【パンの保存方法】について

2016.10.17

 

こんにちは。

ベンラボアンバサダーの、坂本 静です。

 

10月になった途端、朝晩の冷え込みが辛くなりました。

行楽には、美しい紅葉を愛でるにはもってこいのドライブシーズンに突入。

気温が下がるのがあまりにも急で、秋を通り越して一気に初冬かしら?

なぁんて、お客様の声もちらほらと…。

 

パン工房~カフェでは薄着の店長(先週まで半袖でした( ̄▽ ̄))ですが、

さすがに日中も薄めの長そでにチェンジ、です。

 

ぱんびーののガーデンの栗の木には、今もはちきれそうな…!

 

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そしてこんな嬉しいプレゼントが♪

 

 

 

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まだ僅かですが、今年はどのくらい獲れるのかな、楽しみです。

 

 

 

先週末から、【開業一周年記念イベント】でした。

そうです、昨年のプレオープン以来、10月10日、ぱんびーのは、めでたく開業一周年を迎えました~♪

 

 

こんな素敵な寄せ植えを頂戴しました!
他にも可愛い、アレンジフラワーも♪ありがとうございました!

 

 

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この一年間、思い返せばあっという間だった気もしますが、

たくさんの皆様のおかげをもちまして、なんとか一年無事に営業して来られました。

本当にありがとうございます( *´艸`)

 

 

 

また新たな一年に向け、一歩、一歩と進んで参りますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

昨日試作したパンの残り生地で、久しぶりにキャラクターパンを作ってみました。

へ、へへへ、できばえは決していいとは言えないですが…(*´ω`)

 

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中身は普通のクリームやあんこですが、

こうやってクッキー生地の残りをトッピングして、

チョコで表情をつけるだけでもそれらしくなります(笑)

こんなんでも、子供が小さい頃には喜んでくれました、懐かしいです♪

気が向いたら、店頭にも並べてみようかな。

 

 

 

 

前置きが長くなりましたが、

今月は【パンの保存方法】について、です。

 

皆さんは、ご自宅で、パンをどのように保存していますか?

 

市販品の中には、割と日持ちがするものもありますが、

できるなら、すぐに食べ切れる分だけを購入するのが理想です。

 

 

例えば、外国ドラマのシーンなどで、キッチンのカウンターの上、籠に積んであるとか、

棚に無造作にゴロンと、パンが置かれているのを目にしたことはありませんか?

 

以前、あるパン屋さんで、購入した際には、

“ビニール袋などには入れず、切ったら、切り口を下向きにするなどして、布巾をかけておく”、

と書かれた、小さなメモが添えられていたことがありましたし、外国なんかではそんな感じが多いのかなと思います。

 

 

日本で好まれる柔らかいパンが少ないからでしょうか?

日本では、大抵は袋に入っていますし、あればブレッドケースなどに保管されていると思います。

 

 

ただし、室内が暑いからといって、

“冷蔵庫に入れる”のは論外、と私は考えています。

それならば、“冷凍して下さい”、と私はお客様にお願いしています。

 

*** *** *** *** ***

話はちょっと逸れますが…

パンの美味しい時間について。

 

“焼きたてのパンが食べたい”というお客様がたまにいらっしゃいます。

確かに、焼きたての旨さ、というのはあると思います。

風味や、食感、それが一番!とおっしゃるのもわかります。

 

しかし、

パンのタイプによっても異なりますが、

焼き上がってから時間を置くことによって、その間に、より美味しい状態になるので、

焼きたてだと、外側と内側の味や食感がまだ整っていないのです。

なので、そのパン本来の味わいを知るには、少し時間を置いた方がいい、と言われています。

 

 

では、パンが一番おいしいのはいつごろなのか?

というと…

 

・フランスパンは、焼き上がり直後が一番美味しく、時間が経つと、だんだん風味も落ちて来ます。

 

・逆に、食パンは、半日くらい置いた方が大きなパン全体に水分が回ってしっとりし、
バランスも落ち着きます。スライスするのも、半日~1日置いた方が綺麗に切れます。

 ※切る時には、パンを寝かせて、よく切れるパンナイフを、一度温めてから使うと
より断面が綺麗に切れます。

 

・全粒粉や、ライ麦入りの固めのパンの場合は、1日程度置いた方が美味しい。

 必ず食べる分だけ切り、さらに次の日以降、食べる時に乾燥している時には、

さっと霧を吹いてから軽く温める方が美味しく食べられます。

 

・シュトーレンやパネトーネなどのように、ドライフルーツがたくさん入り、バター多めの生地の場合、

 2~3日置いてから食べる方が旨みが増します。

 

*** *** *** *** ***

さて、以上の点を踏まえたうえで、

今日購入して、明日の分まで確保したら、あとは冷凍庫へ入れましょう!

“すぐに冷凍”、というのがポイントです。

※ちなみに、私の場合は、今日食べそうもない、ほとんどのものは冷凍してしまいます。

  どうでもいいパンは放置ですけど…( ̄▽ ̄)

 

 

冷凍する際には

1.食パンや、ハード系の大きな塊のパンは、食べるサイズにカットして、

  乾燥しないようにそれぞれラップで包み、さらにチャック袋に入れて冷凍します。

2.小型のパンは、一つずつ同じように冷凍します。

 

ぱんびーのでも、冷凍でパンを発送する場合は、個包装にしておき、さらに袋に入れて冷凍し発送していますが、二重にすることで、乾燥や結露が少しでも防げます。

 

 

そして、解凍は“自然解凍”で、必ず“食べる分だけ解凍”

室温に20~30分放置しておくだけで、美味しく食べられますが、

“焼きたての味を再現したい”方は、軽く表面に切りを吹き、温めたオーブンで2~3分軽く焼いてください。

 

注意まだカチカチに凍っているパンを、そのまま熱いオーブンに入れてしまうと、

表面だけが黒焦げになってしまいます、気をつけて!

 

 

ちなみに、私は、自然解凍で、芯がまだ冷たいくらいのうちに食べるのが好き♪

バターロールなどは、それはもうクリーミーで、一度食べたら病みつきになります。

 

ただし、室温まで解凍してしまうと、時間が経つほど旨みが落ち、劣化していきます。

残ってしまったらなるべく早く食べるか、以前ご紹介したような、クルトンにしてしまうのもいいですね♪

 

*** *** *** *** ***

今日はブランチに、冷凍しておいた、1斤の山食を使って、

トーストアレンジしてみました。

 

 

 

 

☆パストラミハムのピザトースト ☆

 

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☆サワークリームと茜のメイプルトースト☆

 

 

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これ、もう少ししっかりと焼いたらもっと美味しいかも♪

蜂蜜の方がもっと濃厚でいいかな?

この秋のメニューになりそうなもの発見ちゃった~( *´艸`)

 

 

 

さて、次回は…

【ワインに合うパンって?】の予定、です。

 

***** ***** ***** ***** ***** *****

 

最後におまけ、私のブログです。
一緒に暮らしている犬、ゆず(シェットランドシープドッグ)や、パン&お菓子をはじめ、日々の手作りのことなどを綴っています。ぜひ、こちらもご覧くださいね。

 

 

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Shizuka Sakamoto プロフィール

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『パンとワインの店 PAN VINO ぱんびーの 』主宰、パン職人、

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若い時から「パンの人」と呼ばれる。

 

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『パンとワインの店 PAN VINO ぱんびーの 』

北海道岩見沢市上幌向北1条6丁目770-40

電話:0126-26-5582

【夏に食べたいパン、夏っぽさを感じるパン、そして冷たいデザート】

2016.07.22

こんにちは。

ベンラボアンバサダーの、坂本 静です。

7月も後半に突入し、夏休みも間近な北海道です。

 

さて、【ぱんびーの☆パン弁当プロジェクト】の4回目は、

夏に食べたいパン、夏っぽさを感じるパン、そして冷たいデザートです。

 

 

 

 

北海道は涼しい、と思われている方も多いでしょう。

 

 

ですが、ここ数年の夏は、暑くて耐えられないような日が何日もあったり、

また、熱帯夜で眠れない日を過ごす、なんていう時もあるんです。

 

 

 

パン職人の自分ですら、そういう日が続くと、冷たい麺類がついつい恋しくなったりするものです…

が、そんな暑苦しい夏でも、美味しく食べられるパンを考えてみました。

 

 

 

***** ***** ***** ***** ***** *****

 

 

 

まずは、夏摂りたいものと言えばいろいろありますが、その中でも酸味。

ぱんびーのの冷凍庫にたくさん眠っている、あの酸味を思い出しました。

 

 

 

日々のラインナップの中、店頭でも人気なのがハード系、お食事系、

そして、おやつ系のパンです。

 

 

 

“ぱんびーの”のメニューの中でもファンが多いのが、

一時期巷でもブームになった【シナモンロール】

 

 

アイシングが溶けそうだし、夏場はちょっと遠のいてしまいそうでもありますが、

 

 

この【シナモンロール】の仲間で、レモンを使ったパンがあります。

 

それが、こちら【シトロン】です。

 

 

 

   シトロン

 

 

 

シナモンシュガーなどを使わず、

レモンピールをちりばめ、そのシロップを塗って巻いています。

 

レモンの酸っぱさがとても爽やかで、ぺろりと食べられること間違いなしです。

 

 

こちらは、あられ糖を振って焼き上げましたが、アイシングバージョンもあります。

レモン汁がたっぷり入っていますので、さらに酸っぱさアップ、です。

 

 

 

   シトロン2

 

 

 

***** ***** ***** ***** ***** *****

 

 

 

次に登場するのは、最近流行っているのでしょうか?

