
ぜひ、機会があれば、足を運んでみてください!!

 

池田町ブドウ・ブドウ酒研究所
住所 北海道中川郡池田町字清見83-3
電話 015-572-2467
見学時間 9時〜17時
入場料 無料
URL http://www.tokachi-wine.com/

ワインショップ十勝
住所 北海道中川郡池田町字清見83 ワイン城1F
電話 015-572-3046
営業時間 9時〜17時
URL http://tokachi-wine.net/

 

※十勝ワインの通信販売もしています!!

 

次回の十勝だよりは9月5日の予定です。

十勝だより vol.8 十勝のトウキビ(とうもろこし)を紹介!

2013.08.22

十勝のトウキビ(とうもろこし)を紹介!

♪ざわわ~ ざわわ~ ざわわ~♪

広い さ トウキビ畑は~♪

この時期、十勝の道路をドライブしていると、道端で山積みに売られているトウキビや、ゆできび(茹でたトウモロコシ)の旗を多くみかけます。

トウキビ1 トウキビ2 トウキビ3

今が旬なトウキビ! 少しドライブしてみると、様々な種類と出会うことができます。

あまえん坊、ハニーバンタム、ゴールドラッシュ 雪の妖精、ピーターコーン、ピクニックコーン

(左の写真)
 左から、あまえん坊、ハニーバンタム、ゴールドラッシュ
(右の写真)
 左から、雪の妖精、ピーターコーン、ピクニックコーン

 

十勝の、北海道の、トウキビをお取り寄せしたいけど、種類が多すぎて、どれが美味しいのかわからない~!!
という方のために、十勝のトウキビの品種と味の特徴を「私の主観」でご説明します。

茹:あまえん坊、ハニーバンタム、ゴールドラッシュ 茹:雪の妖精、ピーターコーン、ピクニックコーン

それでは、左から、

 

『あまえん坊』 甘い!甘い!!とにかく甘い!!!この6種類の中で、一番甘かったです。粒は、小さいけど、すっごくジューシーなトウキビ。

 

『ハニーバンタム』 母いわく、6種類の中で、昔食べたトウキビに一番近い!!そうです。実がぎっしり詰まっていて、粒は大きめ、皮が少し厚く感じますが食べ応えがあります。

 

『ゴールドラッシュ』 実がとても柔らかいので、食べやすい!!甘さも十分あるけど、トウキビらしい味もしっかり。 とうもろこしの王様って呼ばれているとか!!

 

『雪の妖精』 ぜひ、生でお召し上がりください!!と言われるトウキビ。甘いのはもちろん、シャキッとした歯ごたえ。茹でても白いままなのが特徴です。

 

『ピーターコーン』 粒は柔らかめで、みずみずしいトウキビ。黄色粒と白色粒が混ざっているのが、なんだか懐かしい~トウキビ。

 

『ピクニックコーン』 他と比べて小ぶりな品種。特徴は、茹でたてはもちろん、冷やしても美味しい!というところ。

 

トウキビは、歯ごたえを楽しむ人も多いし、味の好みも人それぞれ。

 

今回、私が食べたトウキビは、どれもみんな甘く、おいしかったです。
みなさんが同じように感じるわけではないと思いますが、私の感想はこんな感じでした。

 

十勝産のおいしいトウキビが食べたくなった人は、今すぐ「十勝 とうもろこし」とウェブで検索してくださいね♪

 

次回の十勝だよりは8月29日の予定です。