 

ネット上でもよく見かけるようになりました、【フルーツサンド】です。

 

 

 

 

 

 

 

コンビニの棚に並んでいるのを見ると、つい買ってしまいそうになりますが、

食事パンと言うよりは、デザート感覚。むしろケーキと言ってもいいかもしれません。

 

 

 

実のところ、一度は作ってみたかったのです。

生クリームがありましたので、挑戦してみることにしました。

 

 

 

用意したのは、ぱんびーのの【豆乳入り食パン】

食パンのサンドイッチの回にも登場しました、ちょっと小ぶりな細長い四角い食パンです。

 

 

 

   豆乳入り食パン

 

 

 

そうそう、ようやくスライス用のガイドを買いましたので、

難無く、綺麗なサンドイッチスライスが作れました。便利ですね。

 

 

 

お次は、フルーツ。

 

 

見た目の美しさで言うと、やはり苺。

 

そしてバランスを考えて、キウィと、バナナを選択。

 

バナナは絶対に合うはず、です。

 

 

 

生クリームをホイップしてサンドするのですが、

マヨネーズを入れたり、いろいろレシピがあるようですね。

 

私は、ヨーグルトを少し加えました。

サワーミルクの様な風味で、少しさっぱりとした感じです。

 

 

フルーツの並べ方を考えて、3通りの組み合わせでサンドし、

ラップでしっかりとくるんで一度冷凍庫へ入れます。

 

恐らくその方がクリームとフルーツが落ち着くかなと思った訳ですが、

実際のところ、もう少し冷やしてもよかった気がします…。

 

 

で、出来上がったのが、こちら。

 

 

  フルーツサンド

 

 

あらら、なんだか寂しい仕上がりになってしまいました( *´艸`)

 

 

【フルーツの並べ方】がポイントなんですが、

同様に重要なのが、【カットの仕方】です。

 

 

ラップにくるんで耳を切るところまでは良かったのですが、

二つ目をカットする時に、対角線の方向を間違えてしまったので、

見えるはずのキウィの姿が無く、仕方なくもう半分に切った次第でした…悲しい。。。

 

 

 

 

それにキウィの色もちょっと残念な感じではありましたが、

ふんわりと美味しくできましたので、今日のところはこれで良しとします。

 

 

 

 

***** ***** ***** ***** ***** *****

 

 

 

そして今回の最後が、冷たいデザート2種。

 

 

昨年くらいから気に入っているのが、トマトのゼリー。

 

それを凍らせて食べるのが好きなので、ストックしておいて、カフェのデザートにも出せるようにと考えました。

 

 

  トマトのゼリー

 

 

 

 

北海道産のトマトジュースをベースにして、

レモン汁を多めに加え、少し緩めのゼリーを作ります。

 

 

それをフリーザーで凍らせるだけ。

 

 

 

食べる30分くらい前に出しておき、スプーンが刺せるくらいの固さになったら食べごろです。

 

 

 

もう一つが【2層のゼリー】です。

 

 

  二層のゼリー  

 

 

 

以前教えていただいたレシピです。

とても簡単で材料もシンプル。

 

生クリーム+牛乳+みかんジュースにゼラチンと砂糖のみ。

 

 

器に注ぎ、冷やす前にしばらく室温に置いておくだけで、綺麗に二層に分かれるのです。

 

こんな可愛い瓶に詰めて、お弁当と一緒に持って行けば、いつものお弁当タイムも一層華やぎますね。

 

 

フルーツサンドもそうですが、こういったお弁当はしっかりと保冷して持って行くこと。

 

 

ゼリーなど、もしも溶けやすいようでしたら、トマトのゼリーは寒天で固めるのがお勧めですよ~♪

 

 

 

 

***** ***** ***** ***** ***** *****

 

 

 

 

 

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【白パン・ピタパン・コルネのサンドイッチ】

2016.06.24

こんにちは

 

ベンラボアンバサダーの、坂本 静です

 

6月末になり、ぱんびーののウッドテラス前庭の栗や、松の木の葉も茂ってきました。

 

雨の多いこの時期は、ハーブや雑草の成長が著しくなる時でもあり、

 

春に退職し庭師となった我が相方も、外に出られる日は、時間の大半を庭で費やしております。

 

ようやく庭で、美味しいお茶やワインを楽しめる時間が持てそうで楽しみです。

 

 

さて、今月の【ぱんびーの☆パン弁当プロジェクト】3回目は、どんなパン弁当でしょうか。

 

—–*—–*—–*—-

 

 

まず一つ目は、最近はまっている白ぱんから。

 

卵を使わず、牛乳をたっぷり配合し、焼き目が付かないよう低めの温度で焼き上げたパンです。

 

 

 

ふんわり柔らかなお食事パンで、シチューなどに合わせてもいいし、そのままでも

 

また、夏はこういう感じの冷たいデザートパンにもいいかなと思います。

 

 

白ぱんジャムサンド

 

【クリームチーズと自家製mixジャムサンド】

 

 

小さ目のバンズなので、持ち歩きには、市販の紙容器なども便利です。

 

—–*—–*—–*—-

 

今月の二つ&三つ目は、ピタパンのポケットサンドと、コルネです。

 

 

この、ピタ、は、直径が15cm~20cmくらいの平たい円形のパンで、

地中海沿岸~中東、北アフリカなどでよく食されているとてもシンプルなパンで、

高温のオーブンで一気に焼き上げると中が空洞のポケット状になることから、ポケットパンとも呼ばれます。

 

焼き上げた後に、ぷくっと全体が膨らむので、真ん中で切って、中にいろいろな具材を挟んで食べることができます。

 

 

数千年も前から中東に暮らす人々の主食の一つであり、イタリアのピッツアの起源とも言われているそうです。

 

 

【ピタパンのサンド二種&ポテトサラダのコルネ】

 

①豚肉のリエット、ドライトマトのオイル漬け、赤玉ねぎ、レタス

②小松菜とベーコンと人参のソテー、サワークリーム、マスタード

③茹で卵入りポテトサラダ

④凍らせておいたゼリー

 

 

ピタとコルネのサンド

 

 

③のコルネは、チョコクリームを詰めるのがお馴染みですが、

このようにサラダなどの詰め物をするのもまた楽しく、美味しく召し上がれます。

ご希望があれば、空でも販売しておりますので、ぜひ一度お試し下さいね。

 

 

ポテサラコルネ

 

 

 

 

そして、持ち歩きには、今回このような折り畳みの容器を使用してみました。

 

プラスチック製で平たくなりますので、使用後はかさばらずに持ち帰れますし、洗いやすいので非常に便利です。

 

 

【ホーショー 折りたためる フラットランチボックス Mサイズ ハナ 「くり返し使える」 LB-085-MHA】

 

 

折り畳みBOX

 

 

 

そして夏のお弁当のお約束。
冷たいデザートに、市販のゼリーなどを凍らせて詰めていくのも、保冷剤代わりにもなるし便利です♪

 

 

 

 

—–*—–*—–*—-

 

 

 

そして今月の最後は、おもてなしにも、またお弁当としても活用できるパンランチです。

 

 

【ロメインレタスのシーザーサラダ&時鮭フライのサンド】

 

 

 

ホットサラダ

 

 

 

野菜の栽培をされているお客様から、珍しいロメインレタスをいただきましたので、

雑誌に掲載されていて作ってみたかった、ホットサラダを作ってみました。

 

これは小ぶりな方を使ったので、見た目のインパクトが薄いですが、カリカリベーコン、

クルトン、赤玉ねぎ、をちりばめ、パルミジャーノをふんだんにすりおろし、

半熟卵をトッピング。シーザードレッシングでいただきます。

 

 

見た目もとってもおしゃれで、豪華♪

 

 

こういうごちそうサラダにパンを添えるだけでも、十分に素敵なランチタイムが楽しめます。

 

 

持ち歩きには、サラダを密封容器か、メイソンジャーなどに盛り付け、

茹で玉子を割らずに載せて置き、お昼に割って食べる楽しみもあります。

 

 

そして、今回は、3COINS(スリー・コインズ)で入手した、ボトルに飲み物を詰めてみました。

 

 

冷たい飲み物専用ですが、取り外しのできる中栓がついていますので、

入れておいたティーバッグなどがじゃまにならずに飲むことができます。

 

お弁当と一緒に保冷バッグに入れていきましょう♪

 

 

冷蔵庫内での保存にも便利ですし、500cc入って300円というのは大変お得ですね。

 

 

 

ボトル

 

 

 

—–*—–*—–*—-

 

 

 

今月は、いくつかのサンドイッチとパンランチをご紹介しました。

 

 

 

さて、来月はどんなのにしようかな~( *´艸`)

 

 

お楽しみに♪

 

 

***** ***** ***** ***** ***** *****

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【食パンその2と、コッペぱんなどを使ったパン弁当】

2016.05.27

こんにちは。

 

ベンラボアンバサダーの、坂本 静です。

 

5月ももうすぐ終わり、あらこちらに初夏の兆しのみえてきた北海道です。

 

先月に引き続き、【ぱんびーの☆パン弁当プロジェクト】の2回目は、

食パンその2と、コッペぱんなどを使ったパン弁当です。

 

 

—–

☆豆乳入り食パンのサンドイッチ…二種

 

まず、豆乳入りの1斤の食パンがこちら。

 

 

        豆乳入り食パン

 

 

 

豆乳をふんだんに使い、ぱんびーの、の食パンの中では唯一、バターを少し配合しています。

 

 

1斤でも細長い形で、カットすると、スライスチーズを一枚のせてちょうどぴったり。

サンドイッチ弁当にしても、切り分けずにそのまま持ち運べる大きさです。

 

 

今回は、ロースハムがありましたので、こんな風に挟んでみました。

 

 

       豆乳食パンのサンドイッチ1

 

【豆乳食パンのサンドイッチ:二種】

 

具材は、左から、

・レタス

・スライスチーズ

・ロースハム(無添加)

・オリーブのブルスケッタ

 

・マスタード

・オムレツ

・レタス

 

それを挟んだのがこんな感じ。結構な厚みで、ボリュームがあります。

あと、手前のもう一つは、自家製の甘夏みかんのマーマレード(果肉入り)と、クリームチーズのサンドです。

 

 

    豆乳食パンのサンドイッチ2

 

 

ちなみにラッピングには、ワックスペーパーを使いました。

 

    豆乳食パンのサンドイッチ3

 

 

 

こんな風に包んでしまえば、持ち運びも楽ですね。

 

ただし、水気の多い具材の場合は、要注意、ですが…

 

 

   豆乳食パンのサンドイッチ4

 

 

—–

続きまして、コッペぱんその1

 

☆海老のトマトソースパスタ&サワークリームのコッペぱんサンド

 

最近試作を重ね、定番となりました、全粒粉入りのコッペぱん。

 

コッペぱんといえば、懐かしい給食でお馴染みでしょうが、ぱんびーののコッペぱんは、

しっとり&もっちりで噛み応えも十分。購入されるお客様も、焼きそばか?ソーセージか?と、

挟むものを想像し、わくわくしながらお持ち帰りです。

 

   コッペぱん

 

 

 

どうせお弁当にするにも、ピクニック先で、ワインと一緒に食べたいなー♪

という欲望の赴くままに、今回はトマトソースパスタを挟むことにします。(笑)

 

 

下茹でしておいた海老を加え、サワークリームをトッピングして仕上げました。

 

 

       コッペぱんサンド1

 

 

いや~、もうたまりませんね、、ちゃんと蓋が閉まるのでしょうか…汗

 

ご心配なくこのとおり。

 

     コッペぱんサンド2

 

 

 

【昔懐かしい、コッペぱんサンド】

 

海老のトマトソースパスタ&サワークリーム

 

       コッペぱんサンド3

 

 

 

そして持ち歩きには、今回、セリアの保存袋を使用。

デザインが可愛いだけでなく、チャック付きなのでとっても便利です。

 

     コッペぱんサンド4

 

 

—–

そして今月の3つ目は、ふすま粉入りグラハムブレッド。

グラハムブレッドとは、白い小麦粉だけでなく、全粒粉を多めに配合したパンです。

 

    ふすま粉入りグラハムブレッド

 

 

 

最近の健康食ブームで、ここのところ、ライ麦や全粒粉の入ったパンをお求めになるお客様が増えておりますので、

ぱんびーのでも、そういった茶色いパンを焼くことが増えてきました。

 

“ふすまパン”と言うと、なんだかもそもそっとした食感を連想してしまいそうですが、

いえいえ、今回焼いたこのパンは、想像よりもふんわりもっちりとしていて、このままでも十分美味しく召し上がれます。

 普段のお食事にはもちろん、ハムなどの動物系の食材とも合いますので、持ち寄りのパーティーや、

ワインのお供にもおすすめしたいので、オープンサンドにしてみました。

 

 

☆ふすま粉入りグラハムブレッドのオープンサンド二種

 

 

          オムレツ&ポテサラサンド

 

 

【ふすま粉入りグラハムブレッドのオープンサンド】

オムレツ&Honey Cranberry Mustard

ポテサラ&ラディッシュ

 

とても簡単なもので揃えましたが、お洒落シーンにはちょっと贅沢をして、

生ハムや、鰊の燻製、牡蠣のコンフィなんかもいいんじゃないか、と妄想が止まらない店長でございます(笑)

 

 

皆様も、おうちにあるちょっとしたお惣菜なんかで、こんなオープンサンドを楽しんでみてくださいね。

 

 

 

 

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リーンなパン

2016.02.29

こんにちは

 

第1期ベンラボアンバサダー&ブロガーの、坂本 静です。

 

 

パンときどきお菓子、12回目、今回のテーマは、「リーンなパン」です。

 

————

前回は、ぱんびーののお菓子「パウンドケーキ」にスポットを当てましたが、今回は、お食事パン。

 

その中でも「リーンなパン」を取り上げてみます。

 

*** *** *** *** ***

 

さて「リーンなパン」とは何ぞや?

 

うちの工房でもお世話になっております、日本ニーダーさんのHPによりますと、

 

【リーンなパン】とは…

 

「簡素な」「脂肪のない」という意味で、粉・水・塩などの基本材料を中心として作られたパンの種類。

 

一般的に、フランスパンなどの食事パンは料理との相性が良いように、リーンな配合になっている。」とのこと。

 

(※日本ニーダーHP「パンの用語」より:https://kneader.jp/)

 

反対に、バターロールやブリオッシュなど、砂糖や卵、牛乳やバターがたくさん入っているようなパンは、

 

【リッチなパン】ということになります。

 

*** *** *** *** ***

ドイツやフランスなどのパン屋の店先に並ぶパンは、細長いフランスパン=バゲットや、

 

ごつごつとした丸いカンパーニュやドイツパンなどが多く、よくある外国映画のシーンなどでも、

 

紙袋に入ったパンを持ち歩く姿をよく見かけますよね。

 

パリの街角のカフェで、濃い珈琲にミルクがたっぷり入ったカフェオレにクロワッサンを頬張る、

 

そんなイメージがあります。

 

特にフランス発祥のパンが多いそうで、フランス人が、小麦粉本来の香りや風味を好み、

 

あまり余計な材料を入れて、小麦粉の良さを損なわない事がベストだと考えられているからで、

 

フランスだけでなくドイツやイギリスなどの周辺の国々でも同じような傾向が見らるのだそうです。

 

(※パンの図鑑:http://www.bread.jp.net/lean.php「リーンなパンの種類」参照)

 

 

まぁ、クロワッサンやブリオッシュなどは、バターをふんだんに使っているので、

 

リーンとは呼べないですけど、ヨーロッパなどのパンを主食とする国々では、

 

こういったリーンなパンが主流と言われています。少なくとも、

 

日本で好まれている食パンや柔らかい種類のパンは、あまり見かけることが無いそうです。

 

 

*** *** *** *** ***

 

 

ということで、日本にはそんなリーン&リッチなパンが豊富に売られている訳ですが、

 

我がぱんびーの の、パンの中でも「リーン」に属するパンを取り上げてみます。

 

 

*** *** *** *** ***

 

1.パン・ド・カンパーニュ

 

  「田舎パン」と言う意味です。

 

 先ほどの「パンの図鑑」サイトによると、

 

郊外からパリへ人々が売りに来ていたことから、こう呼ばれました。

元々は、果物などについている野生の酵母から作った【ルヴァン種】から作られたようですが、

 

今では一般的な酵母で作られたものも増えているとか。

 

 

 私は、フランスタイプの粉(または強力に薄力粉をブレンド)に強力粉とライ麦粉を配合していますが、

 

ライ麦の入らない物もあるので、まちまちですね。

 

 

 ぱんびーので現在作っているのは、こちらの定番の胡桃入りの他に、チーズ、甘夏&チーズの3種類です。

 

 

胡桃のカンパーニュ

 

 

 

ちなみに、私が好んで食べるのがこの胡桃入りですが、スライスしてサンドイッチにも合いますし、

 

オリーブオイルと塩を少しつけて食べるのもまたワインにとても良く合うのです。

 

こちらのように、お弁当に、サンドイッチもいいですね。

 

 

 

カンパーニュのサンド

 

 

 

*** *** *** *** ***

 

2.イングリッシュマフィン

 

 

イングリッシュマフィン

 

 

 その名前の通り、もとはイギリス発祥でしょう。

 

 実は、私がパン作りと出会った一番最初のパンが、このイングリッシュマフィンでした。

 

私のパン作りの大先輩でもある姉が、家で作ってくれたのが始まりです。

 

 

 その頃は、金属のセルクル(丸い輪っか)など無かったので、牛乳パックを輪切りにし、

 

アルミ箔を周りに巻いてセルクルの代わりにして、発酵させ焼き上げたものです。

 

当時は、苫小牧駅にあった「サンジェルマン」で販売されており、姉がよくお土産に買って来てくれました。

 

 

周りにぐるっとフォークを差し込んで、厚みを二つに割り、

 

軽くトーストしてマーガリンと苺ジャムを塗って食べるのが大好きで、

 

ずいぶん食べてしまった思い出があります(笑)

 

 フランス粉を使っていますが、丸めなおした後に、周りにコーングリッツ(トウモロコシの粉)を

 

塗してリングの中に入れて発酵させ、上に天板をのせて焼き上げるので、あのような平たい形になります。

 

 

 さて、このイングリッシュマフィンですが、この様にトーストにする他、サンドイッチにも便利です。

 

私は、きんぴらごぼう+豚の生姜焼きや、チキン南蛮+生野菜などのサンドイッチにするのが好きで、

 

よく娘のお弁当に持たせたりもしました。

 

 

 夫は、周りの粉が落ちるからと言ってあまり好みませんが…。

 

 

****** ***** *****

 

 

3.ミニバゲット&プチフランス、ソフトフランス、クッペ

 

 

ミニバゲット

 

 

フランスの家庭で一番よく食べられているのがフランスパン、だそうですが、

 

日本でも、レストランや食事の席でよく登場しますね。最近では、

 

「ラスク」の原料としてもお馴染みなので、食事に限らずお菓子にも使われています。

 

 

小麦粉と塩、それにお砂糖が少々、といった配合なので、そのままの美味しさはもちろんのこと、

 

いろんなお料理の味付けの邪魔をすることも無いので、食事の席に登場することが多いのでしょう。

 

カンパーニュと同様に、肉や油との相性も抜群だと思います。

 

フランスパンについてはこれ以上の説明は不要ですね。

 

 

実は…

 

 

パン屋になる以前は、フランスパンを作るのが苦手でした。

 

最初の頃、上手に作れなかったので、それ以来苦手意識があって作れなかったのです。

 

 

それでも、店を始めるようになり、今使っている【白神こだま酵母】の生酵母と出会ってから、

 

また作ってみよう、と思い始めたのです。

 

 

パン屋と名乗るからには、フランスパンだって焼かなければ、、と(笑)

 

 

10数年前には苦手で諦めてしまっていた、フランスパンでしたが、とりあえず、

 

2割普通の強力粉を配合したソフトフランスを作り始めてみると、

 

数本のうち1~2本は良い感じに焼けて、食べてみるとなかなか美味しくできていました。

 

そんなフランスパンでも、お客様は美味しいと召し上がって下さり、

 

フランスパンを求めていらっしゃる方も増えていきました。

 

 

それに気をよくして、毎回焼き続け、回を重ねるごとに見た目もそれらしく、

 

今度はミニバゲットも少しは誇れるものができるようになって来たのです。

 

ハード系のファンも増え、昔より腕も上がっているのかな~?などと、

 

ちょっと自信を持てるようになりました( *´艸`)

 

 

 時々は、全粒粉を混ぜたり、胡桃を包んで焼いたり、多少のアレンジもしています。

 

 

最近可愛く作れるようになってお気に入りの、黒ごまクッペ。

 

 

黒ごまクッペ

 

 

****** ***** *****

 

4.ザルツシュタンゲン(塩ぱん)

 

 

塩ぱん1

 

 

 数年前から日本でブームになっている、そう、塩パンのことです。

 

 

友人に「塩パンにはまってる、とても美味しい」、「作って~♪」、と、

 

何度も言われながら、この1月まで作ったことがありませんでした。というか、食べたことも無かったのです。

 

 

世間で流行していることは知ってはいて、街のパン屋の店先に並んでいるのを、

 

「あ~、あれが塩パンなんだ~」と思っていた程度でした。

 

今考えると、いけませんね、はい。自分の好き嫌いに関係なく、

 

もっと向上心を持たなければいけなかった…と反省しています。

 

 

お客様が、何を召し上がりたいのか。

 

もちろんそればかり考えていてはいい職人にはなれないのですが、

 

自分の味にこだわらず、もっと勉強し、研究し続けることが大切なんだ…と今はわかるようになりました。

 

 

少し進歩したかな?(笑)

 

 

 

それで、いろいろ調べて、試作し、私なりに美味しいと思える、ぱんびーのの「塩ぱん」を作れるようになりました。

 

今のところ、ライ麦を配合したもの、ライ麦無しのものと、フランスパン生地のものの3種類です。

 

 

3角形に伸ばした生地の中心にバターを巻き、発酵後に卵を塗って塩をトッピングしオーブンに入れます。

 

焼成の途中に中からバターが溶け出すので、焼き上がった時には空洞ができています。

 

そして下側がカリッカリに香ばしく焼き上がるのですが、食べた感じはクロワッサンや、

 

クラッカーのようにサクッと塩味のきいた食感になっています。(うちの塩ぱんの場合)

 

 

塩ぱん2

 

 

 

 

最初は岩塩をトッピングしていましたが、姉から「ゲラントの塩が美味しい」と聞き、

 

今はゲラントの塩を使うようにしました。こちらは海塩なのでこちらの方が美味しい気もしますが、

 

岩塩ももとはと言えば海の塩ですしね、どうなんでしょう。

 

色合い的には、前者の方がミネラル分が多く見えますが…。

 

 

****** ***** *****

 

今回はぱんびーの の「リーンなパン」を4種類ご紹介しましたが、

 

こういうパンの話って、意外と知らないことが多いと思いませんか?私自身も、

 

その昔にパンの先生にいろいろ教わりましたが、あまり覚えていないことも多いので、

 

改めていろいろ調べたりしながら勉強をし直したいと思います。

 

***** ***** *****

 

 

 さて、今回12回目が最後となりました。昨年の春、幸いなことに機会を頂けて、

 

【第一期ベンラボアンバサダー&ブロガー】のメンバーとして、

 

一年間【パンときどきお菓子】を担当させていただきました。

 

 

自分から、店のこと、パンとお菓子のことをどうやって語ろうか、

 

と考えたことで、改めてパン作りに向き合えた気がします。

 

 私の拙い文章に一年間お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。

 

 

 これからは、新しく始めた【PAN VINO】のブログで、

 

この続きを綴って行きたいと思いますので、

 

今後も暖かく私と、私のお店【ぱんびーの】を見守っていてくださいね。

 

 

———–

 

最後におまけ、私のブログです。

 

一緒に暮らしている犬、ゆず(シェットランドシープドッグ)や、

 

パン&お菓子をはじめ、日々の手作りのことなどを綴っています。ぜひ、こちらもご覧くださいね。

 

 

kitten’s_tail (http://ateliersiz.exblog.jp/)

 

 

そして、私のお店「ぱんびーの」のFacebookページ、PAN VINOのブログです。

 

 

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Shizuka Sakamoto プロフィール

 

『Handwork & Café Atelier_shizz』『パンとワインの店 PAN VINO ぱんびーの 』主宰、

 

パン職人、JHBS(ジャパンホームベーキングスクール)講師、薬膳アドバイザー

 

若い時から「パンの人」と呼ばれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンカフェ開業までの道のり その4

2016.01.04

こんにちは。

ベンラボアンバサダーブロガーの、坂本 静です。

パンときどきお菓子の10回目は、

 

『パンカフェ開業までの道のり…その4』

 

 

テーマは、ぱんびーの の定番商品と、脱!食パンスランプ、です。

 

 

さて、お店を始めてから2か月半あまり経過。

少しずつ常連のお客様も増えて来て、どうにか毎日パン屋業を続けております。

 

今回は、私のお店「ぱんびーの」主役のパンにスポットを当ててみます。

 

今は、週に3日、早朝からパンを焼き、夕方までお店を開けているのですが、

お客様の層も幅が広く、まさに幼稚園児~お年寄りまで、たくさんの方がいらっしゃいます。

 

店の立地的に、まず、北海道 岩見沢市の中でも、私の住むこの地域には、食料品を扱うお店が一軒しかありません。

そのお店と言うのはコンビニであり、パンなどの食料品や、他のものを買いに行ける一番近いお店はそこしかないのです。

 

もちろん、車で10分も走れば郊外型のいろんなお店があるにはあるのですが、

徒歩で日用品などを買いに行くお年寄りや、子どもたちにとっては、この地域に、
うちのようなパン屋ができたとうことは非常にありがたい、とのことで、
「ぱんびーの」ができたことを大いに歓迎して下さっています。

 

ある時は、おじいちゃんと二人暮らしのご婦人が、パンを買いに来てくださったり、

小学生や中学生が、学校から帰ってから、おこづかいを持ってクッキーや焼き菓子を買いに。

Facebookで知ったとおっしゃって、他の地域からわざわざ訪ねて来て下さる方とか、

様々なお客様がいらっしゃいます。

 

 

そんな中でも、この店を始めてからの人気メニューは、

一般的と言えば一般的ですが、メロンパンやあんぱんを始めとする菓子パン。

 

メロンパン

 

 

最初はレーズン入りでしたが、レーズンが食べられないという声もあり、チョコチップ入りに変更したらこれが大好評に。

 

 

お弁当にも、こんな感じで持って行きます。

 

 

ある日のお弁当1

 

 

あんぱん

 

 

あんぱんは、きび砂糖を使った自家製のあんこ入りで、自然な甘みが大変好評です。

うちの娘も大好きなので、お弁当に持って行くこともしばしば。

 

 

スープポットにパンとサラダ。

 

 

ある日のお弁当2

 

時には、グラタンとフルーツに、菓子パンと焼き菓子なんかも。

 

 

ある日のお弁当3

 

 

あとその他、最近ではシナモンロールのフィンランドタイプのものも人気です。

レモンアイシングをかけてあります。

 

 

シナモンロール

 

 

 

———

実をいうと、こういった菓子パンは、本来の、私のパン焼きのコンセプトからは若干外れているので、

ずらりと棚に並んでしまうと、町のパン屋さんのラインナップのようになりがちなんですよね…。

 

そういった人気商品に負けじと、ファンが多いのが、いわゆる「角食」=四角い食パンと、

ハード系&お食事系のパン達です。

 

 

アラカルト

 

左奥から時計回りに、ダッチ・タイガー、メロンパン、オニオンベーグル、バターロール、モーレ

 

 

ソフトフランス

 

フランス粉に2割普通の強力粉を配合してあるので、思ったほど固くない焼き上がり。

 

もともと、普通の強力粉に、フランスパン粉+ライ麦を配合してクルミなどを混ぜ込んだ、
パン・ド・カンパーニュなどは、私の好きなパンでしたが、
ここに来て焼き始めたソフトフランスパンがとても人気があり、
自分としても、少しずついいものが作れるようになってきているのでは、と自負しています(笑)

 

 

甘夏とチーズのカンパーニュ

 

 

 

2斤の食パン

 

 

プルマンブレッド

 

 

あと、プルマンの1/2サイズの1個当たり92%の容積ですが、ま四角の食パン。

 

 

ま四角食パン

 

 

 

そうそう、ご存知でしょうか?
私も小さい頃から、「角食」=四角い食パン、というのが一般的な名称と思っていましたが、

そう呼んでいるのは、どうやら北海道だけのようです。なぜ?

 

 

実は、このプルマンブレッドを焼いたころ、一時期食パンスランプ気味でした。

それまで使っていた粉では、割とうまくできていたのですが、粉と酵母を変えてから、どうもうまくいかなくなったのです。

 

来る日も来る日も食パンを焼いては失望する…

ダメダメな日が暫く続いていて、

粉を元の粉に戻そうか?

もしかすると酵母かな?

など、悩み続けていました。

 

「食パンが欲しい」という声も多かったので、ちょっと焦っていましたね。

 

 

店を始めてから、生の酵母を使っているのですが、

他のパンはいいのに、どうも食パンがダメ、、

 

なんで??うーん、、、、、

 

お待ちのお客様もいらっしゃるので、早くスランプから抜け出したいところ…。

 

本当に、パンとお菓子作りは、「化学反応」なんで、ダメな理由が必ずあるはず。

それを見つけて解決しなきゃ、でした。

 

その後、ダメもとで、新しい酵母を使ったところ、何の問題も無く綺麗な食パンが焼けたので、ちょっと拍子抜けでした。(笑)

 

あんなに悩んだのは一体何だったのか?( ;∀;)

いつも、冷凍保存してある生酵母を、冷蔵庫へ移して解凍しては使っているのですけど、

結局は、その酵母が劣化していたのではと思います。

 

一人前のパン屋になるには、まだまだ険しい道のりですね( *´艸`)

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パン職人、JHBS(ジャパンホームベーキングスクール)講師、薬膳アドバイザー

若い時から「パンの人」と呼ばれる。

季節を感じさせるパン

2015.12.07

こんにちは。

 

ベンラボアンバサダーの、坂本 静です。

 

パンときどきお菓子の9回目は、『季節を感じさせるパン』です。

パン屋になって早3ヶ月が経過。

娘に持たせるお弁当にも、我が店「ぱんびーの」のパンが登場する日も増えました。

ある日のお弁当はこんな感じ。

 

 

スープポットとパンのお弁当

 

寒い季節になったこともあり、スープポット+パン、あればサラダか果物、というメニューが多くなりましたね~。

毎回店頭に並ぶお食事パンや、人気の菓子パン、お子様にも人気の高い型抜きクッキーなど、

ぱんびーのの人気商品も定番化しつつあります。

 

定番の、人気商品を毎回提供しながらも、何かしら新しい出会いがお客様との間に生まれるよう、

手を変え品を変え、いつまでもチャレンジするパン職人でありたいなーと思っています。

 

 

*****

 

お菓子はともかく、パンの中でも季節を感じさせる商品というのはあまりありませんが、

イベントの多い12月は、「季節を感じさせるパン」にスポットを当ててみます。

実はパンにも季節はある、と思うのです。

というか、例えば、デニッシュやクロワッサンなどは、夏に作るのには向いていません。

 

もちろん、きちんとクーラーなどの温度管理ができる環境ならば、一年中どんなパンでも製造できるとは思いますが、

バターを折りこみ、何度も伸ばしては畳むといった作業をするには、

クーラーのないうちのような工房では難しいのです。

パン工房で、オーブンをできる限り高温で予熱し、蒸気で長時間焼き上げる様な

ハード系のパンを続けて焼いていたりすると、室温が40度近くにもなります。

なので、デニッシュ生地の作業をするときには、

オーブンを使っていない時間帯でないと難しいと思うのです。

 

それは、作る側の理由=季節であって、世間の風潮やイベントには関係ないんですよね。

では、年中行事=イベントとして考えてみると、直近では12月末のクリスマスには、

海外でクリスマスを迎えるまでのイベントとしてのパンがいくつかあります。

 

 

その1.クグロフ

 

 

クグロフとは、クグロフ(フランス語:Kouglof)はオーストリアやスイス、

ドイツ、フランスのアルザス地方菓子で、ドイツ語ではグーゲルフップフ(Gugelhupf)、

クーゲルホップフ(Kugelhopf)とも呼ばれるが、ドイツ語の表記には揺れが多く、

南ドイツとオーストリアではGugelhupfまたはKugelhopf、スイスではGogelhopfと表記する。

また、ドイツではナップフクーヘン(Napfkuchen)、トップフクーヘン(Topfkuchen)、

ロドンクーヘン(Rodonkuchen)、アッシュクーヘン(Aschkuchen)、ブントクーヘン(Bundkuchen)

とも呼ばれる。

 

 

クグロフ型(斜めにうねりのある蛇の目型)にアーモンドとキルシュヴァッサーで

香りをつけた乾し葡萄を入れ、ブリオッシュ風の生地を入れて焼き上げたもので、

食べる前に粉砂糖をふりかける。オーストリアのクリスマスには欠かせないものである。

アルザス地方では日曜日の朝に焼くパンでもあり、アルザス産の白ワインによくあうといわれる。

オーストリアでもどの家庭でもクーゲルホップフ型があり、クーゲルホップフ型で焼いたパンは全て

クーゲルホップフと呼ぶ。

名前の由来には中高ドイツ語のクーゲル(僧帽)+フップフ(酵母)が語源であるという説と、

リボヴィレに住むクゲルという陶器職人の名が語源であるという説がある。

ルイ16世の王妃でウィーンで生まれ育ったマリー・アントワネットや、フランスに亡命した

ポーランド王スタニスワフ・レシチニスキの好物だった。との解説が載っています。

※Wikipediaより

 

 

 

新しいパンの作り方を習得する際には、名前の由来や、そのパンの歴史などをいろいろと学びますが、

ストーリーを知るとまた、そのパンを食べる味わいも変わってるのでは、と思いますが、いかがでしょうか。

私自身は、15年以上も前に一度焼いたきりでしたが、この機会に久しぶりに焼いてみました。

クグロフ型を出すことすらいつぶりでしょうか。

 

 

クグロフ

 

今回私が焼いたのは、ウィーンタイプ。

 

画像ではわかりにくいですが、小さく分割した生地で、胡桃や牛乳、バターなどを混ぜ込んだ

フィリングを少し包み込んで、型の内側に積み重ねていきます。

うっすらと分かれ目が見えていますね。

アルザスタイプやフランスタイプなどもありましたが、やはり国によって少しずつ作り方も違っています。

 

 

—————

 

 

その2:パネトーネ

 

誰もがよくご存じのパネトーネ。

 

こちらは、イタリアのパンで、クリスマスまでの間に食べるパン、と習った記憶があります。

私が習ったレシピでは、老麺生地というのを前もっと捏ねておき、

10時間以上も暖かいところで発酵させておく必要があり、パネトーネの生地を捏ねる際に、

一緒に混ぜて捏ねることで、生地の老化を防ぐ…と当時の私のメモに書いてありました。

 

パネットーネとは「大きなパン」の意味だそうで、名前の由来にも諸説いろいろあるようです。

こちらも生地はブリオッシュで、ラム酒漬けのドライフルーツをたくさん練りこんであります。

 

パネトーネ

 

————

 

その3:シュトーレン

 

私が店頭でよく見かけるタイプのシュトーレンは、こぶりでがっちりとしていているもの。

中にはマジパンの芯?のようなものを包み込むというものもあります。

 

その昔、アーモンドプードルの入ったマンデルシュトーレンというのと、

2種類のシュトーレンを教室で習いましたが、今私が作りつづけているのはもう一つの、

「クリストシュトーレン」というものです。

バターたっぷりの生地に、ナッツは入れず、さっとラム酒に漬けたドライフルーツを

たくさん練りこんで、芯にマジパンも入っていないシンプルなもの。ドライフルーツも、

甘夏みかんや文旦、グレープフルーツなどの自家製のピールと、

レーズン(一般的なものとグリーンの)やクランベリーで、

何れも漂白剤や着色料を使っていません。何よりも、店頭に並んでいる商品よりも柔らかく、

お菓子のように気楽に食べられます。

シュトーレン

 

 

卵とバターがたっぷり入った生地に、ドライフルーツがたっぷり練りこまれています。

焼き上げ後、溶かしバターとブランデーをたっぷりと上から塗り、

さらにアプリコットジャムでしっかりとコーティングします。

本来のものはもっとがっちりと固めで、こうしてしっかりとコーティングすることで

パン全体の乾燥を防ぎ、一か月も日持ちがするわけです。

 

 

私の最近の実験でも、三週間ほどは室温に放置していても普通に食べられましたが、

やはりだんだんと水分が失われてパサっとした食感になってしまうのはしょうがないかもしれませんね。

 

——-

 

というように、私が知るクリスマスのパンを3種類お話しましたが、

世界は広い!もっともっとたくさんのパンが、いろんな国で食べられてます。

 

もし、海外へ旅行に行かれたり、国内でも店頭に並ぶパンの中で、あれ?っと思うような珍しいパンに出会ったら、

ちょっとそのパンが食べられてきた背景などに思いを馳せてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

焼き菓子と、パンカフェ開業までの道のり…その3

2015.11.09

こんにちは。

ベンラボアンバサダー&ブロガーの、坂本 静です。

パンときどきお菓子の8回目は、

 

 

『焼き菓子と、パンカフェ開業までの道のり…その3』です。

 

————-

前回、前々回と、あまり『パンときどきお菓子』の部分が入っていなかったぞ、と反省しましたので、
今回は焼き菓子の話を少し。

 

焼き菓子の中でもクッキー作りの話を少々。

前回のブログの、冷凍冷蔵庫が無事搬入されたというところで、

型抜きクッキーを作るには、成型・型抜きの過程の中で、何度も冷却する必要がある、と書きました。

 

クッキーの作り方にはいくつか方法があります。

1.室温にしたバターをクリーム状に練って、砂糖を練り混ぜて、溶き卵を加えて混ぜ、
  小麦粉を混ぜ合わせてまとめ、ラップで包んで冷却後、取り出してスライスして焼成する、
  アイスボックスクッキー。

2.1よりも緩めの生地を、絞り袋に入れて天板に絞り出して焼成するパターン。

3.生地をスプーンですくって天板に落として焼成する、ドロップクッキー。

  ⇒これはよくあるアメリカンな、カントリークッキーのタイプ。

4.冷却しておいた生地を3mm程度の厚さに伸ばして、型で抜き焼成する型抜きクッキー。

  ⇒最近では、カラフルなデザインのアイシングクッキーも流行っていますよね。

 

今回私が作ったのは、4の型抜きクッキーですが、伸ばした生地を冷却しておいた天板に載せて型で抜きます。

 

 

型抜き

 

 

その後、竹串でいらない部分を排除していくのですが、
生地が柔らかくなってしまうとなかなかうまくいかないのです。

私の場合は、全て抜き終わるまで、抜き終わった分の天板も冷蔵保存しておき、一気に焼成します。

 

真夏は、生地がだれて大変ですが、9月の作業は本当にラクチンで良かったです。

 

ちなみに、完成形がこちら。

 

ウェディングクッキー

 

 

天使+お星さま+ハートのアイシングクッキーのセット。

実はこれ、息子の結婚式のウェディングクッキーだったんです。
本当は、もう少し可愛いアイシングにできたら良かったのですが、
何せ修行中なのと、残された時間が僅かだったので、これで勘弁してもらいました。

 

手渡しする時に間近で見ていましたが、こういうのって嬉しいですね、やはり(≧▽≦)

 

実は、お弁当のおまけにもちゃっかり入ってます♪

この日のメニューは、

☆中華丼

☆巨峰ジュース

☆天使のクッキー

 

中華丼弁当

 

 

 

ついでに1のアイスボックスクッキーも久しぶりに作ってみました。

バター不足の折、今回のは、サンプルで頂いたコンパウンドマーガリンを使いました。

フランス産の発酵バターが40%入っているそうですが、やはりマーガリンということになります。

 

こちらは、ココア生地でアーモンドホールが入っています。

5mm~7mm程度にスライスしたら、あとは天板に載せて焼くだけですが、

型抜きと違って、こちらのクッキーは少し広がりますので、間隔をとって並べないと、

くっついてしまうので要注意ですね(笑)

 

 

 

アイスボックスクッキー

 

 

 

今日のお弁当にもおまけにつけておきました。

 

 

トマトソースパスタ

 

————-

さて、もう一つの話題

【パン屋開業への道のり…その3】

 

一年ほど前から、開業へ向けあれこれ妄想することから始まりました開業への道でしたが、

実は、先日、10/10(土)12:00、ついに開店してしましました。

 

軌道に乗れば、11時開店の予定ですが、今月は12時開店の予定です。

今のところ毎朝バタバタ状態ですので、

まずはそこから、ですね。

 

カフェの様子は、というと、

 

 

カーテン

 

 

先日大阪へ行った時に、オーダーしてきたカーテンが届きましたので取付けました。

 

何の変哲もないフラットなカーテンですが、

シンプルな中にも品がある、この柄に一目ぼれして決めました。

この真ん中に止めてある、マグネットのついたタッセル?

のおかげでこんな風に可愛く変身しました~。

 

オープンを10/10に決めてから、

プレオープン当日の、開店間際まで、あっちを片づけたり、買い物に行ったいり、汗だくでした。

 

当日は、安然ながら写真撮影はできませんでしたので、

二日目の様子です。

 

 

 

お花たち

 

 

お祝いのお花をたくさん頂きました。

応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

焼き菓子

 

焼き菓子コーナー。

 

 

20151011パン

 

 

 

この日のラインナップは、

左から、チーズバンズ、イングリッシュマフィン、バターロール、チョコっとコルネ。

 

 

アニーズ

 

 

それと、クランベリーと胡桃入りアニーズブレッド、白ごま山型食パンです。

 

生憎、朝からひどい雷雨で、初日程の客数はありませんでしたが、

夫の職場関係の方や、私のお友達、すでにリピーターとなったお客様などもご来店頂けて、またよい一日となりました。

 

 

こうやってしばらくは毎日あたふふたとするでしょうが、

毎日少しずつでも可頑張っていけるといいですね。

 

 

すけみつさんからの花

 

 

 

————

最後におまけ、私のブログです。
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若い時から「パンの人」と呼ばれる。

困った時のかき揚げ弁当と、パンカフェ開業までの道のり…その2

2015.10.12

こんにちは。

ベンラボアンバサダーの、坂本 静です。

 

 

パンときどきお菓子の7回目は、

 

 

『困った時のかき揚げ弁当と、パンカフェ開業までの道のり…その2』です。

 

 

まずは、私の、Oh! Bento Labo歴を振り返ってみます。

 

 

 

 

そもそも、ずいぶん前に登録したものの、まったく使っていなかったFacebookでしたが、

岩野美穂さんとの会話から、Facebookを再開することにしたのがきっかけで、

いつの間にか、Oh! Bento Laboへ、日々のお弁当の画像を投稿することが日課になっていました。

 

それ以前は、というと、

別のSNSサイト、mixiを長いこと利用していて、

そこへは日課として息子や娘に作ったお弁当の画像を投稿していました。

その頃から、雑穀米はヘビロテでしたが、玄米食も初めてはおらず、

時々冷凍食品のお世話にもなったりしていて、

写真は、カメラ機能優先で選んでいた携帯で撮影していましたね。

 

 

さて、

Oh! Bento Laboへずうずうしくも、地味な内容で撮影した画像を投稿してみると、
いろんな方が暖かいコメントや、いいね!をつけて下さったおかげで、
今まで投稿して来られたのかな?と思います。

 

 

それ以来、明日のお弁当は何にしよう?

朝の散歩や通勤途中などには、冷蔵庫の中身や、乾物のストックなどを
思い浮かべてはあれこれ妄想する日々でした。

そういう方も多いのでは?(笑)

 

 

おっと、今日の本題へ戻りますが、

ストックのおかずも無し、冷凍食品も無いし、

困った~、おかずどうしよう~( ;∀;)

と思ったときに、うちのお弁当にちょくちょく登場するのが、

野菜のかき揚げを始めとする、『天ぷら』です。

 

 

 

天ぷら1

 

 

数年前に某チェーン店でパートをしていた時に、
人気メニューだった野菜のかき揚げや、かしわ天を真似してみようと思ったのがきっかけでした。

 

 

実は、私、

天ぷらを作るのがあまり得意では無かったんですよね…(>_<)

 

 

子供たちが小さい頃には数回作ったことがあったのですが、

夕飯時に天ぷらを作ると、

具材が多くなってしまっているので、時間はかかるわ、みんなが食べていて自分は食べられないし、
思うようにカラッと揚げられないし、油の処理にも困るし…

 

といった感じで、苦手なことの一つでした、若かったのかな?(笑)

 

 

仕事の時に、隣でずっと見ていたせいか、

今度は簡単に作れる気がしたのでしょうか?

かしわ天を作ってみたら、これがイケる!美味しい~♪

当時使いだしていた、『米粉』を使ってみたら、かき揚げもサクッ、カリッと揚がるし、
油の扱いももう慣れっこだったので、それ以来天ぷらメニューが多く登場することになった訳です。

 

 

意外でしょうか?

これも年の功、というやつですね(笑)

 

 

天ぷらも、かき揚げも、食材貧乏の時には便利な調理法です。

精進料理でもありますように、豪華な魚介類など用意できなくても、

野菜、たとえば根菜さえあれば美味しい天ぷらが作れるのです。

 

 

どうでしょう、野菜庫を思い浮かべてみて、必ずと言ってありそうなのが、人参、玉葱、長葱。

あったらラッキーなのが、牛蒡、蓮根とか茸類。

これだけでも美味しい天ぷらやかき揚げが作れますが、

もしも、冷凍庫に魚介類の端切れや、桜海老なんかがあったら、豪華なメニューになりますね。

 

 

 

ちくわがあったら、青海苔粉を衣に加えれば磯辺揚げになりますし、

鶏胸肉があまり人気がなさそうだったら、生姜醤油やみりんで下味をつけて、
衣と一緒にごまをたっぷり塗せばとても美味しい『かしわ天』ができます。

 

 

日本人に生まれたことを感謝したい、

『天ぷら』って、本当に魔法の調理法だと思いませんか?

 

 

要領を掴み、慣れさえすれば、

朝のちょっとした時間で、かき揚げもちゃちゃっと作れるようになりますので、ぜひ一度お試しあれ。

もし、前夜作った天ぷらの残りがあったら?

濃い目の天ダレで甘辛く煮つければ、

これまた抜群に美味しいお弁当の一品になること間違いなし、です。

 

——————-

さて、もう一つの話題でもありますが、

 

 

【パン屋開業への道のり…その2】

 

 

前回は、長々と自宅リフォームの様子をご報告しました。

その後、カフェには念願だった、ペレットストーブが設置されました(≧▽≦)

 

 

 

  ペレットストーブ

 

 

着火試験をしてみました。

もちろんまだストーブの必要な季節ではないので、すぐに消火となりましたが…。

ペレットストーブファンクラブの方からは、冬が待ち遠しい~!早く見に行きたい~!とラブコールも(笑)

冬は雪深い、この岩見沢ですが、このペレットストーブがお客様の心も体をも暖めてくれることに期待します。

 

 

そして、気をもんでいた冷凍・冷蔵庫ですが、取り置きして貰いながら、
2度も他所にわたってしまうというトラブルもありましたが、ようやく、パン工房に搬入されました。

当初幅900mmの予定が1200mmにはなったものの、届いてよかった…。

 

 

業務用の冷蔵庫ってすごい~!パワフル~!

だけど、電気代が心配…( ;∀;)

 

そのパワフルな冷凍冷蔵庫のおかげで、久しぶりのクッキー作りもスムーズに捗って、無事任務完了。

 

 

 

  クッキー

 

 

毎回本当に大好評なこのクッキーですが、

型抜きクッキーを作る時は、生地を寝かせたり、天板を冷やしたり、
伸ばして抜いた生地をまた冷やしたり、と、冷凍庫・冷蔵庫のお世話になる場面が多いんです。

今回は、業務用の大きさと急冷力に救われました、本当に。

 

 

それはさておき、外観はというと、

店舗の扉上部には、可愛いテントと、外壁には素敵な看板が設置されました。

 

 

   テント

 

 

 

これ実は、ライムグリーン一色なんですが、陽光の加減でこんな風に写っています。

不思議だな~。

 

 

 

  看板2

 

 

 

 

そして看板もつきました。

実は、このロゴデザインをして下さったのは、

Oh! Bento Laboでもお馴染みの、
白山勇一さん(Solid Bond(グラフィックデザイン全般) · 北海道 札幌市在住)。

まさに、このお店全体をイメージさせる、お洒落でシンプルなデザインで、
とても気に入っていますし、友人や身内にも大好評です。

 

お友達の輪に、感謝、感謝、です。

 

 

夜に、ライトアップされた看板も素敵でしょう?

 

 

  P1130390

 

 

 

 

(ちなみに夜の営業はいたしませんよ(笑))

 

さて、いよいよ来月は無事オープン!?

となるのか、お楽しみに~!

 

 

————

最後におまけ、私のブログです。
一緒に暮らしている犬、ゆず(シェットランドシープドッグ)や、パン&お菓子をはじめ、
日々の手作りのことなどを綴っています。ぜひ、こちらもご覧くださいね。

kitten’s_tail (http://ateliersiz.exblog.jp/)

 

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Shizuka Sakamoto プロフィール

『Handwork & Café Atelier_shizz』『パンとワインの店 PAN VINO ぱんびーの 』主宰、
パン職人、JHBS(ジャパンホームベーキングスクール)講師、薬膳アドバイザー

若い時から「パンの人」と呼ばれる。

お弁当、ご飯のアレンジと、パンカフェ開業までの道のり…その1

2015.09.14

こんにちは。

ベンラボアンバサダーの、坂本 静です。

パンときどきお菓子の6回目は、

 

『お弁当、ご飯のアレンジと、パンカフェ開業までの道のり…その1』です。

 

まずは、お弁当の話題から。

 

常備菜やメインのおかずの献立作りなど、お弁当作りに毎日頭を悩ませていらっしゃることでしょう。

おかずをアレンジしつつ、週に5日作るとしても至難の業。

我が家のように実質娘と二人暮らしだと、こまめにおかずを用意しておくと
冷蔵庫に在庫が溜まっていくばかり。

食べてくれる家族がいれば別ですが、朝は時間が無く、夜は帰宅も遅く、
ほとんど昼のお弁当しか食べない娘との二人暮らし。

なので、私が昼夜食すだけではなかなか減りません。

 

そこで私が良くやるのは、味付きご飯がメインのお弁当。

ピラフや炊き込みご飯にサラダや果物、デザートなどを添えるだけでも満足できるランチセットです。

常備菜活用の炊き込みご飯なども冷蔵庫の在庫一掃には便利ですのでお勧めです。

 

 

今回は、そんなご飯メインのお弁当をご紹介しましょう。

 

その1:和風…炊き込みご飯編

 

炊き込みご飯

☆有り合わせで作った炊き込みご飯

☆おでんポット

 

まず、我が家の定番の炊き込みご飯は、といだ七分づき米(または白米)を昆布だし、醤油、きび砂糖、

塩で軽く味付けして活力鍋で炊飯します。

圧力が下がったら、鶏肉、筍、干し椎茸、人参、黒蒟蒻などを醤油、きび砂糖、みりんできりっと炒め煮に
しておいたものを混ぜ込み、仕上げに刻んだインゲンを散らします。

炊飯器の時は、スイッチが上がったら具を混ぜ込んでできあがりです。

 

筍ご飯

筍は娘の大好物なので欠かせませんし、仕上げにグリーンピースやインゲンなどの青物を散らすのは、
見た目にも美しいですのであれば必ずつけます。

 

基本、鶏肉ですが、この他にベビー帆立や北寄貝、筍が旬の季節にはあっさりと京風揚げと椎茸だけに
することもあります。

我が家のおふくろの味と言ってもいいほどで、子供たちの大好物なのですが、実を言うと、私の母のレシピ。

私にとってのおふくろの味でもあるので、ルーツは私の母にありますね。

 

 

 

————–

その2:洋風…ピラフなど

次に、我が家でピラフと言うと、最近では、真っ赤なピラフ、です。

トマトジュースで炊くのですが、ずーっと以前に保温調理のレシピを考えた際に、メンバーから
この名前を頂きました。厳密に言うと、真っ赤、ではありませんが(笑)

真っ赤なピラフ

☆ウィンナーととうもろこし入り真っ赤なピラフ

 

 

基本的に、手順は炊き込みご飯と一緒です。

ただ、水分がほとんどトマトジュースなので、白米の炊飯の時よりも給水時間を多めにとるのと、
水分を若干多めにするのが良いかと思います。

我が家の場合、白米=七分づきがほとんどなので、活力鍋での炊飯時は、加熱時間をほんの少し長めにしています。
(底がお焦げになってしまうこともあるのですが…)

 

具材は、鶏肉、玉葱、マッシュルームなどをフライパンで炒め、軽く塩こしょうで味付けして、
炊き上がりに混ぜます。鶏肉を使わず、厚みを半分にスライスして軽く塩茹でした海老を、
炊き上がりに散らすこともありますが、これもまた華やかさがあって嬉しいです。

真っ赤なピラフ2

 

☆真っ赤なピラフのオムレツのせバージョン

 

 

よくあるチキンライスは、ケチャップを使うのが多いと思いますが、実は私はあまりケチャップ味の
ご飯が好きではありません。

トマトジュースの方がすっきり上品な味になって食事には向いていると思います。

 

もう一つ、トマト系のご飯を作った後のお楽しみとして、アレンジ。

☆ドリアのお弁当

 

ドリア1

ドリアの時は、お気に入りのパイレックスで作り、焼いてから冷まして持たせます。

 

トマト味じゃないピラフも作ります。

夏野菜のピラフ

 

 

ドライカレー

 

その3:番外編

これは、カレーやハヤシライスの時などによく作りますが、雑穀を入れたり、ターメリックや
サフランで色をつけて炊くご飯です。今回の“ご飯がメイン”というのとは少し異なってしまいますが、
ご飯アレンジの参考までに載せます。

 

押し麦入りご飯

 

 

 

黒米入りご飯

 

 

雑穀ご飯は、市販の雑穀mixを使用したり、黒米、きび、押し麦、ハトムギなどをその日の
気分で混ぜ込むだけですが、ただの白米だけよりは食感が増しますし、色合いも可愛く、
何より栄養価もアップするので嬉しいです。

おかずが足り無くても、雑穀ご飯なら噛み応えもありますし、腹持ちもいい気がします。

 

ターメリックライスやサフランは、炊飯時に混ぜ込むだけです。みじん切りにした玉葱などを
炒めて炊飯時に混ぜて炊くこともありますが、私は、サフラン入りのご飯のあの香りがたまらなく好きです。

 

最後におまけ、こんなのも作ります。

お赤飯

 

北海道や東北では、食紅で色をつけ、蒸かした後に甘納豆を混ぜるというのが定番ですが、
こちらは小豆で炊いた後に甘納豆を混ぜたものです。

あまり食事には向かないかもしれませんが、お祝いの時などにはいいですね。

 

——————-

さて、今回のもう一つの話題でもありますが

【パン屋開業への道のり…その1】

 

うっすらと、

お店をやりたい、パン屋?カフェもいいなぁ~と、夢を抱いて来ましたが、

昨年になって急遽事態が進展し、どうやら夢が実現できそうな気配に…。

 

秋頃から、お友達の洋菓子屋さんのアドバイスを頂きながら、知り合いになったデザイナーさんに
相談を持ちかけ、メッセンジャーやメールなどのやり取りで構想を練って来ました。

それから他の業者さんにも相談し、いろいろとプロのご意見も聞かせて頂きました。

 

早くやりたいという気持ちが盛り上がるものの、なかなか話は進展せず、

妄想派膨らむばかり。

 

そんなこんなで、今年の7月になり、

どっちのプランで行くか?

ここはこうでいいのか?

あれもつけたいけど、これはやめよう、、

とか、まぁいろいろと夫や子供たちとも相談していました。

 

当初は夏前に完成して…なんて妄想を抱いていましたが、

はなっから、無理、と言われて少々へこんでいました。

でもまぁ、少しでも早くしましょうと話を詰めて、

7月末にはどうにか契約に漕ぎつけました。

 

 

自宅のリビングダイニングを改装してお店に変身させる。

そうと決まったからにはやらねばならないことが…( *´艸`)

それまでがこれまた大変。

もともと荷物の多い家なんです、実は…。

 

棄てられない性格と、片付けが苦手な事も災いし、そのしわ寄せがあちこちに…。

今は独立して家を出た、2階の息子の部屋や、納戸。

来客があると1階の和室に物を移動させるだけでは片付くはずもないですし、

カーポートにも不用品がたまる一方でした。

 

今までも何度か事あるごとに断捨離してきましたが、

今回こそはと、本当に大断捨離大会を決行し、

最終的にはキッチン以外の台所の物、大型の家具以外は全て撤去しました。

結果的にキッチンの断捨離も行ったので、1階は全て片づけたことにはなるのですけどね(笑)

 

さてさて、ここからが本題。

まずは、我が家のリビングダイニングを改築し、パン工房とカフェができるまでの工程をお披露目しちゃいます。

自宅の居室が無くなってしまうということで、和室のリフォームも兼ね、家族の居間に変更する
工事も行うことになりましたので、本当に一階を90%を改造したのです。

 

 

————

着工は8月10日

 

いよいよ今日からだ…。

和室は家具以外ほとんど撤去し、箪笥二棹、文机、ネットの古本回収の見積もりに出す段ボールなどが
積んであるだけ。

 

ビフォー1

 

まずは、和室とリビングの境目の障子を撤去し、壁で塞ぎます。

新居室=和室への入り口は、廊下側に新しく作るための穴が開けられています。

これからドアが付く予定。

 

 

リビングダイニング。

 

ビフォー2

 

リビングダイニングのキッチン側は、パン工房になるので、今まで掃き出し窓だったところは塞いで、
新たに小窓をつけます。

 

パン工房1

 

 

天井には作業用の点検口を、床下には、点検口を兼ねた収納庫が付く予定。

電気屋さんが配線用にあちこち穴を開けていて、間違ったところに穴を開けてしまった…なんてトラブルも発生、、おいおい大丈夫なのか( ;∀;)

なんてことも、笑えないです(怒)。

 

出窓側、新しく店舗の入り口となるドアの穴が開き、サッシの窓が付きました。

カフェ1

 

外から店内が見えるようにと、大きめの窓にしてもらいましたが、このガラスに貼ってある
『LIXIL』のロゴシールがとても可愛くて気に入りました。

 

待ちに待ったドアが付いた時には大興奮!

家の玄関ドアよりも大きくて立派!

カタログから選ぶ時も楽しかったですが、実物はやはり違いますね~

ポイントは、上部に小窓がついていて、そこをカーテンなどでアレンジできるところ。

どんな風に変えようかと妄想中。完成までのお楽しみです。

廊下1

 

リビングと廊下、トイレの内壁のクロス貼りが終わりました。

白いところは漆喰を塗った風合いのクロスに、和室と、廊下とトイレも変えましたが、
築20年を経過し変色してしまっていたので、がらっと雰囲気が変わっていい感じです。

 

 

 

腰壁もつきました。

 

カフェ2

 

次の日、ペンキ屋さんが、パン工房内壁の塗装と、腰壁の塗装をしてくれました。

この日は、一日と量の臭いがきつくて、夜中目覚めて1階と2階の窓を開けたり、貼ってあった養生シートを
止めなおしたり、と家じゅうを見て回りました。

しばらくはしょうがないのかもしれないけれど、これはちょっと誤算でしたね、、

 

 

実は今回、パン工房のストックヤード兼梱包スペースとして、今までオーブンを置いていたキッチンの
窪んだスペースを使うことにしたので、その分、キッチン側をパーテーションで仕切ることになりました。

キッチンのスペースは小さくなり、置いてあった収納棚の移動を余儀なくされましたが、止むを得ません。

 

そして待ちに待った待望の厨房用品が到着~

「こうやってみるとプロの道具って感じですよね~」と言ったら、

「え?お店じゃないんですか?」と配達の、厨房専科の方に言われました(笑)

もちろんこれからお店屋さんになるんですけどね。

 

といった感じで、完成したパン工房の内部がこちらです。

カフェとは違って、防炎用の塗装で壁が白く塗られて、床はリノリウム敷きに。

 

パン工房2

 

カフェの配置もこうなります。

カフェ3

 

でもって、こんな装飾も!
何ができるのかな?お楽しみに、です。

カフェ4

 

無事にウッドデッキも完成し、外壁も店舗部分だけ張り替えになりました。

今日現在、95%完成と言ったところですが、

まずは外観がこちら。

 

カフェ外観

 

 

 

そしてパン工房。

新しいオーブンも一台入りましたよ~。

パン工房3

 

そして今回最後は、カフェ部分。

さっそく新しいオーブンと捏ね器を使って、たくさんパンを焼きました。

どうです?ちょっとはお店屋さん気分でしょう(≧▽≦)

 

カフェ5

 

 

今回は盛りだくさんで、

一気にパン工房とカフェの工事の様子を盛り込んでしまいましたが、

次回は、完成したお店の全容と、試作の奮闘ぶりもご報告したいと思いますので、

ぜひお楽しみに~♪

 

 

 

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最後におまけ、私のブログです。
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自称、パン職人…ある時から「パンの人」と呼ばれる。